次女の、小さな変化

何が正解で、何をすればいいのか
模索してばかりの日々。

３年生になったら登校する、
次女のその言葉を信じて期待して
それだけで後一ヶ月過ぎていいのか。

ふと今週は在宅勤務が多いので、
朝の声かけは登校前提にして、
登校嫌がれば朝の公園連出し、
夕方は児童センター連出しという、
作戦を決行してみようと思った。

規則正しい生活が送れ、
スマイルゼミで勉強も始めた今、
彼女のなかで暇をもて余して
家にいることが退屈になっている
そんな気がしたから。

昨日登校は叶わなかった。
朝の連出しは成功するも、
帰宅後寝てしまっていたのは、
疲れたのか、緊張したのか。

お昼はその反動か大暴れ。
ラーメンの麺がのびて
スープがなくなったことで怒る、怒る。

その後夕方の連れ出しは成功、
夜の体操教室も参加し、
飛び込み前転、後転倒立を練習。

教室後に毎日体操教室あれば
いいのに、という発言するほど
楽しかった様子。

１日振り返って思うのは
外出を拒否しなかったのは
大きな変化かもしれない。
ようやく彼女の興味が少しずつ
外に向き始めたのかもしれない。

無理やり登校させようとした
前回の失敗をいかして
今週は焦らずゆっくり、連出し作戦を
継続しながら様子をみよう。