同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

東海関西 5日目

2018年10月31日 | 大会

こんにちは。ダイブどれぐらい開く?だいぶ!という大会中に生み出されただじゃれにはまり中の磐前です。

今日は太陽もあまりでない上、冷たい風が吹き、寒い1日でした。何回か発航中断になることもありました。

そんな中、同志社山口さんは500mで離脱後、プラスをつかみ、ポイントである𦙾永橋、大野町役場をクリアし、周回しました!ゴールエリアからの少しのずれで、減点はあったものの、同志社のポイントに大きく貢献しました。

もちろんクルーフライトもありました。私は今日をもって科目が旋回から場周にアップしました。また毎回先輩に機体組みを養成していただいたり、ランウェイワークの経験も重ねて充実した毎日を送っています。

大会も中盤に差し掛かりました。この調子で事故なく訓練を進められる様、クルーである私も頑張りたいです!

本日までの各校のポイントです。
立命館大学 1729.3
名古屋大学 1556.7
名古屋工業大学 1126.7
同志社大学 751.0
関西大学 12.0
南山関西学院大阪府立大学 0

それではブログを終わります。
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東海関西 3日目

2018年10月29日 | 大会
こんにちは、一回生の池田です。今日は東海関西の3日目でした。
8時30分までには、組んだ機体6機全てがランウェイに出ていて効率の良さにびっくりしました。ただサーマルがあまり出ておらず、条件的には少し厳しかったようです。
私は独り立ちの試験を受け始めることが出来たり、始めてウインチ助手も経験させてもらえたり、クルーフライトで2発飛ばせてもらったりととても有意義な1日になりました。



今日の東海関西戦の結果を以下のようになりました。

1位 関西大学 筒井選手 11.0点
2位 同志社大学 山口選手 6.0点


まだ大会は続きますが、選手もクルーの方も頑張ってもらいたいです!!
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東海関西 2日目

2018年10月28日 | 大会
今回初めてブログを書きます一回生の松本拓之です。
今日からようやく一人立ちの試験を受けることができランウェイワークに必死に取り組みました。ハンドリングや機外点検は伸びしろがかなりありそうでしたが、索つけ、索出し、翼出しは他大の先輩からは認定をもらえました。
今後は伸びしろのある点については伸ばし、ひとまず認定をもらえたところは自大の先輩から認定をもらえるように頑張っていきたいと思います。ランウェイワークだけでなくいろんな人のフライトを見てどういうことを意識すればいいフライトに近づけるのか考えることのできた充実した一日となりました。
今日の東海関西戦の結果は以下のようになりました。

関西大学 0
立命館大学 1725.3
名古屋大学 752.1
府大南山関学 0
名古屋工業大学 975
同志社大学 15

最後になりますが、差し入れをしてくださった川上様、応援をしに来て下さいました西山会長
本当にありがとうございました。
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東海関西 1日目

2018年10月27日 | 大会
こんばんは。 味噌汁の別名は「御御御付」(おおみつけ)と言います。登島です。
さてさて関関同立も終わり、いよいよ東海関西が始まりました!さあランウェイに行こう!っと思っても空からは雨が、、記念すべき東海関西1日目は雨でフライトは、なしとなりました。しかしこれを機に英気を養った山口さんは必ず良い結果を出してくれると信じています!ところで登島は関関同立からの延泊続きで体調が悪化、一日中ずっと寝込んでいました。その結果熱も出てしまいクルーとしての参加する最後の日を残して帰宅することとなりました。体調を崩し易い季節ではありますがもっと体調管理に気をつけていきたいと思う所存です。
まだまだ東海関西は始まったばかりです!山口さんのフライトから目が離せません!頑張って下さい!!
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関関同立戦 6日目

2018年10月26日 | 大会
こんにちは。2週間のほぼ航空部生活がスタートし、大学に戻ってから友達がいなくなっていないか心配な磐前です。

私にとっては初日の関関同立戦なうえ、初めての大会でどきどきわくわくしていました。

そんな今日はとても喜ばしいことに、大野滑空場は滞空できる条件が揃っていました。

立命館小池さん、関大筒井さんは、すべてのポイントをクリアしました。同志社谷さんはポイントの1つである𦙾永橋まで到達しました。

いつもの合宿でのフライトとは異なり、選手である先輩方は同じ1つのポイントを目標に飛ぶため、地上からみてもとても勉強になりました。先輩方はかっこよく、自分も来年こうなれたらな、と思いました。

