自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

新しい自転車を買うっ♪

2014年09月30日 | 自転車
9月26日に北海道から戻り、
夫に石狩での試乗会の話などしてから、
新しいロードバイクが欲しいと相談した。

「いいよ~ どうぞ^^」
と二つ返事で了解してくれた。

ありがとうございますぅっ♪

さて、どんなバイクをどこで買うか?

クロモリならパナソニックかアンカー?
輪徳さんにお願いするとして、
やまめ乗りに適したように組んでもらうためには
こちらから具体的に強く主張しないとだめだろうな・・・

輪行するにはカーボンの軽さは魅力だ。
でもカーボンとなると、輪徳さんには相談しづらい。
試乗してよかったTREKなら外れはないだろうが、結構な値段だし。
そもそも同レベルに滑らかでもっと値段の安いのがあるかもしれない。

「頼れる師匠」の堂城さんに相談のメールを送った。

「クロモリでもカーボンでもいいので、
乗り心地が滑らかでよく進むバイクをご提案頂けませんか?」

すぐにお返事が来て、数回メールでやり取りし
堂城さんに組んで頂けることになった。

やったぁ!

私の技術レベル、体力、目的、好み、環境などご存じだし
堂城さんなら安心してお任せできる。

なんだかとても嬉しくてワクワクしてきた♪♪ 
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帰宅したら金木犀が香っていた

2014年09月26日 | ガーデニング・花
夕方帰宅したら、我が家の金木犀が香っていた。
9月下旬は例年通りの時期だ。

順調に秋がやってきたことを実感している。
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滑らかなバイクが欲しいかも^^;;

2014年09月24日 | 自転車
試乗会で体感したカーボンバイクの乗り心地は衝撃的だった。

昨夜、部活を終えて帰宅した次男に
「私のバイクはカンカン、コツコツと硬いんだね。初めて分かった。
試乗車はすっごく滑らかで快適だったんだわ。」
と話したら
「クロモリも柔らかくて滑らかだよ。」と言う。
次男は高一からラレーのクロモリに乗っている。
入学後に友人のカーボンバイクにも乗ってみて自分のバイクが改めていいと言っている。
「母さんのは初心者向けに頑丈に作られたアルミフレームだから、なおさら硬いんじゃないの?」
とも言われた。

それからネットで、
カーボン、クロモリそれにチタンの乗り心地、耐久性、価格などを調べた。
レースはやらずサイクリングを楽しむという私の目的なら
カーボンでもクロモリでもどちらでもよさそうだと分かった。

やばい、新しいバイクが欲しい・・・

「そうなりましたかぁ~」と次男に突っ込まれた(汗)。

なんにも分からない状態で輪徳さんに駆け込んで
とにかく乗れればいいからと中古フレームで組んでもらって
これまで5年も乗ったし
そろそろ更新してもいい時期ではないかなぁ?

どうするか決めるのは、家に帰って夫と相談してからだ。


さて、9月初めに次男が帰省したとき
今年のジャパンカップにはカンチェラーラが来るらしいことを話した。
もしかするとコンタドールも来るかも。

「えっ、そうなの?行きたいっ!」

後期の授業によって行けるかどうか分からないが
その時点でホテルだけは予約した。
夫と私が泊まる定宿は既に満室だったので別のホテルで、金土の2泊。

現時点でコンタドールは未定だが、
カンチェとクネゴとそれにペタッキが出走する。

行くならそろそろ飛行機も決めなきゃねという話になり
金曜日の夜に行き日曜日の夜に帰る往復の航空券を予約した。

遂に、次男もジャパンカップ現地観戦が決定だ!
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試乗会とプチやまめの学校

2014年09月23日 | 自転車
次男に誘われて
彼が札幌でお世話になっている自転車ショップ(WLB)主催のイベントに行った。
TREKの試乗会ではロードバイクとマウンテンバイクのニューモデルが用意されている。
「母さんが乗れるサイズのロードは30万円のと40万円だね。」

8:00 起床
9:00 石狩新港目指して、ロードバイクで走り始めた。
すぐに次男のブレーキがおかしくなり、しばし停止。
様子を見ながらゆっくり行くことにして、私が先になって少し走ったら直った。

