おもいを言葉にしてみよう

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おいしい卵焼き

2015年02月23日 | Weblog
ここのところ毎晩のように息子の卵焼きを食べています。
人に作ってもらうほどいいものはなく、
それはそれは毎回おいしくいただいています。

ことの発端は今月はじめに開いたホームパーティ。
息子の同級生2人プラス妹ちゃんたちがわが家に遊びにきてくれ、
その際に、同級生男子2人が上手に卵焼きを作ってくれたのでした。

1人は4人兄弟のいちばん上で、
いつもおうちでやっているとのこと、
手慣れた感じで、本当においしそうな卵焼きを
ささっと作りました。

もう1人は家庭科が得意な男子。
雑巾は自分で縫いますし、
だし巻卵が得意料理で、以前ふるまってもらったことがあります。
とっても上手だったのですが
周囲がほめすぎて、調子に乗って長時間焼きすぎるという
なんともかわいいハプニングが。

ともあれ、二人とも見事に卵を焼いたのでした。
そして息子の番。
二人がうまくやってのけたというプレッシャーも加わり惨敗。

その日の晩からです。
息子はせっせと卵焼きの腕を磨き始めました。

もう3回目くらいから
上手に卵焼きが作れるようになったのですが
楽しくなってしまったようで、
継続して作ってくれています。

ただし、自己流を頑として崩さず、
なぜか卵焼きフライパンの縦の辺を使った縦長で、
よく火の通った、薄い卵焼きしか作ってくれないのですが、
毎回感激して食べています。

ここから卵焼きのアレンジがはじまったり、
料理に興味を持ったりなどという夢は見ず、
ただひたすらに目の前の細長い卵焼きをありがたくいただく日々です。

息子の血液型

2015年02月03日 | Weblog
血液型占いなんてあてにならないとは言いつつも
それなりに血液型の話題って盛り上がりますよね。
その場では盛り上がるものの、
何回聞いても人の血液型を覚えない、
イコール、人の血液型には興味がない私はB型。

同じくボラ夫もB型。

となると、息子ののびもおそらくB型なのですが
実は調べたことがありませんでした。

血液型って、出生時に調べてもらえるものだと思っていたのですが
かかりつけ小児科医いわく
「輸血が必要なときは、必ず直前に血液型を調べますから
 生まれてすぐに調べる必要はないんですよ」ということで
特に希望がない限り、調べないのだとか。

ところが先日、息子が血液検査を受けることになりました。
その話を医師と私がしていると、
黙って聞いていた息子が突然
「あのっ、ついでに血液型も調べてください」と直訴。

そんなわけで、息子は自分の意思で
血液型を調べてもらうことになりました。

結果は……


やっぱりB型でした。

以来、「○○くんはA型、○○ちゃんはO型」と
やたら人を血液型で紹介してみたり、
「○○くんはB型だからなー」とか言ってみたり、
血液型で語る息子。

ま、そのうちどうでもよくなるでしょう。
B型ですから。

ちなみに、血液検査の結果は問題ありませんでした。