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旧える天まるのブログ
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『まちの腰かけ』①

2020-11-27 14:54:19 | まちの腰かけ

『まちの腰かけ』まちという字を漢字にしようか?どうしうしようかとも思いましたが、ひらがなで『まち』といたしました。僕の中で、今、腰かけまたはイスブームで。街(町)にある腰かけにさまざまな想いが浮かんできました。インスタグラムで紹介。といったことも考えましたが、ゆくゆくは書籍にまとめたい。そういう想いから、『まちの腰かけ』というカテゴリーを追加してみました。

『町のパークゴルフ場にある腰かけ』

 パークゴルフ場に腰かけがあることはわりと珍しいことと聞きました。各ラウンドの側に腰かけがあるのが、ここのパークゴルフ場の特徴です。ラウンド中にちょっと疲れたら休む。または、先にラウンド(プレー)する人の順番を待ちながら座る。これによって列が閊えることがないのです。そういった多種多様な場面で用いれらた腰かけ。実に気の利いた腰かけだと思いました。

 この位置には灰皿が置かれてます。大人であれば自由に吸ってもいいのがタバコ。昨今は、イスの側に灰皿が置かれていること自体の風景もみかけなくなりました。ここの場所にぐらいしか灰皿も置いてませんが、公共の場として分け隔てのない空間がそこには見えて、僕はこのイスの景色を写したくなりました。これによって灰皿が撤去されてたらちょっと悲しいですが。タバコ用の灰皿が側にある心遣いがなんともいえない心地よさを感じました。灰皿を覗くと吸い殻だらけでもありません。パークゴルフを行う場所であってタバコを吸う場所でもない。せいぜい一息つくぐらいです。

 この腰かけを見て、『健康でなおかつ人種差別のない世界であってほしい』と思いました。

 

 


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SHOW-YA しどけなくエモーション  PV

2020-11-24 14:33:28 | ノックノック(雑記の宿)

SHOW-YA しどけなくエモーション  PV

 昨日、ラジオ番組を聴いていて『SHOW-YA』の曲が流れてました。

 『SHOW-YA』このグループバンドが出た頃は、『レベッカ』がメジャー的にヒットし、『レベッカ』については僕もいろいろと述べていましたが、メジャーになった時代は、ある意味、僕の手から離れてました。

 女性ボーカルロックバンドの成功者『レベッカ』によって、女性ロックバンドの地位が上がりました。その中で目をつけたのが『SHOW-YA』でした。

 女性だけで結成(構成)されたロックグループ(バンド)は、次期的に見て『これ』と思いました。女性だけのバンド。あの時代はありえない時代でした。それゆえ成功してほしいと願うように思ってました。

 僕も若かったので、近所にいる友達に聴いてもらって紹介したりもしたんですが、田舎者の悪いところで、女性蔑視、女性を軽んじる傾向があったのか?結果が出てないものには総スカンな状態で「いいじゃん」と言ってくれる男友達は身近にいませんでした。女性は多少反応はありましたけど、身近な男性人には僕も含めて排除される傾向にありました。

 才能のないやつはことごとくコミュニティから外してゆく。僕もそのひとりで、置いていかれまいと背伸びしていた時代でした。

 そういう中でも気のいい友達もいて、僕の家に訪ねて来て「なんか死んだって聞いたから」と、「死んだ!」陰では僕は死んだことになってました。

 学校の教室に来たら机に花瓶が置かれてるような状態。そういうことが田舎に住んでて平気でありました。そういう嫌がらせもあったりして、こっちも意地になって同窓会の幹事を買ってでたり、人前に積極的にでるようにしてました。若い時代にしかできないようなことには首をつっこんで、煙たがられたりもしましたけど、学生時代の担任教師、校長先生などが亡くなれば、あとから家に訪ねてお線香もあげていました。

 でも悲しいですよ。先に行った友達は葬儀は盛大だった云々。「なぜ、そのとき俺にも連絡してくれないんだよ」と思いつつ。盛大な葬儀の日の話しをされて、なんとも仲間外れな感じで虚しかったです。

 拗ねた言い方しますけど、肝心なときは僕は外されていた時代でした。死んだら呪ってやりますよ。妻にも『俺が死んであいつが来たら恨んでたと言ってくれ』と、遺言は伝えてあります。来ないでしょうけど。

 音楽に関しては僕は柄じゃないと思われてたのかな。「おまえがロックを語るなんて柄じゃない」そういうムードでした。

 だから『レベッカ』を聴かせても、『SHOW-YA』を聴かせても、おまえはそういう柄じゃない。そのようなイメージだったんでしょうね。演歌でも聴いてればよかったのかなー。

 高校時代、ラジオDJになりたい時がありまして、洋楽枠がちょうど空いていた頃で、洋楽ヒットポップはとにかくジャンルを問わず聴きまくってウンチクを語れるぐらいまでは勉強してました。