会場は石狩灯台に行く途中で。
7月と同じ道を20~25km/hで走った。


10:20 会場に到着。
ここまでの走行距離は18.3km
受付を済ませて、
午前午後の2回開かれる「プチやまめの学校」午後の部に申し込んだ。

まずはやまめ工房の千絵さんにご挨拶してちょっとおしゃべり。
それからやまめの学校校長の堂城さんにご挨拶。
美瑛センチュリーライド他のお仕事で北海道に来られている。
近づいていくと
「あれぇ? Emmyさんだ !何でここにいるの?
息子の方は来るんだろうと思っていたけど、びっくり!」
と言ってくださった^^

次男は自転車で悩みがあれこれあり、後で堂城さんに見て頂くことになった。


このバイクは定価95万円。すごく軽い。次男は早速試乗。
試乗コースは会場周辺の一般道(交通量少ない)を周回する。


11:15 MTBの試乗車も色々。特設コースを走る次男。
次男に「母さんもMTBにも乗ってみれば?」と勧められたが
コースが難しそうなので遠慮した(汗)。

もちろんロードバイクは試乗した。

女性用モデルのSILQUE SLX(定価41万円)。
あまりにもなめらかな乗り心地に驚いた。
自分のバイクはカンカン、コツコツという感触がはっきりとある。
今まで他のバイクに乗ったことがなかったから分からなかったが
自分のバイクは「硬い」ということを実感した。

乗り味といわれるのは、こういうことだったのね~

試乗車はサイズ44と小さいためか
ハンドル幅が狭く、ペダルも内寄りで窮屈だったが
なめらかな走りが気持ち良くて、
一度返却して、1時間後に空いているのを見つけてもう一度乗った。
いつまでもどこまでも走っていきたいような気分だった。


午前の講習を終えた堂城さんを捕まえて
次男がポジションやクリート位置など悩みを相談。
早速次男のバイクに乗った堂城さん。
「何このバイク?すごく変だよ。これじゃダメだわ。」
と、即ダメ出し。

これに乗ってごらん、とご自分のバイクを貸してくれる。


12:30 堂城さんのバイクに乗る次男。
すごく乗りやすいとご機嫌だ。当然だけど。

それから次男のバイクのサドルを調整してくれた。
ちょこっといじっただけで、ぐんっと乗りやすくなった。

クリートの位置については
一旦フラットペダルと普通の靴に戻して、ベストの位置を自分でつかんでから、
そこに付けるといいそうだ。
ちなみにメーカーによってシューズに善し悪しがあり
無駄なく力を伝えられる(母指球=親指の付け根の後ろで踏める)のはD社製品ということだ。


13:08 昼食。コンビニまで2分自転車で二人で買いに行って会場で食べた。
その前に限定30食の豚汁200円とサービスの焼き鳥もいただいた。美味しかった!

14:00から「プチやまめの学校」を受講。
脱力の話をメインに、柔軟性や身体の使い方のお話。
その動作に必要な筋肉だけを使い、それ以外の筋肉は脱力する。
つまり「力まない」ことが
最大限の力を発揮し、なおかつ疲れないために最も重要だという。
実演して本当にそうなんだと納得した。
それからロードバイクの速度は、12km/h以上に保つべし。
それより遅くなると不安定になりロードバイクの特性を活かせなくそうだ。

予定の1時間を超えて
15:20に終了。
16:00から部活の次男は、堂城さんにご挨拶してサッと帰っていった。

私も5分後には会場を後にした。


15:32 川の博物館


15:50 茨戸大橋 

16:35 いつものコープで買い出しして
17:18 帰宅
帰路は追い風で快適だった。


走行距離 36.9km
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豊平川

2014年09月22日 | 自転車
(9月11日から北海道に滞在中)

まだ天候が不安定だ。
8時過ぎにゴミ出しに出たときには青空だったのに、
その後ザーっと降って、11時頃まで雨だった。
郵便局と銀行に行く必要があって、道路が乾くのを待って自転車で出掛けた。
帰宅してラーメンを作って次男と昼ご飯。

次男が15:00から手稲方面に走りに行くというので一緒に行くことにして
外で待っていたら
次男が降りてきてチューブがバーストして行けないと言う。
すっかりやる気が失せた模様(苦笑)。

そこで、一度行ってみたいと思っていた豊平川へ一人で向かった。
次々と現れる信号と混雑した車道に辟易しつつ南東方向へ走り


15:40 ようやく豊平川に出た。

河川敷の自転車歩行者専用道路を下流へと向かう。


JRの鉄橋



日暮れまでに帰り着きたいので、16:30過ぎに折り返した。






大都会のど真ん中で鮭が遡上する清流だ。

帰路も信号と雑踏に翻弄された。
歩行者用信号で渡った先の三車線道路を走り出したら前方から車が!
うっ、一方通行だったのね(大汗)。
すぐに歩道に上がったが、アブナイアブナイ・・・

アパートの近所の自転車ショップでフロントライトを買った。
家から持ってきたライトを持って行こうと
出掛けにチェックしたら壊れていて点灯しなかった。
5年使って、寿命だったのだろう。

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いざ札幌へ!

