少し前の話なのですが、
「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」に参加しました。
息子がお世話になっているスイミングクラブのみんなに声がかかり、
揃って参加することにしたのですが、
まずは「フラッグツアー」とは何ぞや? からのスタートです。
リオオリンピックの閉会式で小池都知事がオリンピックの旗(フラッグ)を受け取りました。
あの旗は聖火のように、オリンピック開催地をリレーしていくようです。
旗は現在、都庁に展示されています。
その旗を模したオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが製作され、
それが各地を巡回するというのがフラッグツアーです。
みんなで集まって、旗を見て、振って、
オリンピック・パラリンピックを応援しようという機運を高めるイベントなのです。
旗といっしょにアンバサダー(大使)がやってきます。
わが市には元競泳選手で
北京オリンピックのメダリスト、宮下純一さんがいらっしゃいました。
そこで地元のちびっこスイマーたちが呼ばれたというわけです。
さて、当日。
地元のダンスチームのパフォーマンスに続き、
宮下さんの紹介とお話がありました。
水泳を始めたきっかけやご自身が出場したオリンピックのこと、
取材に行ったオリンピックのことなど、
エッセンスがぎゅっと詰まった、いいお話でした。
そして、宮下さん、市長などが旗を振ったあとは
子どもたちにバトンタッチです。
旗はとても大きいので、
チーム最年長の息子が降りました。
いい経験をさせていただきました。
こういう小さいイベントの積み重ねで
大きなイベントが作られていくのですね。
東京にオリンピックが来るのだなあと肌で感じることができました。
フラッグツアーは続いています。
都内の市区町村を巡回し、その後は全国各地にも行くそうです。
いい雰囲気で盛り上がっていったらいいなと思います。
「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」に参加しました。
息子がお世話になっているスイミングクラブのみんなに声がかかり、
揃って参加することにしたのですが、
まずは「フラッグツアー」とは何ぞや? からのスタートです。
リオオリンピックの閉会式で小池都知事がオリンピックの旗(フラッグ)を受け取りました。
あの旗は聖火のように、オリンピック開催地をリレーしていくようです。
旗は現在、都庁に展示されています。
その旗を模したオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが製作され、
それが各地を巡回するというのがフラッグツアーです。
みんなで集まって、旗を見て、振って、
オリンピック・パラリンピックを応援しようという機運を高めるイベントなのです。
旗といっしょにアンバサダー(大使)がやってきます。
わが市には元競泳選手で
北京オリンピックのメダリスト、宮下純一さんがいらっしゃいました。
そこで地元のちびっこスイマーたちが呼ばれたというわけです。
さて、当日。
地元のダンスチームのパフォーマンスに続き、
宮下さんの紹介とお話がありました。
水泳を始めたきっかけやご自身が出場したオリンピックのこと、
取材に行ったオリンピックのことなど、
エッセンスがぎゅっと詰まった、いいお話でした。
そして、宮下さん、市長などが旗を振ったあとは
子どもたちにバトンタッチです。
旗はとても大きいので、
チーム最年長の息子が降りました。
いい経験をさせていただきました。
こういう小さいイベントの積み重ねで
大きなイベントが作られていくのですね。
東京にオリンピックが来るのだなあと肌で感じることができました。
フラッグツアーは続いています。
都内の市区町村を巡回し、その後は全国各地にも行くそうです。
いい雰囲気で盛り上がっていったらいいなと思います。