地底人100物語

相手にとって不足なし

昭和の乗り物大集合in阿賀野2016

2016年09月27日 | イベント
第4回 昭和の乗り物大集合in阿賀野2016

今年で4回目となる「昭和の乗り物大集合in阿賀野」
懐かし珍しの昭和の名車を見に行ってまいりました。

日時:2016年9月25日(日)  9:00 ~15:00
場所:新潟県阿賀野市笹神支所駐車場

笹神支所といってもピンとこないですよね。
水原の瓢湖と出湯温泉の中間くらいの所、といったら分かるかなぁ~。
途中~途中、案内看板が出ていたのでナビがなくても迷うことはないでしょう。

午前の早い時間帯に乗り付けたんですが、周囲は駐車場を探す車や入庫待ちの車で大混雑。
ぐるりと一周まわってようやく駐車できました。

庁舎のある高台から車両展示のスペースを見下ろした眺め。

公式パンフによれば、4輪車は130台展示とか。
2・3輪車は庁舎前に展示してあり、パンフによれば110台もあったらしい。

車両展示スペースへ降りてみましょう。
気になった車両はこちら。
国産ではマツダコスモスポーツの宇宙船チックなデザインがいいですね。



新潟にもトヨタ2000GTがあるとはっ!
新潟らしく銀太郎でした。


スバル360のトランクスペースはボンネット側。
スペアタイヤで荷物は入らなさそうです。


ホンダからはホンダスポーツをチョイス。
ホントはN360やホンダZが見たかった。


ルパンの愛用車フィアット500。


で、一番のお気に入りがこちら。
アルファロメオ


ひととおり名車に堪能した後は、当然っ!温泉めぐり。
村杉温泉と月岡温泉に立ち寄り入浴し、帰還となりました。

2016年9月のメモより

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寺泊野積海岸温泉「夕華」

2016年09月19日 | 新潟の地底人
寺泊野積海岸温泉「夕華」

のぞみ温泉から大河津分水方向へすぐのところ。
車を走らせていると誘導電波をキャッチ。

なすすべもなくハンドルをもっていかれてしまった!

車を降りて導かれるままに、玄関でピンポ~ン
出てこられたご主人に「日帰り入浴って、できますか?」と尋ねるも
「日帰りはやってないんだよねぇ~」
でした。

外から見た感じでは2階の両角が露天風呂でしょうかね。

帰ってきて検索してみました。
宿のホームページによると
源泉名 やすらぎの宿 夕華源泉
・弱アリカリ性(総硫黄泉)
・塩分0%です
らしいです。
独自源泉なのかな。
ちょっと謎の温泉です。

2015年2月のメモより。

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咲花温泉「ホテル丸松」

2016年09月12日 | 新潟の地底人
咲花温泉「ホテル丸松」

温泉まんじゅうの「竹若屋」さんを過ぎたあたり、斜め向かいにある年期の入った温泉旅館がここホテル丸松。
駐車スペースの一角には正鬼様の像。

まずはご挨拶を。
ちなみに「しょうきさま」を文字変換すると「鍾馗様」となりますが、こちらでは「正鬼様」と綴るようです。

玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」

と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
灯りをつけていただいたフロント・ロビーはこんな感じ。


湯上りの待ち合わせに十分のスペースですね。
飾られている法被は消防団のものでしょうか。


日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。

浴室は1階と2階にあり、この日の殿方は2階でした。

細長く狭い脱衣所はリフォームをしたばかりなのか、けっこう新し目。


さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。

湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
はめ殺しの窓で熱気むんむん。
こもる湯気と窓の目隠しもあって水墨画のような世界です。

脱衣所に比べると浴室は傷みが気になるかな。
が、本日初めての利用客らしく、抜群の入り心地。

こんこんと投入される湯は、反対側の湯船縁の切込から掛け流し。

湯色はやや濃いめの濁りを感じる翠色。
アツアツの湯を独占。
香りと味・色、そしてスベスベキュッとした肌触り。
やっぱり咲花の湯はいいなぁ~。

咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ pH 7.8 成分総計1163mg/Kg
分析終了年月日 平成16.9.21

新潟県五泉市佐取2986
TEL 0250-47-2331

2015年3月の入浴メモより

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半年ぶりにホテル丸松を訪ねました。

玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」
と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
って、半年前と同じシステムじゃないですか。

今回も日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。

浴室は1階と2階にあり、なんとこの日の殿方は、ラッキーなことに1階でした。


こちらも細長く狭い脱衣所。2階よりは若干広いかも。

さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。

湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
熱気むんむんだったので、窓を開け放し換気全開。


奥の湯口から投入された湯は、湯船の縁からザコザコの溢れ出し。
最初は暗緑色に見えた湯が、徐々に明るくなっていきます。

渋苦硫黄臭味。
濡れたビーチボールの肌触り。
吹き出す汗。
タマランチ会長!

ひととおり満足したら次は露天風呂へ。

窓の外、石段を回り込むように降りていくと、岩組の湯船はまだお湯をためている真っ最中。
鮮度抜群で、翠色に色つく前の透明湯なんです。

時間がたち、お湯がたまるにつれ、徐々に色ついていきました。

判るかなぁ~。
今日はいい体験ができました。

そして温泉分析書も新しくなっていましたよ。

咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
48.3℃ 成分総計1028mg/Kg
分析終了年月日 平成26.10.22

2015年10月の入浴メモより

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