2014年09月10日 | 暮らし、その他
5:30 起床
5:55に出発のはずが、次男の寝起き悪く
6:35出発に変更。
次男は6:54発のあさまに乗った。
これだと乗り換え2回になるのだが、
それでも40分長く寝られる方がよかったらしい。

ファミマに寄って段ボールの荷物を発送。
帰宅して洗濯機を回し、自分の自転車を輪行袋に入れて。
メモを見ながらスーツケースとザックの荷造り。

9:52 乗った。赤いノート忘れたので持ってきてください。
あとどこかにピンクの蛍光ペンでタイム書いた紙があるので、それも。

9:58 了解

10:20 自転車2台を車に積んで、ヤマトの営業所からヤマト便で発送した。
店の方が、角張った部分を心配して、緩衝材でカバーしてくれた。
そうか、輪行袋に入れただけだとよくないのね。
次からは気をつけなくちゃ。

次男へ。
10:52 自転車発送した。2台7500円だった。ではよい船旅を!

昼食を済ませ、台所や洗濯物を片付け、身支度を調えて
15:40に家を出た。

姉にメール
16:23 U駅です。16:35のあさまに乗り18:06上野着です。
16:36 了解です。少し早いけど、電車の中、「北斗星」は何号車ですか?
16:43 10号車です。入線してくるのは13番線に18:45なので、どこか座れる所でゆっくりしていて。また電話します。
17:03 ありがとう では後程♪
17:47 駅の新幹線改札口「みどりの窓口」脇のベンチにいます。大雨で遅れてないかしら

17:48 大宮です。予定通りです♪

18:10 姉と合流した。
相談して朝ご飯は持ち込むことに。
駅の2階のお店でサンドイッチを、1階のコンビニで飲み物を調達して
13番線へと移動した。


13番線の入り口は壁と天井の隙間から雨水が流れ込んで水浸し。外は豪雨らしい。


18:45 13番線の待合室にて。北斗星が入線。


19:02 定刻に発車


客室はデュエット(二人用B寝台個室)の下側。
快適だ♪

19:30 ディナータームの放送が流れ、7号車の食堂車へ。

4人掛けのテーブルで相席になったが
その代わりにドリンク一杯サービスというので生ビールを注文♪


会席膳はお味よく量も十分だった。


デザートの和菓子。

20:31 宇都宮を過ぎる。

お腹いっぱいになって
20:40 部屋に戻り、ごろごろしながらおしゃべりするうちに
いつの間にか眠ってしまった。
今朝は5時半起きだったからね。
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明日から北海道

2014年09月09日 | 家族
次姉との北海道旅行は明日からだ。

次男もそろそろ札幌に帰る。
あれこれと交通手段を検討していたが、新潟→小樽のフェリーになった。
フェリーは10:30出港。
新潟に前泊しないと乗れないかと思っていたが
6:00台の新幹線に乗れば間に合うことが分かった。
明日10日の出発と決まった。

昼前に駅に行き
私の乗車券と新幹線の特急券、
次男の新潟までの乗車券と特急券を買った。

自分の荷造りメモを作り
宅配便で送る段ボールに次男の荷物を入れ、隙間に私の物も入れる。

出発前日は慌ただしく過ぎた。
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とてつもないカレー

2014年09月08日 | 家族
(9月4日のつづき)

入笠山へ向かう途中で昼食を取ったのは


マナスル山荘という山小屋だった。

中に入ると先客が一組。
夫も私も腹ぺこで、カレーの幟に惹かれたこともあって、
カツカレーを注文した。

待つこと20分。
運ばれてきたカツカレーがすごかった。


三元豚の厚切りロースカツかれーらいす 1200円

五穀米の上にどどんと乗ったロースカツは何と250グラム!
揚げ野菜がたっぷり添えられている。
小丼のカレーにも肉と野菜がしっかり煮込まれ、
同じく小丼に生野菜サラダがぎっしり。
これには特製のドレッシングをかけ放題だ。

正直、ここまでのボリュームとは思わなかった。
一口食べてみて、思わず
「んまっ~~」

めっちゃ美味しい!

