細々と、まあいいか

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

過去問準備~中学受験~

2020-08-30 09:52:47 | 日記
長女ちゃんの第3志望校が
過去問販売し始めたので
早速ネットで購入。

結局3年半近く勉強しても、
志望校しか受けない訳だから、
2学期は過去問中心で。
3ヶ年の解答用紙を3部ずつ
コピー、1~3回目用準備完了。

コロナで遠のいていたクラス替えあり、
元いたクラスに上がれホッとするも、
席が一番後だったらどうしよう、
もうクラス下がりたくない、と、
ようやくやる気スイッチ入ったような。

昨日もニュートン算マスターしたいと、
パパに文句言われながらも
11時半まで勉強していた。

いつも9時半に寝る長女ちゃんが
自分から夜更かしするなんて。
でも思い起こせば、
夏休み後半だらけていても、
毎日計算と社会メモリーチェック2回分は
きちんとやり、計画通り終わっていた。

普通の受験生に比べ勉強時間短くて、
次女ちゃんの遊ぼう攻撃受けて
勉強しにくい環境だけど、
やっと自分の意思で勉強し始めた
長女ちゃんはなにか違う。

あとは長女ちゃんの勉強進むように
できる限りのサポートしよう。
フルタイム勤務だから寄り添っての
家庭学習はできなくても、
過去問の採点して、美味しいご飯作って、
話聞いて、一番の味方になり続けよう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終同意までの葛藤~骨髄提供~

2020-08-22 06:08:41 | 日記
1回目適合通知をもらったとき選定保留となり、
なんというか消化不良じゃないけど
中途半端に終わった。

その後ちょうどコロナが騒がれ始めて、
生活がニューノーマルに変わりつつある6月、
骨髄バンクから2回目の適合連絡があった。

それも今回は第一候補者として、
提供時期まで決まっていた。
前回の屈辱に近い中途半端感はなさそうだし、
時期もいいし、コロナの不安はあるけれど
今度こそ最後まで経験したいと素直に思った。

母親が宿泊するホテルを予約し、母に連絡すると、
提供やめなさいと反対された。
こんなコロナが感染しているときに、
わざわざ提供することないでしょ。
あなた母親なのよ、もし骨髄提供がきっかけで
通院しているときや、退院して免疫力下がった時に
コロナになったらどうするの、と。

もう一度考えてまた連絡するとだけ言って、
電話切ってから、とても悲しくなった。

お母さんの言う通りなのかもしれない。
私が通院していてコロナになって、
自分だけでなく、家族を、
同僚を感染されるかもしれない。

骨髄提供は命を救えるかもしれないチャンス、
それはひとりよがりで、
私の決断で私の周りにいる人を
不幸にするのかもしれない。

さぁどうする、コロナ理由に断るか?
冷静になって懸念事項を洗い出し、
そのすべての回答をコーディネーターに求めた。

そうこうしているうちに、自分のなかでふと、
医療従事者はコロナがこわくても
自分の務めを果たしてる。
コロナになるかもしれないリスクならべて
提供を辞退しようとする自分が
みじめに思えてきた。

医療従事者の方だってご家族がいるのに
コロナのなか病院で働いているのに、
コロナ不安だからなんて伝えるのも、
とても失礼じゃないか。

母親に懸念点とその回答、
あらためて提供したい意思を伝え、
なんとか協力してもらえることに。

ドナーにとっては自分の意思とあわせて、
入院中サポートしてくれる人がいないと
正直提供は難しい。

母親の立場の人なら残された子供達を
面倒みてくれる人(私の場合母親に頼んだ)、
会社員なら休み中仕事をまわしてくれる人。
(入院中テレワークって方法もあるか)

私の場合たまっていた有給休暇もあり、
時期がちょうど夏季休暇と重なっていたので、
同僚へは伝えず、入院直前上司にこっそり伝えた。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

