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旧える天まるのブログ
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銀婚式ノミネート

2020-06-30 13:03:36 | ノミネート(雑記の宿)

 昨日、結婚25周年、銀婚式の記念品を購入しました。

 昨日(6月29日13時~)『大竹まことゴールデンラジオ』にて、メールテーマは「ひとりではできないこと」と、いったメッセージテーマで、そのときは他の題材で投稿したのですが、その最中、買い物に出かけて、みつけたのが指輪付きのネックレスでした。

 『ひとりではできないこと』…「そういえば銀婚式、結婚25周年はひとりではできないよな…」と、改めて思い、記念品を探しました。

 実は新婚1年目で、僕は結婚指輪を落として失くしてしまいました。その当時は家内には内緒にしてて、あとでまた同じ指輪をこっそり買って失くしたことをなかったことにしようと目論んでいて、指輪のことを訊かれても「あるある」と言って嘘をついていました。

 あの当時、結婚指輪をつけて歩くのが、ある種バブル世代の男の見栄のステータスでもあって、職場でも見せびらかすように薬指に指輪をはめて出勤し、いい気分になっていたのですが、仕事は指輪を外さなければならず、財布のちょっとしたポケットに挟んでしまってました。そうしてるうちに、会社帰りにジュースでも飲もうとして、自販機に寄ってジュースを買ったときだとは思うのですが、そのときに財布から落としてしまったか?その翌日から指輪が消えてしまいました。

 その訳を話すのに約20年かかりました。家内は指輪を失くしていたことはその以前から悟っていたようで、別れる際の口実にも使おうかと思っていたようです。今でも家内は指輪を失くしたことには納得してませんが、僕も結婚指輪はいつまた付けるか?で、迷ってました。

 銀婚式が近づいて、「指輪をまた買おう」となり、指輪の購入場所は決めてはいるのですが、コロナの最中、移動が難しく今現在保留中で、代わりの記念品を用意しようと思いました。それで昨日、指輪付きのペアネックレスがあったので、それを銀婚式の記念品にいたしました。

遅ればせながら、ひとりではできなかったことです。

あと、gooブログサイトで、『マルシェル』という出品サイトが出来まして、そこで以前、出版した書籍を出品いたしましたことをお知らせいたします

高校生下宿

 


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ノダイオウ

2020-06-29 10:11:23 | ノックノック(雑記の宿)

ノダイオウ(野大黄)

夕焼け前の(ゆうやけまえの)

あいだがら(間柄)

綿毛を目にし(わたげをめにし)

夏至から小暑(げしからしょうしょ)

夕暮れ時はさびしそう/NSP

プラネタリウム感覚【こと座】ギリシャ神話と解説

少年カミカゼ アルタイル PV

 


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『DQXエンドレス・ラブ』まとめ

2020-06-25 15:02:50 | DQXエンドレス・ラブ

『DQXエンドレス・ラブ』①

「エンドレス・ラブ」ジェイドの家②

 

『エンドレス・ラブ』暖炉③

『エンドレス・ラブ』コウモリ④

『エンドレス・ラブ』禁じ⑤

『エンドレス・ラブ』ストーブ⑥

 

『エンドレス・ラブ』ホームルーム⑦

 

『エンドレス・ラブ』判決⑧

『エンドレス・ラブ』療養所⑨

『エンドレス・ラブ』ミラー⑩

 

『エンドレス・ラブ』置時計⑪

『エンドレス・ラブ』二年⑫

『エンドレス・ラブ』接触⑬

『エンドレス・ラブ』幻影⑭

 

『エンドレス・ラブ』衝突⑮

『エンドレス・ラブ』エンドレス⑯

 

 

 

 

 