個人的にも充実した1日でした。クルーフライトで、旋回の練習がさらにできた上に、今回、関大23の機体組みを養成していただけることになり、実際に機体を組みました。機体がどういう仕組みで操縦系統と繋がっているのか、何をみて機体係が上反下反、前進後退を指示しているのかが、実際に指示をして、ピンを入れることでよく分かりました。また、機体係は選手の命をのせている機体を任されるとても責任ある仕事だと改めて感じました。私は今会計養成ですが、会計と同時に機体係の仕事も学んで会計もできる機体係になるという目標もできました!

関関同立の航空部のメンバーと絆も深まり、航空部楽しいなと感じる日々です。

6日目時点での各大学のポイントです。

関西大学 872.5
関西学院大学 1.0
同志社大学 195.9
立命館大学 1050.0

長くなりましたが、このあたりでブログを終わります。
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関関同立戦 5日目

2018年10月24日 | 大会
こんばんは。クルーフライトで飛べることに胸を膨らませすぎて破裂した登島です。
今日は関関同立戦の5日目でした。予定通り朝の10時から競技開始となりクルーフライトはできませんでした。クルーとして参加の自分としては残念なことでしたが選手の谷さんと山口さんは飛べることに快感を見出してたのではないかと思います。しかし競技フライトを、朝から行ったといえども条件はあまり良くなく滞空するフライトはほとんどありませんでした。また北風も7から8メートル時折10メートル近くでかなり強く、選手の皆さんも苦戦しているようでした。またその風のため競技終了後のクルーフライトはなく登島は今日1発も飛べず肩を落としている模様です。そんな登島は来年の関関同立戦に発数を溜め、ソロに出て必ず出場します!!


現段階での成績を添付しておきます。

1位 立命館 517p
2位 関大 300p
3位 同志社 18p
4位 関学 1p

順位は変わらずです。明日も頑張ります。
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関関同立戦 3日目

2018年10月24日 | 大会
ブログの投稿が遅れております。申し訳ございません。航空部4回生の藤井です。
順番入れ替わりますが、大会3日目10/22(月)の報告を致します。

3日目は風向が変わる予報だったため、午前中は北向き発航でクルーフライトを行い、昼食を挟んでピス交をして12時半過ぎに競技開始となりました。そしてウィンチの不調により15時半頃に撤収しました。
この日は条件がよく、立命館の松田が脛永橋ワンポイントクリアして500点、関大筒井は脛永橋まで到達するも最低安全高度に達せず300点となりました。
同志社については、山口が滞空点でポイントは伸ばしましたが、惜しくも旋回点は回れず前日までの首位は守りきれませんでした。ブログ投稿時点であと3日ありますから、ここからの逆転に期待したいと思います!


10/22(月)時点での成績を添付しておきます。

1位 立命館 507p
2位 関大 300p
3位 同志社 18p
4位 関学 1p

なおこの順位・点数はブログ投稿時点でも更新されていません。今後も応援をよろしくお願いします。
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関関同立戦 4日目

2018年10月23日 | 大会
こんばんは、二回生の清水です。
今日はday4、中日でした。

条件は見込まれずかつ雨域も被ってることにより競技は行わず練習日となりました。なので今日は得点者はいません。


早めの撤収になってその後関関同立全員で策修理の練習をしたんですが前に嵯峨根先輩に教えていただいて練習したおかげで初めてやる人よりはスムーズにできたんですが最後の最後の致命的なミスをして水泡と帰しました…。
もっと綺麗にできるように頑張ります…。嵯峨根先輩、あの時は教えていただいて本当にありがとうございました。

それとOBの前田先輩も来て頂きいろいろ養成していただいたり面倒見て下さりました。前田先輩がいらっしゃると安心感安定感が違います。お忙しい中来て頂き本当にありがとうございました。

