自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

北海道ツアーの反省点

2023年05月27日 | アウトドア
今回の北海道ツアーで感じた、問題点や記録しておきたいことのメモです。

1.強風時のタープ問題
3月の渚園、4月のふもとっっぱらでも、風が強いときの対応に苦慮しました。
設営に苦労する、寒い、ばたつく音がうるさい(眠れない)、風向きが変わって飛ばされる心配、など。
今回の北海道では、とうとうタープは張らずに終わりました。
2.雨対策
タープ無しで、もし雨に降られたら?
テントや車を利用して小さいシートを張ってしのぐか?
風対策としてはテントにフラップを付けられないか?
風をよける、小雨をしのぐには?
3.虫が居なかったのが良かった。この時期の大きなメリット。
4.湯たんぽは要らない。
5.最低気温10℃くらいだったが冬用シュラフで正解。
耐寒温度-6℃、快適温度0℃だが、パジャマで寝たのでちょうど良かったみたい。
6.クーラーボックスに氷を補充することで、食材(生もの)は保存できた。
7.CB缶3本セットでちょうど良かった。
8.持って行ったシングルバーナーは風に弱い。
9.荷物の整理中に土鍋を落として割ったので、クッション性のある保管袋など考える。
土鍋は料理が冷えないので今後のキャンプでも必需品です。
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長男追っかけ北海道ツアー2023 六日目は太平洋岸へ

2023年05月17日 | 旅行
今日は三泊したキャンプ場を撤収して南下します。
広尾町から太平洋岸を東(釧路方面)へ走り、晩成温泉(大樹町)のキャンプ場に泊まります。

4:00 トイレに行くのでテントから出ると、深い霧が立ちこめていました。
シュラフに戻っても眠気が無くゴロゴロ。

5:30 起床
チェックアウトが8時からなので、ぼちぼちと片付けていきます。

7:30 ほぼ片付いたので

紅茶を一杯。

8:30 チェックアウト
8:41 セコマで氷を購入。216円。


9:30ー9:58 道の駅忠類でトイレ休憩と買い物。

10:26 シーサイドパーク広尾に着きました。


10:39 広々とした駐車場と廃墟のような建物があり、ものすごく寂れた場所です。
1980年代に作られた水族館や遊園地が、経営不振で2005年に閉鎖されたとか。


今回のツアーの大きな目的の一つが、このオオバナノエンレイソウ群生地です。


10:52 林の中の遊歩道を行くと、オオバナノエンレイソウとシラネアオイが咲き誇っています。


六花の森に比べて、一回り小さな花です。それがまた可憐で美しい。




コバイケイもたくさんあって、夏は見事だと思います。
高い山に登ったときしか見たことが無かったので、海岸近くの平地に群生しているとは意外でした。






11:15 休業中のキャンプ場施設。
施設の老朽化と新型コロナの影響で令和2年から休業していますが
来年の再開を目指して広尾町が再整備する方針を決めたとのことです。

約一時間半ここに居ましたが、会ったのは撮影目的の男性一人と、
大阪からのご夫婦の三人だけでした。
こんなに見事に咲き誇っているのに、平日とはいえ何とも勿体ない話です。

ご夫婦とは少しだけお話ししました。
前回は花の季節を過ぎていて、今回はリベンジだそうです。
奥様が熱心に写真を撮っていて、ご主人は運転手役。
釧路からレンタカーで、この後は六花の森にも行く予定と。
「この辺では道ばたに咲いているから、地元に人には珍しくも無いらしいですよ」
と教えてくれました。
私も新型コロナで一度計画を断念して、今回ようやく、と話し、
お互いに「オオバナノエンレイソウ愛を語れる人に会えて良かったです。」
と笑い合いました。