私には多すぎる量ではあったが、美味しくて美味しくて、完食した。
腹十二分目だわ~と言ったら、
夫は腹二十分目だそうだ。
よっぽど持ち帰り用のパックを頼もうかと思ったとか(笑)。

今まで食べた中で、質量とも最高のカツカレーだ。
これを食べにだけでも、また来たいと思った。

以下は湿原とお花畑の花々。








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次男、四国より戻る

2014年09月07日 | 家族
15:46 次男から電話が来た。
「今日、そっちに帰るから。」

あれ、四国旅行するかも、なんて言っていたのに?

「もう、暑くって耐えられない。
夜の10時頃になるけれど、駅まで迎えに来て。」

それならそれで、こちらは一向に構わない^^

時刻表を調べて、
名古屋乗り換えでも東京乗り換えでも、
今日中に帰ってこられることが分かった。

夫が電話して、東京経由で帰ってくると確認。
電車代が随分違うのだけれど、
楽だし早く着けるし、寝過ごす心配もないし。

21:22 オンスケジュールです
21:39 了解です~

自転車など荷物が重いだろうから、少し早めに出てお城口に車を付ける。
22:34 次男が到着。

顔を見るなり
「暑かった~とにかく暑かった~~」

北海道と信州からすれば、それは暑かっただろう(笑)

あっという間に戻ってきた感じだね。
お疲れ様でした!
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次男、香川県に到着

2014年09月06日 | 家族
サンライズ瀬戸は22:00に東京駅を出発し
岡山から瀬戸大橋を渡って高松へ。
次男の乗った列車はさらに琴平駅まで延長運転される。
そこで多度津駅か善通寺駅で降りて、観音寺まで自転車で走る予定だった。

9:12に次男から電話が入った。
昨日昼間の人身事故の影響で、東京駅発車の時点で遅れ
その後も走ったり止まったりで遅れがどんどん大きくなり
7:27に高松着の予定が2時間の遅れで
高松で運転打ち切りとのこと。

高松から観音寺だと60kmくらいか。
休憩無しで2時間掛かる。
「車に気をつけて、頑張れ!」と激励した。

それからは雨雲ズームレーダーで現地の雨の様子を
こまめにチェックした。

次男にメール。
13:03 無事ですか?
13:30 ついた
13:31 お疲れ様~
13:45 暑いし雨
13:46 やばいじゃん~
13:53 このあと雨が強まり降り続くみたい。気をつけてね。

午後から夜に掛けて、現地には強い雨雲が断続的にかかっていた。
仲間もいることなので心配はしていないが
明日の大会には雨が上がってほしいものだ。
雨の中では応援も大変だからね。
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入笠山(にゅうかさやま)に登る

2014年09月06日 | 家族
(9月4日のつづき)

富士見パノラマに着いて案内を見て、
ゴンドラ頂上から入笠山まで1時間半ほどで行けることが分かった。
元々次男がマウンテンバイクをやっている間は
近くをトレッキングのつもりだったし
ちょうどよいので入笠山を目指すことにした。

11:34 ゴンドラ頂上駅で次男と別れ
森の中の登山道を下ると湿原に出た。


11:52 鹿よけの鉄の門を開けて入る。


11:56 湿原の木道を歩く。




12:02 学校登山の中学生が休憩していて、賑やかなこと賑やかなこと。

湿原から出て林道を少し行くと斜面のお花畑があった。
12:20 ここを登り掛けたところで、営業している小屋が目に入った。
登頂して帰りにと思っていて、もし閉まってしまうと困るね。
今食べちゃおうか、ということで昼食。
(昼食については別記事で)


13:11 食べ過ぎて苦しい~といいながら、また登り始める。


13:25 間もなく小雨がぱらついてきた。

さっきの中学生の集団が降りてきた。
登山道の脇によけて、
「こんにちわ~」
「気をつけてね~」
「走らないでゆっくり行きなさいね~」
と声を掛けた。
ほぼ全員が挨拶を返してくれ、あるいはこちらより先に挨拶してくれた。
本当に久しぶりの「ハロー警報」もしくは「こんにちは攻撃」だった。


