生活向上のヒント(カイゼン日記)

最小限の努力で収入を得る方法、お金と時間を節約をする方法、能力を向上する方法等を体験談を交えて具体的に紹介します。

No.130 日記をつける。食事と睡眠をじっくり味わう。

2018-03-22 09:27:45 | FB Masterpiece

 暖かくなって、花粉の飛散量がピークを迎えましたが、読者の皆さんは、
お元気ですか?私は花粉症の症状(鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど)が
ひどくならない様、マスク、鼻クリップ、車の使用増などの対策をしてい
ます。そのせいか、薬は飲んでいないにもかかわらず、生活の質(QOL:
Quolity of Life)への影響はわずかです。

 さて、私は、1年以上、中断していた10年日記を再開しました。以前の
10年日記は、時々、記入が抜けている日がありましたが、今は、一日欠
かさず記入しています。また、以前は、今日の出来事」の一行でしたが、
再開した10年日記には、「今日の失敗」と「今日の成果」の二行を加え
ました。再開したきっかけは、1月後半に無料のメールマガジンに「あな
たは、日記をつけていますか、という問いかけがあったことです。それか
ら大学ノートを数冊買って、一ページに3行x10年分(30行)を書く
ことにしました。


 通常、日記の目的は、その日を振り返ることですが、私の日記は、「成
果を書く為に」、あるいは「失敗を書かない為に」、怠惰な自分の背中を
押し、拙速を避け、丁寧・慎重な言動をすることを意識するという、前
向きなものです。

 私はFacebookに週に一回以上投稿していますが、Facebookには日記と同
じか、それ以上の激励効果があります。Facebook友達に「いいね」「すご
いね」を押して欲しい気持ちから、陶芸、絵画、写真撮影などで満足でき
ない状態ではあきらめないからです。日記はFacebookと異なり、友人から
の「いいね」や称賛は期待できませんが、達成感は得られます。それが、
自信になり、次の積極的な行動につながります。

 今日が人生で一番新しい日です。今日の日を取り戻すことは、できませ
ん。今日を楽しんで、同時に明日への準備をする、という生き方を死ぬま
で続けるつもりです。まず一回、一回の食事と睡眠をじっくり味わいたい
と思います。


参考:
No.123 明日死ぬかのように(きれいに、親切にして)生きよ

コメント
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