11:50 数百メートル車を動かして、林の中の野塚トーチカを見に行きました。


大東亜戦争末期に、連合国軍の上陸に備えて築かれた陣地です。


実際に使われること無く敗戦になりました。

この後はGoogleマップを頼りに、トーチカを探しながら走ります。

12:15 車を停めて。


12:19 エキサイツ南トーチカ




12:24 エキサイツ北トーチカ


以前は左の崖の上にあった物が落下したらしいです。

12:35 車に戻って、次は豊似浜トーチカ群です。


12:53 崖の上に一基。今にも落ちそうです。 


奥にはずり落ちた一基があります。


右手の二基が波に洗われています。




13:09 広尾航空機不時着場跡。奥が海岸方向で、手前の国道から撮影しました。


戦時中、飛行場があったそうです。


13:16 旭浜漁港 トイレ(奥の建物)をお借りし、横の小さな公園で昼休み。


13:31 昼食。昨夜の残りご飯に湯を入れて温め、レトルトカレーでバターチキンカレーライス。

次は旭浜トーチカ群ですが、


グーグルのせいで、こんな道を数百メートル走らされました。
ちょっと回り込めば普通に広い道路だったことは後で分かりました。

13:47 旭浜。

二基見えています。その先にはさらに複数のトーチカがあるようですが、波が荒く危険なので行きませんでした。




左手のトーチカは波打ち際から少し離れていたので、近くまで行って見てきました。




14:02

14:13 旭浜の海岸を離れ

14:20-14:31 旭浜トーチカ


正面側は土の中で


裏に回り込むと、銃眼と入り口があります。


平成20年に土中から発見され、大樹町(たいきちょう)が整備したものです。


14:29 車に戻ると牛さんがフェンス際まで寄ってきました。




14:48-15:15 大樹町宇宙交流センター
大樹町はJAXAや民間と宇宙開発研究などで連携していて、ここは民間ロケットが打ち上げられたりしている場所です。
中に入りビデオを見ながら腰掛けて休憩。
見学のマイクロバスが来ていました。


15:31 晩成温泉に到着
温泉入浴とキャンプで1000円です。
同じタイミングでバイクのソロキャンパーがチェックインして、後は誰も来ませんでした。

15:45 設営。オートキャンプ場ではないのですが
駐車場から数メートルのところにテントを張ったので、ほぼオートキャンプ^^

16:30 設営完了


16:45 コーヒーブレイク。チタンカップの良いところは冷めても直火で温められること。

17:25-18:15 入浴。貸しタオルが無料とのことで、もちろんお借りしました。

18:25 別棟(研修宿泊施設)のコインランドリーで洗濯しました。
4kg用300円、洗剤は自動投入なのが嬉しい。
洗濯が終了して乾燥機に移し100円投入。すぐに食堂へ。


19:13 大樹町名物というチーズサーモン丼(1080円)の晩ご飯。
天ぷら丼で、味もボリュームも満足です。

施設が閉まる20:00までに全てを済ませる必要があり、何度も時計を見ながら行動しました。
19:30 コインランドリーに戻り、乾燥が終わるのを待って洗濯物を回収。


19:50 すっかり暗くなっていました。晩ご飯を食堂で済ませたのは大正解でした。

20:10 テントに入り
20:20 消灯。海鳴りがゴォォォと響いていますが、耳栓もあるしよく眠れそうです。

本日の走行距離 127.7km  ツアー走行距離 874.2km
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長男追っかけ北海道ツアー2023 五日目はタウシュベツ川橋梁

2023年05月16日 | 旅行
今日は糠平湖まで行き
「旧国鉄士幌線アーチ橋巡りツアー」に参加します。

4:10 トイレで目が覚め
6:00 起床


6:46 昨夜から雨が降りました。
7:05 キャンプサイトを出発。小雨模様で気温12℃
7:50-7:55 上士幌道の駅 トイレ休憩


8:25 糠平温泉文化センター内のひがし大雪自然ガイドセンターに到着。
8:30 ツアーの受付。ガイド料は4500円です。
車に戻って、カッパを着たりザックに水とタオルを入れて身支度を調え、
センターに戻って長靴をお借りしました。
点呼の後
9:00 出発。車三台でツアー客は15人です。


