地底人100物語

相手にとって不足なし

柏崎で見つけたっ!(その2)

2022年01月30日 | マン拓
柏崎で見つけたっ!(その2)

マンホールカードにもなっている「えちゴン」のマンホールがこちら。

柏崎駅から徒歩数分の場所に設置されています。


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燕温泉「花文」

2022年01月23日 | 新潟の地底人
燕温泉「花文」

今回旅人がやって来たのは燕温泉の花文さん。

お風呂は男女で造りが全く異なり、朝の時間帯のみ男女が入れ替わります。
ということで、両方に入るため宿泊してきました。

旅装を解いて、一息ついたら温泉へ。

広々とした浴室の中央に湯舟が1つ。

浴室に入ると、灰晴濁りの湯がさわさわとあふれ出し。
思わずニンマリなんですが、何とも表現しづらい臭いが充満。
何だろう?

ひとまず臭いは置いといて…

湯舟のへりの湯口からこんこんと湧きだすように湯が投入。

細かい溶き卵のような湯華。
スベスベの肌触りと酸味。
適温で入りやすいですね。

漂う湯の臭いをあらためて嗅ぐと、ゴム臭?(輪ゴム臭?)
ちょっと意外性のある湯でした。


翌朝、もう一つのお風呂へ。
朝の7時から9時までの2時間のみ男湯となります。
こちらは脱衣所から広々。

2面採光の明るい浴室は大きく湯舟もビッグ。

湯口からドバドバ投入され、鮮度もよさそうです。

濁りが少なく、粉状の湯華。
ゴム臭もせず、男湯とは源泉が違うんじゃなかと思えるほど。

外には露天風呂。
外気に冷やされやや温めの長湯仕様。

でも温泉のキレとパンチは内湯の圧勝。

2つ浴室を比較すると、こっちの女湯のほうがいいなぁ~。

宿の方に聞くと、旅館街の湯は「黄金の湯」と同じ。
太いパイプで引いてきて配湯しているんだとか。
当然ここの男湯女湯ともに同じものとのことでした。
この違いは何なんでしょうね。


燕温泉
カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉
44.5℃ pH6.6 湧出量540L/分(自然湧出) 成分総計1,320mg/Kg
調査及び試験年月日 平成27年7月29日


新潟県妙高市大字関山6087
TEL 0255-82-3136

2021年9月の入浴メモより

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新年明けましておめでとうございます。

2022年01月08日 | 福沢 湯キチ
新年明けましておめでとうございます。

今年こそは心おきなく湯巡りをしたいですね。
皆さんもいい湯にめぐり会えますように。

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