13:45 入笠山山頂 標高1995m。


中学生達が下山した後で山頂は貸し切り状態。
晴れていれば360度が見渡せるはずなのに、霧で展望がないのが残念だ。

気温が低く天気の崩れも心配だったので、10分ほどの滞在で早々に下山開始。


14:16 上部から入って、さきほどのお花畑の斜面を下る。


14:39 入笠湿原。


14:44 往きとは別の方向へ木道をたどってゴンドラ頂上駅へと向かった。

14:58 ゴンドラ頂上駅に到着し次男にメール。
山頂駅まで降りてきました!
14:59 今登ってる
15:02 了解です。待っています。


15:12 次男と再会^^

夫も私もトレッキングなんて本当に久しぶりだった。
今回初めて登山用のストックを使ってみた。
下りが特に楽で、膝に不安を抱える私には有り難かった。

よい汗をかいてきれいな景色と山の花を愛でて、充実感いっぱいだ。

ーーーーーーーー wikipedhiaより ーーーーーーー
入笠山(にゅうかさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山。
赤石山脈(南アルプス)の最北部にある山で、いわゆる「南アルプス前衛の山」の一つである。ただし南アルプス国立公園の範囲には含まれない[3]。山頂には点名「入笠山」の二等三角点が設置されている[1]。山頂近くまでゴンドラリフトや車道が通じているため、比較的容易に登頂することができる。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなども望める。周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる。
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次男はサンライズ瀬戸で四国へ

2014年09月05日 | 家族
昨夜「明日は7:00起きで自転車で走る!」と言って就寝した長男。
7:00に起こしてもすぐには起きなかったが
8:00前に起きてきて、そのまま走りに行った。
S川湖往復で、40分ほどして帰宅して朝ご飯。

9:45に夫と次男は鍼治療を受けに行った。
夫は腰、次男は膝だ。

11:00頃から雨が降り出した。
11:30に二人が帰宅。
次男は13:00から高校のテニス部の練習に行く予定だったが
次第に雨脚が強くなり、練習は中止との連絡が入った。


この週末は香川県でインカレの大会があり
次男は先輩の応援に行くため今夜のサンライズ瀬戸に乗る。
一方、晩ご飯はまた友人との食事会だ。
19:00台の新幹線に乗るので、その時間に駅まで荷物を届けてやることにした。
ただ、私は19:00から地区役員の会議があるため、担当は夫だ。

次男はザックに荷物をまとめ、15:00過ぎに出掛けた。
自転車を輪行袋に詰めるのは私が請け負った。
オストリッチの輪行袋の使い方をネット動画で確認して
しっかり荷造りした。

夫と次男の待ち合わせにちょっとした行き違いがあったようだが
次男は予定の新幹線に乗車し
無事に東京駅からサンライズに乗った。

インカレ後の次男の予定は未定だ。
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マウンテンバイクでダウンヒル

2014年09月04日 | 自転車
次男が、帰ってくる一週間くらい前に
「そっちで富士見パノラマ行きたい。」と言っていた。
マウンテンバイクに乗れるところらしい。

「車で連れてって、ってことだよね?いいよぁ~」

昨夜帰宅して確認すると、やはり行きたいと言うので
今日明日休みを取った夫と3人で行くことになった。

8:40に出発して、南へと車を走らせ、大門峠を越えて
10:30過ぎに到着した。

富士見パノラマMTBパーク

冬はスキー場になる場所で、ゴンドラで上がって
ダウンヒルコースをマウンテンバイクで走り下る。
ゴンドラチケット売り場で案内を聞く。


ここでバイクとヘルメット、プロテクターをレンタル。
係の人とのやりとりを聞いていたら、
次男が北海道のルスツで一度ダウンヒルをやったことが分かった。
ルスツの責任者(マークさん)が富士見に来たことがあるそうで
その話題ですっかり打ち解けていた(笑)。

レンタルバイクだけで8000円。
ゴンドラ乗車券や保険等々で15000円を超えた(汗)。
ルスツでは8000円弱だったそうだが、
まあ折角そのために来たのだから、やむを得ん。


11:10 ゴンドラ乗り場に向かう。





11:34 山頂で次男と別れ、夫と私はトレッキングすることにした。
(トレッキングについては別記事で)


15:12 山頂で泥まみれの次男と合流。
ルスツに比べてコースがとても厳しく、何度も転んだそうだ。
全身が筋肉痛でギシギシ、へろへろの限界だと言っていた。
でもめっちゃ楽しいんだって(笑)。