9:15 林道のゲートの鍵を開けて先に進みます。ヒグマ出没中の看板が。


林道は幅は広いですがアップダウンがあり深くえぐれた所もあってワイルドです。


9:29 車を降りてタウシュベツ川橋梁と歩いて行きます。


9:34 糠平湖の湖畔に出ました。



ガイドさんから注意事項や集合時刻を聞いて、約1時間の自由行動です。


9:41 湖底へと降ります。






この春に大きく崩れた箇所。いつまでアーチ橋の形を保っていられるのでしょう。


9:50






9:56




ところどころに60年前湖底に沈んだ切り株が見えます。




糠平側の取り付け












10:17


10:22 一周回って幌加駅側の取り付けに戻ってきました。


10:30 林の中を歩いて車へと戻ります。低い場所は大量の流木で埋め尽くされています。


10:47 第五音更川橋梁


10:50 幌加駅跡を見学します。




10:57 手動で今も動かせるポイント。やってみましたがとても重かったです。


引き込み線のホームも残っています。
有形登録文化財に指定されていて、上士幌町が保存に力を入れているとか。


11:19

11:40 糠平温泉に戻って、ツアー終了、解散。
近くに食事の出来る店が一軒だけあるのが、休業だったので、


12:05 文化センターに隣接する温泉公園で自炊して昼食にしました。


音更道の駅で買ったハンバーグを焼き、トマトと食パンと。お湯を沸かし紅茶も入れました。

帰りはところどころに寄り道。

12:43 ひがし大雪自然館。特に興味を引くものは無し。


12:52 上士幌町鉄道資料館


13:39 第三音更川橋梁。
橋まで近づけるかと林の中に伸びる遊歩道に入ってみましたが、「ススメバチ危険」で通行止めになっていました。


15:00 十勝川温泉の大平原で三日ぶりの入浴。1000円。貸しタオルは200円だそうです。

15:46 キャンプ場に戻り、受付棟でソフトクリーム(350円)をいただきました!

16:05 テントに戻り1時間半ほど横になり休憩。
うとうとしたいところでしたが、草刈り機2台が走り回っていて、その音で眠れませんでした。

18:00 夕食準備にかかります。

昨日一昨日に比べると風が弱まりました。
でもいつ強まるかもしれないので、車のトランクのドアを跳ね上げ風除けにして調理。
コッヘルでご飯を炊き、キュウリを切って。


アスパラガスは全部ゆでてしまいましょう。
残りはクーラーボックスに入れておけば二日くらい持つはず。


18:57 ステーキ200グラムを焼いてマッシュルームもソテー。
Aさん母差し入れの、ゼロボール(ノンアルコール)で、いただきます!

虫の音とガスランタンの燃えるボボボッという音だけが聞こえ、夜の帳がおりたキャンプ場に一人。
三連泊最後の夜はまさかの貸し切りかと思いましたが、その後ソロキャンパーの方が一人来ました。

20:45 テントに入り
20:50 消灯。あっという間にお休みなさい。

本日の走行距離 132.9km  ツアー走行距離 746.5km
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長男追っかけ北海道ツアー2023 四日目は六花の森と帯広公演

2023年05月15日 | 旅行
今日は午前中六花の森へオオバナノエンレイソウに会いに行き
夜は航空中央音楽隊帯広公演を聴きに行きます。
22時を過ぎるとキャンプ場には入れないので、門限厳守です。

2:45 トイレに起きてそのまま眠れず
4:45 起床。テントの中で身支度を調えます。
6:15 湯を沸かしてお茶を一杯。


6:33 静かなキャンプ場です。



8:00まで読書。
8:40 キャンプサイトを出発し、六花の森へと向かいます。
9:32 中札内のエネオスで給油 36.0リットル5976円(リッター166円)。
帯広市内なら5円くらい安いのですが、エンプティーランプが付いたので。

9:37 六花の森駐車場に着きました。
10:00 入場 JAF会員割引で800円。
最初にオオバナノエンレイソウを見に行きます。


10:13 憧れの花です。




3年前の7月にここを訪れたときに、オオバナノエンレイソウのことを詳しく知りました。
それまでは「北海道大学の校章にデザインされている」ことくらいしか知らなかったのですが
是非咲いているところを見たいと思うようになりました。
調べてみると広尾町に自然群落があることも分かり、
翌年(令和3年)5月の花の季節に訪れる計画を立てのですが、
新型コロナの緊急事態で全道の観光施設が軒並み閉鎖となり、断念。
3年越しの「恋」が実りました♪


