細々と、まあいいか

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サンリオピューロランド

2023-03-26 22:01:05 | 日記
昨日人生初、子供達と行ってみた。
長女ちゃんは3回目ということで
頼もしげ。

雨の日曜日ということで
混雑していて、食べるまでに
1時間待ったけど、
キャラクター可愛いいのと、
子供達喜んでるのでまあ満足。

今度はディズニーランド
連れていってあげよう。
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辛すぎる子供達の現実

2023-03-26 08:43:23 | 日記
日本人の筆者がインドで
貧しい人々と関わった、
3度の出来事を書いた、
レンタルチャイルドを読んで。

フィクションであったらと思うほど
こんなに辛い現実のなかで、
必死に生きている人々がいることに
胸が痛む。

親のいない子、物乞いする子、
物乞いの稼ぎが悪く障害児になる子、
物乞い用にレンタルされる乳幼児。

私にできることはないかもしれないけど、
筆者は多くの本を書いているので
他の本も読んで、知らない現実を
広く知ることから始めよう。
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適当な相づち

2023-03-22 05:25:10 | 日記
結婚生活10年過ごした夫婦の
日常会話についての物語、
『赤い長靴』を読んで。

適当な相づちしかしない旦那と、
それでも話しかける主人公の奥さん。
私が奥さんなら話しかけないのに、
なんで話しかけるかなと思うけど、
そこは二人の相性かな。
無口な旦那さんと家では多弁な
奥さんがうまくバランス
とれているんだろう。

長女ちゃんとパパに本の内容
話していたら、二人とも
適当な相づちなんて、
その旦那さんママそっくりと。

いやいや言い訳かもしれないけど、
不器用なお母さんは
二人の子供のどうでもいい話、
パパの小姑のような小言を
たくさん聞かされるわけで、
全部真剣に向き合って聞いてたら
家事できないから。

と思いつつ言い返せば
またなんか言われ返すの
わかってるから、
そだねーと適当に流してしまった。

これだ、自分でも理解した。
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私にできること

2023-03-19 03:26:44 | 日記
フランス人教師がインドで
学校を創設する話、
あなたの教室を読んで。

地域名称が登場するから
最初実話かと思ったら、
明らかにドラマチックになって
ようやく実話ではないと気付いたけど、
背景のカースト制度が続いていたり、
貧しい子供達が学校に通えず
働いていることは事実。

感想としては、その事実に対して
私は何も取り組めていないけれど、
日本でも家庭の事情で苦しい、
辛い思いをしている子供達はいるわけで、
インドより前に自分の国で
何か協力できることを見つけたいと思った。

また主人公のように、
教えられることがあるのは
素晴らしい。
私は教えられることを
もっと展開しなければ。
仕事もそうだけど、子供達のことも。
彼女らが自立して生活できるように、
目先の勉強だけでなく
家事やお金の仕組み、
片付ける習慣や挨拶や礼儀、
将来必要なことは
今教えなければ。

教えられることができたなら、
その仕組みを日本でも家庭の事情で苦しい、
辛い思いをしている子供達に
拡げられるような支援ができたら、
自立した生活をその子達も
送れるようになるのかもしれない。

もうひとつの感想は、
死は身近なところにあるということ。
あまり意識しなかったけど、
自分の選択に人の命が
かかっているかもしれない。

その時は気付かなくても、
後からその人の命がなくなった時に、
あの時あのようにしてたらと思う後悔は
私には耐えられないから、
困っている人を見つけて
寄り添っていかなければ。

結論、読みやすいうえに、
色んなことを考えさせられる
有益な本だった。
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信念、私にはない

2023-03-18 08:38:30 | 日記
信念は社会を変えたシリーズの一冊を読んで。
ルース・ベイダー・ギンズバーグさんは、
ユダヤ人で、女性で、子持ちという人材ゆえ
法律事務所に雇って貰えなかった。
その事実にめげずに前を向いて努力して、
アメリカの最高裁判事まで務めた。

旦那さん弁護士で働かなくても経済的には
やっていけるけど、母親の影響もあり、
自立する意思があったようだ。

それは信念があったからと言いたいんだろうが、
この人を突き動かしたのは偶然の要素が
重なり起きたように思えた。

自立を促す育て方をした母親、
本人のひたむきな性格、
旦那さんとの出会い。
男女平等の理念はこの3つが重なった、
土台の上だからこそ生じた信念に思えた。

ここから得られる気付きは、
この3つの要素だけで捉えるなら
私も彼女に似ている。
さらに男性ばかりの職場にいる女性というのも一緒、
ただ私は人生をかけて取り組みたいと思う
課題がまだない。

それは推測だけど、ひたむきな性格はあっても、
向上心がなく、現状に満足する傾向が
あるからかもしれない。
小さい時から私は欲がない子と言われてたし、
人形で遊んでも他の子にこれ貸してと言われると
やだとか言わず、必ずどうぞと言ってた。
でも時々頑固で、理不尽な事、
納得いかない事には改善しようと
向かっていく強さがあった。

自分でもどんな時にその強さが発揮されるか
わからないけど、残りの人生で
発揮される対象にめぐりあいたい。
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