毎年恒例、酉の市で浅草の鷲神社に行ってきました。
今年は一の酉、二の酉ともに休日だったので、相当な人手だったのでしょうが、警察からの要請があったようで、22時前に店仕舞いを初めていました。
近年は若い子たちが屋台周辺で暴れていたり、ゴミが散乱していたり、残念な光景が見られていました。
浅草も随分と変わってきました。
いずれにしても酉の市に行かないと一年を終える気がしません。
毎年思いますが、「今年もいろいろあったなぁ」…。
この写真、香港の九龍城ではありません。
うちのすぐ近所にある小島アパートです。
昭和のいい雰囲気が残っていて、カッコイイですよね。
でも、残念なことに建て替えだそうです。
この小島アパートは都営の高層アパートのさきがけでした。
築60年、11階建てでなんと170戸!
立ち退きはきっと大変だったろうと想像します。
私の友人も何家族か住んでいたので、子どもの頃は何度か遊びに行ったことがあります。
地下には三味線掘りマートという小売市場があり、にぎわっていました。
昔はこの近辺に堀があり、その形状から三味線堀と言われたそうです。
ちなみに現在の小島町という町名は、小島という人が堀を埋め立てたので、その人の名前を取って小島町と言うそうです。
私としては残してほしい建物ですが、次にどんな建物になるのか楽しみでもあります。
「右腕育成の教科書」 郡司成江
・バトンはスタッフ全員でつないでいく。
・本物の仲間、右腕を得るには、まずひとり、信頼して一緒に夢を語れる人を探すところからはじめましょう。
・自分が大好きな人は、右腕には向かない。
・継続してきた実績は、長く続けていることほど、とても大きな自信につながっていきます。
・トップが勝手につくっていると言われてしまわないように、しっかり人を巻き込んでいくことが、いい経営方針書をつくる秘訣です。
☆☆★★★
秋はイベントが盛りだくさんです。
コロナ騒動がひと段落して、4年ぶりに復活するイベント。
人が集まるっていいですね。
先日の10月21日と22日は「木と暮らしのふれあい展」が江東区の木場公園でありました。
佐久間木材の所属団体では、丸太を伐る体験を子供たちにしてもらい、大好評でした。
そして11月12日は「下町こども工房」が台東区の隅田公園でありました。
こちらは台東区社会福祉事業団が主催ですが、佐久間木材は合板は無垢材の端材を提供させていただきました。
どちらのイベントもお子さんよりも親御さんのほうが夢中になって楽しそう。
佐久間木材も何かイベントやりたいな…
鳥越神社も七五三です。
「毎年11月15日の吉日に、愛児の成長を神様に感謝し、今後の無事成育を祈願するため、三才の男女子、五才の男子、七才の女子等が両親に連れられて神社にお参りするのが意義深い古例です。
これは昔、三才は髪置、五才は袴着、七才は帯解、(女児が初めて帯を結ぶ)祝儀を行って、産土神に参詣した事に起源するもので、子供の大切な年令に当たりますから、この儀式はお子様のため質素でも真心こめて、行いたいものです。」
先日、チームラボさんへシナ合板を納品してきました。
写真はエレベーターを降りたところのエントランス。
遊び心があってワクワクします。
中に入ると打合せ大きなスペースがあり、大勢の人たちがいろんなテーブルでワイワイガヤガヤやっていて非常に活気がありました。
継続的に取引していただきたいと思わせる会社でした。
流石ですね~。