10:22 緩やかな起伏で歩道が整備されています。


10:33 エゾオオサクラソウ


10:37 シラネアオイもたくさん咲いています。


10:48 カタクリは終わりかけ。たくさんの株が実をつけていました。


10:49 ハマナスは芽吹き始めたところ。前回3年前に来たときは見事に咲き誇っていました。
ここまで強剪定されているんですね。


令和2年7月14日16:30



花を見てから、坂本直行さん関係の施設をゆっくりと鑑賞しました。


10:51


デッサン館


11:01 デッサン館の休憩スペースで無料のコーヒーとビスケットがいただけます。


11:23


11:28 エゾリュウキンカの黄色が水面に映っています。



11:29 併設のカフェへ。


11:48 昼ご飯はビーフシチュー1300円。パンかライスが選べます。

12:10 出発
途中のセコマで洗濯用洗剤200円、メロンゼリー121円を3個購入。

13:10 十勝エコロジーパークに着き、正門を入って左手のコテージゾーンへ。


13:27 コテージゾーンは人っ子一人見当たらず、静まりかえっています。


コインランドリーはこの建物の中にあります。


洗濯機は8kgで400円、約30分かかります。乾燥機は15分100円。しっかり乾かすのに30分かかりました。

14:50 テントに戻り、休む間もなく
16:05 再び出発
16:30 長崎屋帯広店の駐車場に着きました。
長崎屋で氷、スライスチーズ、ベーコンと牛肉入りコロッケ2個165円を買いました。
車に戻って氷をクーラーボックスに入れ、コロッケで腹ごしらえです。


17:03 演奏会場の帯広市民文化ホール

18:00 開演
長男はMC(案内・進行役)を担当し、ハープ演奏は2曲でした。
穏やかな語り口が心地良く、話す内容もしっかり準備したのだろうなと感じられました。

20:30 エコロジーパーク着。
正門が閉まっています。
鍵のスイッチを押すと、左半分がバーーーと開きました。
開けごまで岩山の扉が開く感じで、ちょっと感動しました。

20:35 テントに戻りました。
昨日音更道の駅で買ったあんバタおやきを、ホットサンドメーカーで温め、緑茶と一緒に頂きました。

たまに雨がぱらついたりしましたが、ひどく降られることも無く
無事に今日の予定が完了しました。
キャンプ二日目の夜。
私の他にソロのキャンパーが二人だけです。

21:40 消灯

本日の走行距離 104.9km ツアー走行距離 613.6km
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長男追っかけ北海道ツアー2023 三日目は十勝への移動日

2023年05月14日 | 旅行
今日は札幌から帯広近郊の
十勝エコロジーパークのオートキャンプ場に移動します。
そこに三泊して、帯広公演や観光の拠点にします。

4:00 目が覚めてトイレに行き、二度寝しました。
7:15 起床

洗面所に洗顔石鹸を忘れていて、泡立てネットが見当たりません。
荷物整理を済ませた頃に次男達が起きてきました。
泡立てネットのことを聞いても見ていないそうで、たいした物じゃ無いしと諦めたとき
「あ、あった!」と次男が発見。
なんと私が寝ていた部屋の自転車のブレーキバーに引っかけてありました。
はい、そこに掛けたのは私です。
乾かそうと引っかけたのをすっかり忘れていたのです(大汗)。

10:00 次男宅を出発
新川ICで札樽自動車道(E5A)に入ります。
札幌JCTを千歳方面へ北海道縦断自動車道(E5)を南下。
10:32ー10:41 輪厚PA カーナビを「道の駅音更」にセットしました。
そこで食材を買い出ししてからキャンプ場へ向かう予定です。

千歳恵庭JCTからは道東自動車道(E38)を東へ向かいます。
交通量が少なく片側1車線の対面通行が続く退屈な道でした。


11:47ー11:58 占冠PAには紫竹ガーデン作の花壇がありました。

12:40 音更帯広ICを出て、カーナビに従い左折してすぐまた左折。
それから畑の中の道をまっすぐ走って幹線道路を右折。
ナビが「目的地は右側です」というその場所には、閉鎖された道の駅がありました。

少し先に車を止めて、スマホのグーグルで検索。
ところが走り出すとすぐに「GPS信号が失われました」と言って、黙り込んでしまいます。
それを3,4回繰り返して、とうとう自分の居る場所もよく分からなくなってしまいました。

