生活向上のヒント(カイゼン日記)

最小限の努力で収入を得る方法、お金と時間を節約をする方法、能力を向上する方法等を体験談を交えて具体的に紹介します。

No.145 名神高速道路のガソリン価格。草津SAが最安値(2019/09/11)

2019-09-12 09:27:26 | FB Masterpiece
実家の梨の収穫の手伝いに東京から鳥取まで自家用車で帰りました。
高速道路は一切使用せず、名古屋手前の瀬戸で車中泊し、翌日の夕方
に鳥取に到着しました。前回は、国道1号線を使ったのですが、神奈
川県、名古屋市、四日市市で渋滞し、一般道は、行き先表示が不明瞭
だという事が分かったので、今回は、国道20号線(甲州街道)で帰
りました。甲府、諏訪、中津川経由なので、ちょっと大回りになりま
したが、期待した通り、道を間違えることも、渋滞もほとんどありま
せんでした。


明日、東京に戻る予定ですが、明後日の夕方に用事があるので、高速
道路(中央自動車道)を使う予定です。片道で約750kmなので、満タン
で出発しても、途中で1回は、給油する必要があります。

今年になってから株の売買による利益が減少した為(あるいは塩漬け
の株が増えた為)GWの時期から節約生活を始めました。基本方針を
「役に立ちそうなものは買う」から、「どうしても必要なものだけ買
う」に変更しました。そうすると財布からお札が出て行く速度が遅く
なりました。

今回、鳥取から東京に帰るにあたり、節約生活の一環としてガソリン代
を減らすべく、鳥取市内の安いガソリンスタンドをネット検索すると、
すぐに結果が得られました。また名神高速道路の上り線の安いガソリン
スタンドで検索すると琵琶湖東岸の草津SAが前後の他のSAよりも一リッ
トルで11円以上安いことが判りました。満タンだと50リットル近く入る
ので、500円弱の節約になります。高速道路では、通常SAでしか給油で
きないので、ガス欠を避ける為に、価格に関わらず給油する必要があり
ます。「急がば回れ」で、急いでいても予め、ガソリンの値段を調べて
高速道路に入ることの重要性を確認しました。

因みに「急がば回れ」の語源は、宗長(室町時代の連歌師)の歌で、
「もののふの矢橋」の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」である
ことを少し前に知りました。東から京都に行こうとする時、矢橋から
舟に乗って琵琶湖を渡るよりも、瀬田の長橋を通っていった方が安全だ
という意味だそうです。面白い事に、琵琶湖の船着き場の矢橋から東に
5km、橋がある瀬田から10km北にガソリンが安い名神高速道路
の草津SAが、あります。



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