おもいを言葉にしてみよう

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

広辞苑

2007年10月24日 | Weblog
広辞苑が10年ぶりに改訂されるそうです。
そういえば、家にありません。
来年1月の刊行を待って、買おうと思います。
そういう人、きっと多いでしょうね。

今回の改訂で新しく仲間入りする言葉が新聞に載っていたのですが
結構面白かったです。
広辞苑に新たに掲載することになった言葉というのは、
この10年間で定着し、
今後も使われていくと予想される語だと思います。

「健康食品」って入っていなかったんだ。
「代引き」は「き」が付くのね。
「認知症」が入るということは、しばらくこの言葉は変わらないのか。
「予報円」って何だ?
「カミオカンデ」やはり入ったか。

久々に発売が楽しみな本ができました。


歯医者さん

2007年10月23日 | Weblog
小さなころからよく歯科に連れて行かれました。
いわゆる「みそっぱ」だった私は
何本も歯を抜かれました。

永久歯になっても、削って埋めて、親知らずを抜いてと
何かと歯科のお世話になり続けています。

息子を出産した直後くらいから、以前入れた銀歯が
ポロリと取れるようになりました。
3か月に1回の定期健診に加え、
ポロリ、ポロリと年に2回くらいのペースで取れているので
歯医者さんにはすっかり顔なじみになりました。

10月初旬に1か所取れてしまったのですが
あわただしかったのと慣れてしまったのとで
やっと今日受診してきました。

あーんと口のなかを覗いた先生がひとこと
「外れたとき、ぐきっとかいわなかった? 歯が折れているよ」
なんと、歯が一部欠けていたそうです。

でも、これも2回目。
1回目は銀歯が取れて、受診すると、
歯の根元から三つに割れていたことが発覚し、
抜歯となりました。

よくケンカで歯が折れるとかきいて、びっくりしますが
私の歯も結構折れている……と思ったのでした。

そんなわけで、私が一番多くかかる診療科は歯科なのですが
実は毎回、何をされるかと思うと怖くて仕方ありません。
こういう気持ちって、いつまでたっても変わらないものだなと
歯医者さんに行くたびに思います。

たまる新聞

2007年10月22日 | Weblog
私のよくない癖なのですが、
新聞を読まずにためてしまいます。
仕事がら二紙を購読していまして、
それが、日々たまっていくので、山のようになっています。
そして、それは読まずに捨てるわけにはいかないのです。

新聞を読むといっても、隅々まで読む人ではありません。
仕事に必要な記事、興味のある記事のみ拾い読みをしています。
毎日がどんなに忙しくても、
新聞をチェックする時間はとれるはずなのに
ついついためてしまい、
ある日、がーっと読みます。

そして、楽しそうな(過去となった)イベントや
(結構、いやかなり)重要な記事を見つけては
後悔と反省をするのです。

毎日ちゃんと新聞を読める大人になりたいものです。

早起きしない・家事しない

2007年10月19日 | Weblog
ここ1か月くらい、夜9時くらいに寝て、朝3~4時に起きる生活をしていました。
週末もほとんど、このシフトです。
起きている時間は、ほとんど家事と仕事のみ。
「いつかからだをこわす」とビクビクしていましたが
全然、こわれず。

仕事のストレスはよくないですが、
早寝早起きも、家事労働も結局私のからだにはいいようです。

夫がスポーツクラブに入会し、週2回通うことになったとき、
「自分だけ、ずるい」と抗議したところ
「家事で十分からだを動かしているだろう」といわれ、
カチンときました。
でも、確かに朝夕の家事労働タイムのからだの動きは結構ハード。
私は意外と運動しているのかもしれません。

しばし実家に帰り、
朝はゆっくり寝て、ほとんど家事をしないで過ごしているのですが、
何だかからだが重く、だるくなってしまいました。
それで、そんなことをぼんやりと考えたのでした。

実家でゆっくり休んで、楽しい思いをしたので、
来週からまたがんばれそうな気がします。
早起きするぞー。
家事するぞー。



生体認証

2007年10月18日 | Weblog
生体認証のキャッシュカードを銀行で勧められたことがあります。
私は今のところしていないのですが
社会全体の動きとして、どうなのかなと少し興味があります。

以前、銀行で勧められたときは
とっさに、断ってしまいました。
なぜかというと、生体認証=指紋認証と勘違いしていたからです。

私は年中手あれがひどく、特に冬は指紋がほとんどなくなります。
アメリカに入国するのに、全員の指紋を取るのですが、
入国の際に、なかなか指紋がとれなかったことがあります。
強面の審査官にギロリとにらまれ(た気がしただけですが)、
苦笑いした記憶があります。

そんな思い出から、ATMの前でなかなか指紋が認識されず
途方にくれている自分の姿を想像し、
「そんなのにしたら、冬の間、お金がおろせない!」と思っていたのでした。

生体認証とは、静脈のかたちを読み取って本人確認するものですので
指紋は関係ないということに、ずいぶんと後になって思いが至りました。

キャッシュカード以外にも
生体認証サービスはあるようですが、
あなたは生体認証のセキュリティを利用していますか?