とにかく一度インターまで戻ろう。
そう決めて、カーナビをセットしてインターに向かう途中で
「道の駅おとふけ なつぞらのふる里2km」の標識が現れました。
ああ良かった!
インター入り口を過ぎてすぐの場所でした。
あの時左折ではなく右折すればすぐそこだったのです。
(後日調べてみると昨年4月に移転リニューアルしたとのことでした。)

13:35ー14:30 道の駅おとふけなつぞらの里で昼食と買い物をしました。


13:48 ようやくありついた昼食はみそらぁめん850円。お腹にしみわたる美味しさです。

食材としては牛ロース肉ステーキ用1480円、ハンバーグ550円、ヨーグルト181円、アスパラガス548円、ミニトマト198円、キュウリ160円。
パン屋さんでは、食パンハーフ170円、紅茶のブリオッシュ150円、小倉あんとチーズのおやき180円を買いました。

14:45ー15:10 マックスバリュ音更店
カセットボンベ3本、氷、牛乳、冷凍ちゃんぽん、融けるチーズ、レトルトのおでん、
豚肉スライス、鍋用カット野菜、うどん玉、サニーレタスなどで2585円。
フェリーにはガスボンベを持ち込めないので、
今回のツアーではシングルバーナーとガスランタンには現地調達しやすいCB缶を使います。


15:27 十勝エコロジーパークに到着。
受付をして、サイト料1500X3=4500円と、ゴミ袋代3枚300円を支払いました。
他に大人一日1200円の入場料が要るのですが、なんと65歳以上は無料です。
やったー!
受付から約1km奥へと走り、ゲートのバーを借りた鍵でピッとして上げ、キャンプエリアへ入ります。


15:43 指定されたのはBサイト。


15:46 すぐ横を十勝川が悠然と流れています。


広々としたサイト。


15:56 まず椅子を出して、一息入れて。

16:00 さて、設営に掛かりましょう。
いつものようにまずテントを張り、次にタープなのですが・・・
風が強く、タープのばたつきが半端ではありません。
天気予報ではこの後も強風が続きます。
結局タープは諦め、風下側に向けたテントの入り口を背にシートを敷いてベタ座りにしました。


17:28 ようやくコーヒーブレイク
18:30 晩ご飯の準備に取りかかります。


18:53 今夜は寄せ鍋です。
だいだい具を食べたところへ、うどん半玉を入れてぐつぐつと煮直しました。
暖まりお腹いっぱいで幸せ~


19:21 シングルバーナーに載せるヒーターを、今回のために買いました。
いいお値段でしたが、雰囲気良く暖かくて満足です。

20:00 テントに入り、20:10消灯。
時折小雨がぱらつく音を聞きながら
21:30頃 眠りにつきました。

本日の走行距離 230.5km ツアー走行距離 508.7km
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長男追っかけ北海道ツアー2023 二日目は札幌公演と家族飲み会♪

2023年05月13日 | 旅行
今日は小樽に上陸し、札幌の次男宅に泊まります。
演奏会と晩ご飯も一緒に行動します♪

0:30 目が覚めました。
そのままベッドの中でゴロゴロ。
3:30 船内放送があり、起床。下船の準備をして
4:20 車両甲板の車へ。
4:45 小樽港上陸。快晴です。


5:00 築港臨海公園で荷物整理をする予定でしたが閉鎖中で、トイレだけお借りしました。

真正面から朝陽を浴びて眩しい中、札幌へと向かいます。
このまま走ったら次男宅に着くのが早すぎるな、と思っていたら
左「銭函駅」の標識が見えたので、左折。
2014年7月に札幌から小樽まで自転車で走ったことがあって、
銭函駅に寄ったことを思い出したのです。
あのときは銭函駅から急な坂道を、今走っている道まで汗だくになって自転車を押しました。
小樽観光♪ 
ついでに輪行で札幌へ 北斗星二日目 無事札幌に到着

