人生初、大腸内視鏡検査

人間ドックで潜血反応あったため、
内視鏡検査へ。
木曜は検査食、金曜午前は９時から
下剤飲み続け、午後病院に行き
15時から検査。

鎮痛剤で検査中意識なかったという
旦那の話を信じて何も
心配していなかったら、
なぜか鎮痛剤効きにくく
普通に意識あり、途中痛くて
声まで出してしまった。

検査後も車椅子に乗せられ
ベッドで仮眠した旦那とは
正反対で、普通に歩いて
ソファアに行き仮眠せず
近くでイビキかいてる
おじさんをうらやましく
思いながら眺めてた。

幸い検査で癌もポリープも
何もなく、問題なし、
健康とのことだった。

医者には言ってないけど
人間ドックの潜血はきっと
膀胱炎によるものだから、
この結果は想定内通りで
安心した。

健康体が証明されたことで
なんだか嬉しくなったので、
また今日から人生楽しもう。

感染拡大に思うこと

外出控えるように政府が繰り返すけど、
私が国内旅行や帰省我慢するのは政府のためでなく、
自分の家族のため、医療従事者への
更なる負担を減らすため。

家族全員楽しみにしてた
４連休の国内旅行は緊急事態宣言により
我が家キャンセルしても、
羽田空港へむかう電車は旅行客が多くて、
ただただ悲しかった。

ニュースでも政府への反発から
外出する人もいるようなコメントがある。

緊急事態宣言の効果が得られないなら、
危機意識の共有や要請なんて
無責任なことじゃなくて、
次のステップに進む議論を期待します。

と、こちらも無責任な期待をしつつ、
自分も自分でできることやらなくては。

60代の新規感染者少ないのは
ワクチン効果だと思うから、
私もワクチン早く打とう。

今日から自治体の予約が再開するから、
再開直後に予約を試みて、
それがダメなら次のステップ。

長女ちゃんと一緒がいいと
自治体にこだわってたけど、
今日ダメなら自衛隊の方も
来週試してみよう。

死ぬと思えば

君の膵臓を食べたいをみた。

主人公の女の子のように
自由に楽しく生きれたらと
思ってみてたら、急に
シーンが変わり不思議な展開に。

誰でもいつかは死ぬのに
明日にでも死ぬかもなのに
死ぬことを身近に感じない。

死ぬまで精一杯生きよう。

夫婦は他人

オリンピックに興味ない私と
楽しんで観戦してるパパ。

東京開催が決まったときは
子供達にとっていい経験ができると
私も喜び、チケットまで申込んだ。

でも、コロナの感染が収まらず
我慢を強いられてる人、
支援を受けざるを得なくなった人、
苦しんでる人達が大勢いる状況で
お祭り気分に私はなれない。

いつ自分に感染するかと
不安を感じならもコロナ患者の
診察、看病をしてくれている
医療従事者は、どんな気持ちで
オリンピックを捉えているんだろう。

そんなこと言うと
つまらない奴だと文句言われるけど
どうやってもこんな状況で楽しめない。

やっぱり夫婦は他人だと思う今日この頃。

もしものもしも

人間ドックまさかの紹介状。
こわい、こわすぎる。

潜血といっても、無自覚の
膀胱炎だからその血だよ、
と思いつつ、まさか
大腸がんだったらとも。

今でもYouTube漬けの
次女ちゃん、勉強に寄り添って
あげれてない長女ちゃんへ、
申し訳ない気持ち、
家庭優先と言いながら
残業して仕事辞めようと思うのに
行動できない自分への苛立ち、
そういう負の感情ばかりなのに、
闘病生活まで始まったら
どうなるんだろ。

まぁ今考えても仕方ない。
なるようになるから。