以下はただの私の感想なんですが機体の関係で朝から終始ばたばたした1日でした。
リトリブが下手くそすぎて軽トラがトラウマになりそうです。


現段階での成績を添付しておきます。

1位 立命館 507p
2位 関大 300p
3位 同志社 18p
4位 関学 1p

ワンポイントした立命と関大がリードしていて同志社関学は滞空点のみとなってます。私は今日で帰りますが同志社にぜひ頑張ってほしいです。


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関関同立戦 2日目

2018年10月21日 | 大会
こんばんは、大倉さんほど冒頭に面白いことを書けなくて悩んでる、集合日から明日までの唯一の一回生硲です。
今日は朝から天候がよかったので、ASK21の2機とASK23の2機を組んでクルーフライト、競技フライトの順にスタートしました。10時半ぐらいに部長である宮本先生に来訪していただき、体験登場をしていただきました。グライダーの楽しさを知っていただけたかなと思っています。
午後からは背風気味になり、横風成分も強くなって、しばらく風待機していましたが、14時過ぎに撤収となりました。総発数は24発でした。
個人的には独り立ちに向けて機外点検の認定をもらいました。まだまだおぼつかないランウェイワークをしっかりとこなせるように明日も頑張ります!
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関関同立戦 1日目

2018年10月20日 | 大会
こんにちは
クルーなどで落単される寸前まで講義を休んでいる大倉です

今日は関関同立戦1日目でした
昨日は選手と教官を含めたミーティングができなかったので、朝起きてから行いました。
いつもの訓練と違うこと、この大会では積極的にどこかの養成に入ることを確認しました。
開会式は準備に時間がかかってしまい、11:00からのスタートになりましたが、競技は滞りなく行われました。

今回の関関同立戦は13を出さない大会なので、養成は入れなかったです。その代わり会計の養成に入ることになりました。各項目ごとに取り決めがあり、今まで山口さんはこんな風にしてたんだと勉強になりました。

明日はサーマルが出そうな予感がします。
選手にたくさん飛んでほしいと思います
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関関同立戦 集合日

2018年10月19日 | 大会
こんばんは、清水です。

すっかり更新を忘れてました。すみません。
これから関関同立戦が始まります。

選手は元主将の山口先輩と主将の谷先輩です。
私はまだいなかったのですが前回も前々回も優勝は同志社だったと聞いているのでぜひ頑張ってほしいです!
応援よろしくお願いします。

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9月自家用実地試験受験報告

2018年10月16日 | Weblog
こんにちは、4回生の山口です。

9/27(木)に自家用操縦士実地試験を受験し、合格することができました!
今回は私と大阪府大の4回生の計2人での受験でしたが、無事2人とも合格することができました。

9/21(土)から名大合宿、名工・岐阜・神大合宿に参加し、フライト練習と学科を行いました。
最近は自家用実地試験合宿というものは行わず、自家用講習会という学科が導入されています。
ただいきなり実地試験を受験するのはかなり不安なため、宮地教官と相談し合宿に外参という形でフライトと学科を見ていただきました。

学科勉強は非常に興味深い内容が多く、今までぼんやりと学んでいたことがはっきりとわかるようになりとても面白かったです。
ただ勉強すればするほどわからないことや気になることがたくさん出てくるので、2人で毎晩遅くまで自習をしましたが、勉強時間が足りなくなりました。
今後も勉強を続けていきたいと思います。

実地試験当日は雨予報が出ていましたが、午後になると晴れる予報になっていたので午前中に口述試験、午後から出発前の確認を行い、15時頃からランウェイに出てフライト試験を行いました。

学科試験では事前によく勉強していたつもりでも理解しきれていなかったところがあり、詰まってしまう部分もありましたが、必死に全ての質問に答えました。

1時間くらいで口述試験が終わり、出発前の確認を終えてからランウェイに出ました。
フライトでは緊張のせいかサムアップをする前に無線を入れてしまい、パニックになりかけました。
一旦仕切り直して通常通り発航しましたが、正直動揺してしまい練習よりかなり下手なフライトをしてしまったと思います。
しかし1発のフライトで5課目全て行うことができました。

最後に教官部屋で結果を聞くときはとても緊張しましたが、合格と聞いたときは嬉しいというよりもホッとしました。

今回自家用操縦士実地試験を受験して、改めて勉強しなければいけない部分がたくさんあるなと感じました。
ただようやく晴れてライセンシーとなれたので、今後は大会で良い成績を取ることと、ASW28に乗ることを目標にして精進していこうと思います!