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『エンドレス・ラブ』エンドレス⑯

2020-06-23 19:29:26 | DQXエンドレス・ラブ

『DQXエンドレス・ラブ』①

前回

『エンドレス・ラブ』衝突⑮

<エンドレス⑯>

「デヴィッド?」

「本当なんだ…」

「バス停むかう途中なんだけど、話しがあるから寄ったの…入っていい?」

「兄と揉めたんですってね?聞いたわ」

「だけど、あなたは悪くない」

「僕を嫌ってるって、本当なの?」

「嫌ってなんかないわ。なぜ来たの?保護観察中でしょ。私のせいで問題起こさないで」

「どうしても会いたくて」

「僕は変わらない。今でも君を愛している」

「愛される資格がない。手紙も電話も連絡ひとつしなかった」

「どうせ君には届かなかったよ」

「とめられてた手紙、やっと私に届いた。全部読んだわ、私が苦しめていたのね」

「その話はいいよ。また次の機会に…」

「私たちにもう未来はないわ。遠く過ぎ去ってしまった時間なのよ」

「もう戻れない。あのころ私たちは若すぎて、暴走してしまった。まわりに迷惑を…やっぱり無理だったのよ」

「ジェイド」

「パパにお別れしたわ…こんなことになるなんて…もう行くわ」

「どこへ?」

「学校へ戻るの。バーリントンよバーモント州。バスで行けるわ…」

「行くな、頼む。次いつ会えるかわからない…」

「無理よ。行かなくちゃ…さようなら。私のことは忘れて。シカゴに戻って自分を大切にして…さよならと言って?」

「おねがい、言って?」

「ダメだ、行くな!」

「ジェイド!頼む、行かないでくれ!」

「だめよ!やめてデヴィッド!」

「僕は何があっても構わない。君を愛してる。君を行かせないぞ!」

「だめよ!」

「そうだと言って!」

「ねぇ、もう終わったのよ!」

「僕を見て、まだ終わってない。終わってないと言ってくれ!」

「だめよ…」

「君の愛を感じるんだ…」

「デヴィッド、デヴィッド?私をみて」

「あなたの言うとおりよ。愛してるわ!」

「またシカゴに住めるのね。前の家の近く?」

「どこでもいいよ」

「ふたりで戻れて嬉しいわ。なんだか夢みたい。一時は忘れようとしたのに…」

「実わ…」

「何?」

「何でもない」

「来て…」

デヴィッドアクセルロッドの部屋を、デヴィッドアクセルロッドです。

「デヴィッド?キースだ。今、ロビーにいるからちょっと降りてきてくれないか?…ジェイドも一緒に…」

「デヴィッド…」

「でも事故だったんだ」

「ジェイド、聞いてくれ…」

「近づくな!この野郎!」

「放してくれ!ジェイド!ジェイド!」

「よく思い出すのは、パパがフルートを吹いてた、あのパーティーの夜」

「デヴィッドも一緒で、私はまだ子供だった。その時から彼に夢中になって…なぜだか、片時も彼と離れたくなくて、バカみたい。おかしい?」

「いいえ」

「あの時、何かが変わったの。パパのお人形だった私がパパのお人形ではなくて、自分自身をみつけた」

「月日と共に人も変わるわ」

「でもつらいの、とても苦しいの」

「だいじょぶよ…」

「一度にいろんなことがあり過ぎたのね。でもいつか癒える日がくるわ」

「彼は私を愛してくれた。あんな人はいない」

「新しい愛が、きっとみつかるわ」

「あんなに愛してくれる人はいないと思うわ」

「言葉で癒すのは難しいけど…」

「私がアドバイスできるのはこれだけよ。いい?つかみとるの」

「何を?」

「何でもよ。どんなことでもね、それを探すのが人生よ」

デヴィッドは幻影の肖像をみつけ、それを手にして家に帰りました。

「ただいま、母さん」

「デヴィッド、どこ行ってたの?ママの引き出しにしまっておいたメモ。そのメモからニューヨークへ行ったでしょ?あなたは保護観察中なんだからね…」

「僕たちにもう未来はない。遠く過ぎ去ってしまった時間さ」

「もう戻れない。あのころ僕たちは若すぎて、暴走してしまった。まわりに迷惑を…やっぱり無理だった」

デヴィッドは自分の部屋に行きました。

それから幻影の肖像画を見つめて、デヴィッドは一日一日を過ごしました。

やがてアンが書いた小説が出され、デヴィッドはそれを読んであのころの時を思い出していました。

ある日、デヴィッドの家のベルが鳴りました。

「デヴィッド」

「ジェイド!」

ジェイドが訪ねて来たのです。

「ジェイド…」

 

以上をもちましてステージは終了いたしました。

『DQXエンドレス・ラブ』まとめ

 


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タテガミガン

2020-06-22 06:58:12 | 雑記の宿

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カモ4羽

水かさもなく

浮けぬ空梅雨

ラブ・ユー・貧乏 Part.1

 


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