急な坂道を慎重に下って


5:24 銭函駅


5:29  元の国道に戻る途中の踏切で、回送列車が通過しました。

6:00 次男宅に到着
挨拶もそこそこに、用意してくれた寝床に入りましたが
気持ちが高ぶっていて眠れないまま
9:15 起床
程なく次男達も起きてきました。

11:30 車で昼ご飯を食べに出かけます。


サムライのスープカレーです。
次男が大学入学した春から、札幌に来たらほぼ毎回食べています。


11:59 とにかく美味しいんです♪

一旦家に戻って、Aさん(次男のお嫁さん)のお母さんと合流し
13:10 地下鉄で演奏会場の札幌コンサートホールへ向かいます。
ドニチカキップ(土日祝日のみの一日乗車券)520円を利用。
ホールのある中島公園は昨年次男が結婚式を挙げたホテルの横で
私と夫が散策した公園です。


桜は散って藤は堅いつぼみが付いていました。


13:56 ホールに到着し入場者の列に並びました。
14:00 開場で10分後には座席に座りました。



14:15 長男に連絡して、帯広公演の入場券などを受け取りました。
今回のツアーで長男と話したのはこの時だけです(汗)。



15:00 開演
いつもより大編成で曲目も目新しい物がありました。
ほぼ満席で、高校生が多かったです。
吹奏楽コンクールの課題曲の演奏解説コーナーは、
私には退屈でしたが高校生達にとっては重要だったのだと思います。
もっとも前の列の男子高校生達は居眠りしていましたけど(笑)。

17:15 終演
地下鉄で琴似駅まで戻り、Aさんのお父さんと合流。
お父さんは土曜日なのに仕事が入ってしまい、演奏会に行けなかったことを残念がっていました。

18:20 駅から徒歩5分の居酒屋で、飲み放題4000円コース。
美味しいものをたくさん食べていっぱいお話しして楽しく盛り上がりました。
そのせいでハイボールが適量を一杯だけ超えた気がします(汗)。
21:10 解散。地下鉄と徒歩で
21:40 帰宅。
さっとシャワーを浴びて寝床に入りました。
22:00 就寝、とほぼ同時に爆睡でした。

本日の走行距離 28.8km 総走行距離 278.2km
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長男追っかけ北海道ツアー2023 初日は新潟港へからフェリー

2023年05月12日 | 旅行
航空自衛隊航空中央音楽隊の北海道公演に長男が出演します。
5月13日が札幌、15日が帯広です。
追っかけついでに北海道でキャンプしながら一人旅を楽しむことにしました。

5:45 起床
6:53 キャンプ道具を載せた愛車で出発!
坂城ICから上信越自動車道に入ります。
7:43ー7:46 小布施PAでトイレ休憩。気温11℃。
8:11-8:18 妙高PA 気温13℃。


旅のお供に庭の薔薇たちを連れてきました。
いい香りが車内に満ちています。

上信越自動車道から北陸自動車道へ、
9:14-9:23 大積PA
10:00 新潟東ICで一般道に。

通常は新潟西ICから紫竹山ICで降りるのですが、G7財務金融会議で交通規制が掛かりその影響で混雑が予想されたので迂回しました。
この情報は一昨日のテレビニュースで夫が気づき、注意喚起してくれました。
おかげで渋滞に巻き込まれることも無く


10:28 新潟港フェリーターミナルに到着。17℃。
3時間半と考えていたのでピッタリでした。
新日本海フェリーの「らべんだあ」に乗ります。



乗船手続きでは運転免許証で年齢確認されました。
春旅25%割引(55歳以上個室利用が条件)を使ったので、小樽までの往復49350円です。
乗船の列に車を移動し
11:15 乗船開始


11:35 船室に入りました。個室としては一番安い部屋ですが、快適♪


12:00 持参のおにぎりとキャベツサラダと、フェリー乗り場の売店で買ったカップ味噌汁110円で昼ご飯にしました。
食後にコーヒーも。
部屋にポットがあるので湯を沸かせます^^


13:31 汽笛を鳴らして「らいらっく」とすれ違います。

14:00 入浴
部屋にシャワーはありますが、ここは大浴場へ。
大海原を眺め海風に当たれる露天風呂があるのです。
読書したりテレビを見たり(BSはずっと受信できていました)。
18:10 カップヌードルと持参のトマトで晩ご飯。
19:50 就寝

本日の走行距離 249.4km
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