 今でもその癖はなおってませんが。なんていうか柄じゃなかったんでしょうね。全然自分を理解してもらえませんでした。(背中を押してくれるひとが僕にはいなかった)

『SHOW-YA』にもどりますけど、そのときから女性バンドが認知されるようになって、『プリンセスプリンセス』が時代を制覇しました。

『プリンセスプリンセス』は女性にも支持があった。男性人からすると女性に圧倒されたような時代でしたけど、『SHOW-YA』がその位置にいてほしかったと思いました。このグループ同士は仲が悪いと書かれてましたけど、仲が悪かったのはファンの間だけです。

『SHOW-YA』は男目線で見ていた部分もありました。実際、ボーカルの寺田さんは、個人的にタイプだったんですよ。どうも、僕のDNAが騒ぐタイプなんですよね。「ないものねだり」。楽曲よりも個人的に自分のものにしたかった。それが僕としての誤算でした。

 その後、メタル路線に移り変わって、『限界LOVERS』が『プリンセスプリンセス』の牙城を切り裂くように躍り出て。爽快感はありました。

 


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『リモート・ボナール』まとめ

2020-11-19 19:53:05 | DQX リモート・ボナール

『DQX リモートボナール』

順路

『DQXリモート・ボナール』序

『リモート・ボナール』見物

『リモート・ボナール』マティス

『リモート・ボナール』カメラマン

『リモート・ボナール』人物のいる静物

『リモート・ボナール』画家とモデル

『リモート・ボナール』風景

『リモート・ボナール』プロヴァンスの水差し

『リモート・ボナール』暖炉の前の少女

『リモート・ボナール』ジャズ

『リモート・ボナール』白い下着の少女トルソ

『リモート・ボナール』小舟遊びーボナール夫人

『リモート・ボナール』ル・カンネ

『リモート・ボナール』浴槽にかがむ裸婦

 

 


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製本速報『客が来ない本屋』

2020-11-16 14:28:01 | ノックノック(雑記の宿)

DQX「ペパーミント」

 2017年発表の『ペパーミント』。その続編を著書にまとめました。

 大まかにいいますと、以前ここに書いた『灯の果て夢の果て』シリーズを改変してひとつの著書にいたしました。

 昨日深夜までかかり、やっと出来たと思ったら、今朝、プレビューを見たら冒頭で脱字があり、涙目になりました。製本版にも同じ個所にあって(泣)印刷所に連絡はしましたが、その部分は直筆で書き足すことになるかもしれません。

 製本のオーダーは昨日終えたばかりなので、手元に届くのはもう少しあとになります。

 電子版は一足先に完成しております。

 表紙の印象からして暗いです。『ペパーミント』のその後ですから、ハッピーで明るいお話しではありません。もともとファンタジーなんですが、続編はダークファンタジーです。

 昔から時代劇作家思考があり、現在も書きたいとも思ってますが、その趣向が文章に出て史実に基づいての語り口が鼻につく方もいるかもしれません。

 漫談ほどでもないし、落語ほどでもない。若干、落語に近いですが、詳細文には『講談小説』と書いてます。30年前ですけど、時代小説として愛読していただければ、とも思います。

 世界観は、不条理 不遇の恋、不遇の愛・不遇のロマンス+官能 でしょうか。

 おすすめは紙媒体で読んだほうがおすすめです。製本版は二段組180ページの構成です。果てしないバカのお話しですので、紙媒体のほうが飽きずに読めるかと思います。

One for two ニートクリスマス

こちらも販売中でございます。

 


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PG(初心者)ふるさとの森

2020-11-12 16:34:40 | ノックノック(雑記の宿)

PG(初心者)ふるさとの森

 落葉のシーズンにもなり、今日はアウエーコース。ふるさとの森でPG。ふるさとなのにアウエーですが、森の中にあるコースでかもしかが時々現れるところでもあります。銀杏の匂いがちょっと鼻につきますが、ハイキングにも適していて、斜面の多いコースでなんと!ホールインワンを達成!!。

 映像はちゃんとした感じに映したかったですが、思いもかけない事が起きました。

 コロナの第三派が起きてるようで、遠出はできるだけ控え、エリアロックダウン中で、早くも今年もあと二か月ですねー。

 今日、用事が出来て午前中、1時間以上遠くのエリアに出かけました。他の地域に行くと抗体が違うように感じ、なんとなく感染が怖かったです。寒くなるにつれて、服装は飛まつが服に染みたまま移動してしまうのではないか?と思い。撥水作用のあるジェケットを着るようになりました。根拠はないですが、これからはズボンなども撥水性のある物を着て外出してみようかと思いました。根拠はないですからね。


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