最後になりましたが、一原試験官、立会い教官をしてくださった宮地教官、今まで親身に指導してくださった同志社の教官の方々、応援してくださったOBの皆様、そして木曽川まで応援に駆けつけてくれた現役部員達、本当にありがとうございました!!
そして、これからもよろしくお願いします!
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岐大合宿外参 二日目

2018年10月14日 | 合宿
こんばんは、明日テストがある清水です。

昨日、主将である三回生の谷先輩の誕生日で木曽川にいた私を除いたほぼフルメンバーで誕生日会をしていたそうです。
今どきの大学生みたいなフォトジェニックな誕生日会をしている写真を見ました。
楽しそうでしたが私は原っぱで走ってたり叫んでたり怒られてたりするほうが似合ってると思います。
谷先輩誕生日おめでとうございます。

今日は16:00まで訓練をやり三発も飛ばせていただけました。本当にありがとうございます。
東海勢の合宿だと帰りが少し遅くなっても大丈夫だから長めに訓練をできて羨ましいなぁって思いました。
同志社も長く訓練をやりたいです。 


一発目、昨日初期上昇と引き起こしを忘れちゃってるねーって言われたので初期と引き起こしを全部教官にやって頂きそれを見て確認しました。

そのお陰で二発目以降は初期はもう全然大丈夫と言われました。次飛ぶまでにちゃんと覚えときたいと思います。

二発目も引き起こしは微妙だったんですが自分でも微妙だったな〜って思えたので三発目で直すことができそれなら大丈夫!と言っていただけました。しかし第三旋回を回るのが早すぎて歪な場周になってしまったので反省点です…。

1日三発飛べば誰であってもかなり収穫は多いと思います。
私がまだいた5〜7月までの4回の同志社合宿は不運な待機があったにせよ一人1日1,2発ぐらいしか飛べないみたいな合宿ばっかりでした。これからは一回生も合宿に慣れてきてると思いますので効率よくかつ安全に発航をまわせるようになんとかしたいと思います。

最後に、外参を受け入れてくださった岐大の方々ありがとうございました。
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岐大合宿外参 一日目

2018年10月13日 | 合宿
こんばんは、二回生の清水です。
最近見てなかった木曽川のR/Wの広大さに感嘆いたしました。

今日は最近の合宿にしては珍しく雨が降らず訓練ができました。
ウインチトラブルの待機が2,30分あったにも関わらず発航数の多い結構効率の良い訓練であったのですが昼過ぎにウインチトラブルが起こり撤収となりました。

そんな中でも二発飛ばしていただきました。ありがとうございます。

技量はそこまでは落ちてなかった…と思います。
しかし上昇初期中期の移行など忘れてることも多々あるので明日もしっかり今日の反省を活かして飛ぼうとおもいます。当たり前ですが一発目より二発目のほうがよかったです。

効率のいい訓練をして一発でも多く飛ばす、多く飛ぶのは間違いなく技量をあげるのに必要なことだと思います。
何が自分達に足りないかを探すには外参という手段は効果的だと思うので折角参加させていただけてるのでなんか一つでもフライト以外で学んできたいなと思います。



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お詫びとご報告 10月岐大合宿外参集合日

2018年10月12日 | 合宿
お久しぶりです、同志社二回生の清水です。
私は7月頭から部を休部していました。
ご迷惑ご心配おかけした方々本当に申し訳ございませんでした。

7月頭には辞めるということを主張していたのですが考え直してほしいとのことを言われたので三ヶ月間グライダーに携わる沢山の方々の話を聞いて考え抜いた結果、また部に戻らせていただくことにいたしました。

自分の都合で勝手に休部し、自分が帰ってきたいと思ったときに帰ってくるのは身勝手なことだと私も思います。
ご迷惑をおかけしたのにまた戻らせていただくのは大変私も心苦しいのですが、また私のことを受け入れて応援していただけると幸いです。また、私もそうしていただけるように努力しようと思います。
特に部に戻ってきた理由として後輩に同じ思いをさせたくないというのが一番強いのでこれからは後輩の育成に尽力しようと思います。
 
また、折角部に戻ったのだからと思い明日明後日の岐大木曽川合宿に参加させていただくことになりました。
木曽川に来るのはだいたい4ヶ月ぶりです。安全第一に頑張ろうと思います。
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