住み慣れた街なのに

土曜日は朝から長女ちゃんの
勉強サポートして、
ランチ家で食べて、
次女ちゃんと公園で過ごす。

買い物して帰宅し、
夕飯は旦那が作る。

寝る前は子供達が暴れるので、
私も心身疲れ寝やすい空気に。

唯一いつもと違ったことは、
テレビ番組で住んでる街が
取り上げられ、家族で大騒ぎ。

知らない店ばかり登場するけど
どこも興味深くて
人のぬくもりを感じるお店。

私、いいとこに住んでたらしい。
８年間住んでいて初めて実感。
生きる楽しみが１つ増えた。

子供達と初映画

４歳の次女ちゃん、
受験勉強の気分転換兼ねて
長女ちゃんと３人で映画館へ。

鬼滅の刃、大泣き。

コロナで自粛していたせいか、
歳のせいか、涙腺がゆるんで
マスクが濡れる濡れる。

主人公達もまっすくだけど、
柱のれんごくさんは
正義感が物凄くあり、
後輩の成長を願い続けて、
お母様との約束を守る姿に
自分の役割を重ねてしまった。

15年も会社にいながら、
後に続く若手社員達の未来を
切り開けるような存在に
なれているのだろうか。

自分中心にならず、
子供達の成長を第一に考えて
接することができているのだろうか。

今を大事にしたいと思わせてくれる
素晴らしい映画だった。