アップルはおしゃれですね。
アップル信者が増えるのも頷けます。
先日、散歩のついでに丸の内のアップルストアに立ち寄ったところ、木質の素敵なディスプレイを発見しました。
写真のようにiPhone専用のカバーを多数壁にディスプレイしています。
iPhoneと同じ形の木をズラッと並べてるのは壮観です。
インパクトがあるし、見やすいし、ストックの箱としての機能もあるし。
木質で作られているので優しい雰囲気づくりにも一躍買っています。
ナラの突板とタモで出来ています。
イイです!
「影法師」 百田尚樹
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。
・おそらく人が一日に食べるコメが獲れる土地の大きさを一坪と定めたのではないかな。そしてほぼ一年にあたる三百六十日分のコメが獲れる土地を一反としたのだろう。
☆☆☆☆★
「男はつらいよ」は、リアルタイムで映画館に見に行きましたし、その後、テレビでも見ました。
50作すべて。
好きです、寅さん。
寅さんの名シーンは数々ありますが、その内の一つ。
甥っ子の満男との会話がグッときます。
満男「人間は何のために生きてんのかな?」
寅「ほら、ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ね。そのために人間生きてんじゃねえのか」
何べんか、でいいんですね、ずっと思うんじゃなくて、何べんかで。
最高です、寅さん。
マドンナもそうそうたるメンバーです。
吉永小百合に八千草薫、若尾文子に大地喜和子、松坂慶子もよかったな…
そんな柴又に法事で行ってきました。
帝釈天参道にある川千家さんが創業250年になる鰻屋さん。
そのあと、帝釈天にお参りに行きました。
写真の二天門は明治29年、江戸期建築の最後の名匠といわれた坂田留吉 棟梁によってつくられました。
すばらしい建造物です。
ずっと見ていても飽きません。
年月を経るとまた別の魅力が出てくる、木の良さを改めて感じた一日でした。
東京消防庁から感謝状をいただきました。
ありがとうございます。
有難く頂戴します。
表彰制度って、どこの国にもあるのでしょうか?
社会主義国は多いような印象ですが、日本はどうなのでしょう…。
多そうな気がします。
佐久間木材は創業118年なので、たくさん表彰していただきました。
すべての表彰状を壁にかけていたら大変ですし、壁にかけていなくても額縁とセットだと結構かさばります。
そこで、数年前にすべての額縁を処分して、表彰状だけの保管しました。
大分スッキリ。
「再生」 石田衣良
・今になればわかる。ふたりとも自分に絶対的に欠けているものを求めていたのだ。自分自身のなかにないものほど、相手のなかに見つけて魅力的なことはない。男女というのは、みなそうやって心を結びつけているのではないか。
平凡な日常に舞い降りたささやかな奇蹟の瞬間を描いた短編集。
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