次男は最後の一本を降りて、夫と私はゴンドラで下山した。

16:00にあがって16:30に現地を出発。
18:00過ぎに帰宅した。
一休みして、次男は19:00から友人との食事会に出かけた。

ダウンヒルかぁ・・・。
色々な遊びがあるんだなと、また一つ新しい世界を知った。
その面白さはスキーの楽しさから、容易に想像できる。

私はやらないけどね^^;;
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次男の帰省

2014年09月03日 | 家族
3月25日に家を出て以来、初めて次男が家に帰ってきた。
青春18切符を使って3泊4日、各駅停車の旅だ。

8月31日は朝7:00台に札幌を出て、小樽経由で函館までと聞いている。
メールを送ってみる。
13:09 長万部ですか~? 
13:11 あと15分ちょいで長万部たちます
13:13 時刻表チェックしてますよ~楽しんでね

夕方になって函館から電話してきた。
輪行で出発したものの、自転車が重くてたまらないので送りたいという。
「郵便局から送れる?」
「いやあ、ヤマトの家財宅急便じゃないのかなぁ?」
ほどなく、「家財宅急便は2日以上前に申し込みだってさ。」

まあ、若いんだから頑張って運んで下さい(笑)

9月1日は秋田県刈和野まで。
11:00 青森で自転車をヤマト運輸で送れました
11:24 よかったね!

17:00 今日は酒田まで?
17:59 秋田県刈和野ー
18:00 了解~

9月2日 3日目は越後湯沢泊。
09:59 おはよう 今日はどこまで?
10:19 あと30分で新庄で、今日は越後湯沢に泊まります
10:26 了解です。気をつけてね~

明日のために買い物に出ようとしていたら、次男の自転車が届いた。
「自転車、ヤマト便で送れるんですね?家財宅急便かと思ってました。」
と配達の人に確認した。
折りたたんで輪行袋に入れれば、ヤマト便で大丈夫なのだそうだ。
知らなかった!

16:37 自転車お昼過ぎに届いた。
19:05 4,5とも夕飯友達とになりそうだから、もずくの天ぷら明日がいいな
19:07 了解です~

9月3日 いよいよ最終日。
今回の旅は友達と三人連れで、一人は高崎まで、もう一人は甲府まで。
そこで越後湯沢から高崎に出て、八高線で八王子から中央線。
小淵沢から野辺山を超えて小諸のルートを取る。
 
16:34 小海線乗りました。18:41小諸です
16:35 了解です

昨日のスーパーで、生もずくが小さいパック一つしか無かったので
迎えに行く前にまたスーパーに寄ったのだが置いてなかった。
次男一人分としては十分な量だから、よしとしよう。

小諸駅まで車を走らせて、予定通り次男を出迎えた。
家までの景色を見ながら、「ああ、信州だぁ~」と懐かしがる次男(笑)
晩ご飯はもずくの天ぷらをメインに、「母の手料理」が食卓に並んだ。 
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内閣改造の予想報道

2014年09月01日 | 社会、読書
明後日(9月3日)の内閣改造に関して、あれこれと予想が報道されている。

現在のメンバーが安定してしっかりと仕事をしているのだから
改造は最小限にとどめて欲しい。
特に女性優遇に拘って、
力量不足の人や国家観に問題のある人の起用は止めてもらいたい。

はっきりと言うなら小渕優子氏。
親の七光りでの政界入りで、まだ40歳。
取り立ててよい仕事をしているとも聞かない。
一番の問題は「中国に取り込まれている」ことだ。
先日は韓国訪問もしているし、国家観が極めて怪しい。
間違っても幹事長などとんでもないことだ。

幹事長と言えば、河村建夫選対委員長の名前も出ているが
この人物は超親韓だ。
いつだったかプライムニュースで見たが、
事実を知らない貧弱な歴史観と、国家観の乏しい発言には呆れるばかりだった。

私がいいと思う幹事長候補は、
小野寺五典防衛大臣だ。
防衛大臣留任が当然と思っていたが、江渡防衛副大臣と交代するとの報道。
ならば、是非幹事長に起用して欲しい。

小野寺さんは防衛大臣としてメディアに再々登場して、知名度が高い。
しっかりと仕事をしていることは誰の目にも明らかだ。
私の知人友人の誰に聞いても
「小野寺さんはしっかりしていていいね。」との意見ばかりだ。
実際、私の知っている彼は真面目で誠実で快活な好青年だった。

自民党内での人望や立ち位置など様々な要素はあるだろうが
小野寺さんが幹事長になれば沖縄知事選での勝利は間違いない。
現時点で全く名前が出ていないことが、むしろ期待を抱かせる。
(防衛大臣起用の時も、最後まで名前が出てこなかった。)

閣僚、党三役の必要最低条件は「まともな国家観」である。
女性だとか、当選回数とかは、その次の条件である。

安倍さん、信念をもって自信を持って、頑張れ!
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