適合通知を受け取って~骨髄提供~

2020-08-22 05:56:06 | 日記
骨髄バンクの存在を忘れて生活していたら
登録した年の11月にショートメールが入った。

骨髄バンク?適合通知?連絡先まである。
これは折り返しちゃいけない詐欺だ。

注意しようと思いつつググってみたら
ほんとに骨髄バンクらしい。
ならばと骨髄提供の経験談読み始めたら、
自分に求められていることの大きさを痛感して
涙してしまった。

病気とは無縁の生活を送る私とは反対に、
病気で苦しんでいる人が今この瞬間にも大勢いて、
その人たちを治せるかもしれない骨髄提供。

私にやらないなんて選択肢あるわけないと覚悟して、
小5の長女ちゃんとYouTubeで骨髄バンクの動画を見る。

え、ママがこれやるの?すごい、いいな、私もやりたい。
次女ちゃん(3歳)は私が面倒みるから、
ママは心配しないでね、と頼もしい長女ちゃん。

母親に連絡し、入院中の家族サポート約束してくれた。
旦那には、ばばが協力してくれるならどうぞ、
といちおう賛成してもらった。

あとは会社だ。
上司から仕事は気にしなくていい、
と言ってくれたものの、
ひとりの人間としては上司納得できない様子。

自分の嫁さんだったら賛成できない、
だって無償だよ。
痛くてリスクあるのに、他人のためにそこまでして。
100万もらえるなら考えるな、と笑っていた。

そうかそういう意見もあるのか、と少し気にしつつ、
提供の意思は変わらなかった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨髄バンクに登録したきっかけ

2020-08-22 05:20:27 | 日記
日本の幸福度ランキングのニュースをみて、
ランクアップに貢献したいと思ったから。

こんなに住みやすい国なのに
なんで順位が低いのかと思ったら、
寛容度が原因らしい。

そう、他人への思いやりが足りないようだ。
おもてなしの精神のこの国で
他人への思いやりがないわけない、
と思いつつ、はっと気づく。

私、他人へ何もしていない。
何かしなくちゃと思っても、
学生時代していたようなボランティア活動は
小さい子がいて自分に割ける時間も少なく難しい。

どうしたものかと思ったときに、
池江さんのニュースを知りこれだと思った。
骨髄バンクに登録して骨髄提供すれば、
ランクアップに貢献できるかも。

まじめすぎて恥ずかしいけど、
これが骨髄バンクに登録したきっかけ。

30年以上生きてきて、骨髄バンクに
興味もったこと1度もなかったから、
そんな私を登録させちゃう池江さん、
とても影響力がある方だと思う。

いま思えば献血すらしたことない自分が、
よく登録したものだ。
でも他人から言われたことはやる気がしないけど
自分で決めたことは何がなんでも貫こうと
する頑固者だったから、不思議じゃないか。

ネットで、池江さんのニュースみて
バンクの登録数増えたけどいざ提供というと
断られるから、提供の意思がないなら
登録するなという記事みて
複雑な心境になってしまった。

断る人の気持ち、患者さん、ご家族の悲痛な思い、
とてもよくわかる。
提供する側からすると、正直不安はある。
・全身麻酔でなにかあったら
・後遺症が残ったら
・通院、入院で会社休めるのか
・母のいない入院中子供達は大丈夫か

不安を感じてしまうひとは悪くない。

難しい問題だと、当事者意識をもって捉えてる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンプレート皿にはまる

2020-08-19 21:29:30 | 日記
最近ニトリで買ったワンプレート皿を
毎食使ってる。
洗い物少ないうえに、色んなものを
少しずつ食べられて素晴らしい。

朝起きて、ズッキーニ焼いて、
桃切って、バナナジュース作って、
ウィンナー焼いて、炒り卵作って、
ワンプレート皿に乗せた後、
最後手前側にパン置いて終了。

お昼は適当に作り置きしたおかずを
いくつか置いて、白米よそって終了。

夜も昼と同じで適当な感じ。

朝起きるのが苦手な長女ちゃん。
最近は朝ごはんが楽しみで
早く起きるんだ、と
嬉しそうに言ってくれる。

作り置きおかず作るのも楽しくて
いつか飽きるまで続くといいな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする