母は家庭のリーダー

家事育児と仕事にかける
時間のバランスは夫と私で違う。

どんな時夫に不満を感じるかというと、
私が仕事を犠牲、我慢するとき、
平日全ての家事育児を私がこなすことに
やるせなさを感じたとき。

一方、消極性の塊、
コミュニケーション苦手な私は
仕事で充実感は得られないけど、
今ここにしかない子供との関わり、
彼女らと接するとき、やりがい、
生きがいを感じる。

仕事での代わりは山ほどいても、
彼女らの母親は私しかいないから。

女性が働きやすいように世の中
変えていくのは大事だけど、
男性と女性に、家事、育児、仕事を
平等に、というのは、
それぞれの家庭で考えが異なり、
何を理想とするかも家庭次第。

我が家の場合、不平等のままでいい。

夫が早く帰宅して、家事育児に
協力的になったら、
夫婦で衝突がおき、子供らも
何を今更と反発するのが目に浮かぶ。

このまま夫には
会社のマネージャーとして
活躍してもらうほうが、
家族にとって望ましい。

私は家庭のリーダーを務めつつ、
副業で仕事。
これも夫婦の相性かしら。

母親と子供

最近読んだ本から、
同感しすぎて泣いた文章。

白人女性は女性らしさを認めたがる。
私にはそんな必要ない。
子供が認めてくれるから。

黒人男性は尊敬されたがる。
私にはそんな必要ない。
子供が尊敬してくれるから。

私が両親を愛したように、
子供達が私を愛してくれる。

子供達の歴史の全てのページに
私が描かれる。
私と子供は一心同体。
母と子はひとつ。

この文章読んだとき、
母と子の絆をこう表現するのかと
感動した。

簡単ホットドッグ

ランチは簡単なホットドッグ。
パンがあったので焼いて、チェダーチーズの
入ったソーセージを挟んで食べてみた。
１人昼カラオケしながらでも
食べやすくてグッド。

今朝の朝食は三色丼の残りの二色丼。
三色丼は簡単なうえに
大量ひき肉のおかげで
夕食、朝食、お弁当の３連続。
手抜きできるので毎月登場。

最近の楽しみは次女ちゃんの保育園で、
転入してきたイケメン君を
チラ見すること。

イケメン君はなんと
次女ちゃんと両想い。
転入当時、新しい子どんな子と聞いたら
かっこいいとの回答。
あんまり期待してなかったけど、
見たら５歳とは思えぬイケメン。
ぐいぐい系次女の好き好き攻撃で、
晴れて両想いに。

そういえば保育園時代、
長女ちゃんの好きな子は
太った子だった。
好きな理由きくと、太ってるから、
他の女の子がその子のこと
好きにならないからと。

姉妹でも性格の違いがあって、面白い。
２人ともこの先どんな恋愛することやら。

育児と仕事

ワークライフバランスなんて
言うけど、おかしい言葉だと思う。

独身のときは家庭がわからなかったけど
毎日子供のご飯作って、洗濯して、
子供の学校での話に耳を傾けて、と、
平凡な日常を繰り返すうちに、
この日常はかけがえのないものだと
朝食作りながら気付いた。

仕事と違って評価してくれる人もいない、
見返りもない、ある意味自分次第で
育児、家庭はなんとでもなるから、
自分との戦いになり思い詰めたり
ノイローゼになってしまう方がいるのも
頷ける。

私が子供達のためにする行動は
子供達にしかわからない。
私が母親大好きなのは
彼女が私のためにたくさんのことを
してくれた感謝の気持ちがあるから。

仕事はお金を貰うためのもの、
それ以上でもそれ以下でもない。

子供達との関係は私が死ぬまで続く。
死んでからも残された人達の心の中で
存在し続けるかもしれない。

そう考えると、家庭、育児は
かけがえのないもので
仕事とバランスをとるような物じゃない。

色々あった一週間

日曜日は子供らとスケート。
次女ちゃん初めての
磯遊びもでき満足。

平日は長女ちゃんの水没
スマホ事件が発生。

起きたことは変えられないけど
悪いエスカレほど早く、
これ大人のルールとか
偉そうに説教してたけど、
冷静に考えたらまだ
長女は大人じゃなかった。

宛名のないお届け物に
あたふたしたり、
おうちカラオケで盛り上ったり
色々ありました。

また楽しい一週間が始まる。