生活向上のヒント(カイゼン日記)

最小限の努力で収入を得る方法、お金と時間を節約をする方法、能力を向上する方法等を体験談を交えて具体的に紹介します。

No.154 恐れず質問をする。そうすれば会話が楽しくなるだろう。

2020-08-12 21:15:35 | FB Masterpiece
新型コロナウィルスの流行で多くのイベントが中止・あるいは延期に
なり、遠出することが無くなりました。幸いなことにスポーツジムが6月
から再開したので水泳の練習に励んでいます。合計200メートル程度
ですが、ダッシュをしています。

また、保有している株のほとんどは、購入価格を下回っており、損切は
しない方針なのですべて塩漬けです。これから20年間、株価が購入
価格を上回らない限り、塩漬けで我慢します。配当金によって20年で
30%ぐらいの評価損は埋められるからです。

さて、いままで数回(No.136,138,140)、雑談、歓談、懇親会の対処方法に
ついて書いて来ましたが、それでも悩みは無くなりませんでした。前回
(No.140)の記事の記述は、ほとんど閉じこもり・逃避の決意表明でした。

7月初めに、数か月ぶりの会食がありました。やはり会話の外にいる
自分に気付くことが多く、惨めな思いでした。私は、飲酒の有無にかか
わらず自分が他人からどう見られているかが気になるので、自分を失っ
たり、雰囲気に酔う事もありませんでした。私の様な人は、珍しいので
しょうか。

久しぶりの会食の数日後に気付いたのは、「恐れず質問をすればいい
」という仮説です。今までは、個人的な質問をすると相手から嫌われたり、
変な人だと思われることを恐れて質問を控えていました。でもよく考えて
見ると、会話の形を分類すると質問、演説(叙述)、質問(疑問)、聞く、の
3つしかない訳です。その中の、演説であっても相手の反応に期待して
いる訳ですから、間接的に質問しているとも言えます。

なぜ今までこれに気付かなかったのか。。。宴会の時間が過ぎ去るのを
願い、友人を増やしたり友情を深めるチャンスを失ったことを思うと情け
なくなります。しかし過去を変えることは、できません。60歳を越えてしま
いましたが、これからは、質問を質量共に高めて、雑談、歓談、懇親会を
楽しみ、友人を増やしていきたいと思います。
コメント
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