麻布十番で人気のSAVOYのピザが浅草で食べられるようになりました。
(というか、SAVOYのピザが有名だなんて全然知りませんでしたが…。)
この浅草雷門店、私の同級生がやっているので、早速行ってまいりました。
流石に美味しいです。
サイドメニューも美味しいので、ワインを一本飲んでしまいました。
お店には大きな釜があり、カウンターテーブルのみの店舗の中で目立ちまくっています。
スタッフもいい人ばかりで居心地よしです。
ところで写真のこの椅子、足掛けと荷物置きをラワン合板で後付けしているようです。
ちょっとした工夫でスペースを上手に使えますね。
ここでも合板が活躍していますよ~。
「DIE WITH ZERO] ビル・パーキンス
・生きているうちに金を使い切ること、つまり「ゼロで死ぬ」を目指してほしい。
・今しかできない経験(価値のあるものだけ)への支出と、将来のための貯蓄の適切なバランスを取る。
・人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。
・死ぬまでひたすらに金を貯め続けるような生活はすべきではない。使うべきタイミングを逃せば、金の価値は落ちる。手遅れになれば、死に金になってしまう。
・人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。
☆☆☆★★
木の用途はたくさんあります。
人間は木を様々な用途で使ってきました。
一番使われている用途としては「家」ですね。
柱や土台や壁や家具などなど。
それ以外の用途はないかな…と、ずっと考えながら私は生活しています。
その中の一つに、先日出会いました。
「木を、飲む。」です。
木の葉を蒸留してつくられた「水」や「炭酸水」や「ジン」。
蒸留してオイルを抽出するのは最近よく聞きますが、逆に水を利用するという発想はすごいです。
東京駅の八重洲口で実際に飲んできました。
確かに、かすかに木の香りがします。
木の葉の種類によって、違う香りを楽しめます。
可能性を感じますね。
佐久間木材も何かできないかな…。
同じ東京駅のブースで、枝葉で作られた見たことのない「飾り?」を見つけました。
「森のタリスマン」だそうです。
「タリスマン」とは「お守り」という意味。
下記のような説明文がありましたので、一部抜粋させていただきます。
『2020年4月、コロナ禍による緊急事態宣言中に、森のタリスマンはうまれました。
アルコールやマスクが不足して、先の読めない不安が充満していたこ頃、都市でステイホーム中の友人たちへ、少しでも森の気を届けたかったのです。
森には樹木が発するフィトンチッドが満ちています。
それは動くことができない彼らが傷ついたときに、自分自身を守るために発する野生。
わたしたち人間にとっても、浄化やリラックス、そして殺菌、免疫力をあげてくれます。
自然の一部として生き抜く力。
そんな野生の野性ともいえる、美しい気を集めた小さな森を、タリスマンとしてお届けします。
タリスマンには数十年前に植林されて伐期を迎えた木や、間伐された杉や檜の枝葉を使用しています。
水源地で森と人の循環をめぐらせるために、フォレスターたちによって手入れされ伐採される樹木。
その幹は資源として利用されていても、枝葉はこれまで活用しきれずに森に放置されていました。
そんな枝葉をフォレスターたちからいただき、タリスマンは2022年より、森と共にいきる人々によってつくられています。』(諏訪綾子)
素敵な取り組みですね。
ホントに木は有難い。
そもそも木がないと酸素がつくられないので人間は呼吸ができませんしね…。
子どもの頃、よくプロレスを見に行きました。
両国国技館が建つ前、蔵前国技館が近所にあったので、身近なイベントでした。
最近はプロレスは見に行かなくなってしまいましたが、趣味で続けている柔術の大会はたまに見に行きます。
総合格闘技は今まで行ったことがありませんでしたが、先日、同じジムに通っている仲間のオランダ人が試合に出るというので応援に行ってきました。
総合格闘技って、見ていて怖いです。
殴ったり蹴ったり、血が出たり…。
しかもこのイベントの選手は全員女性。
なんで憎くも嫌いでもない人のことを殴ったり蹴ったりできるのでしょうか…。
やっぱり私は柔術が向いていると思った一日でした。
「お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ」 糸井重里・邱永漢
・ぼくがお金について考えたくない理由というのは、たぶん好きすぎるからなんじゃないかなあ?それはちょうど、恋愛をする人が失恋を怖がるようなもんでね。
☆☆★★★