ハマの隠居の独り言

ハマの奥地に棲息する隠居爺の写真と独り言

'18-5 肉じゃが

2018-03-29 18:34:00 | 写真
貴乃花が(相撲の)年寄総会で吊るし上げを喰った挙句に平年寄に降格に成った。だから言っただろう?正義を大上段に振りかざし、正しい事を声高に叫ぶ奴は中々厄介なものなのだよ。役員待遇に降格の後「正義は我に、国民は我に」と思ったか?やっている事が職場放棄とか告発状とかやりたい放題に成って来た。軍師が居ないのか?三流軍師を掴んでしまったのか?
こんな事やって居たら一門の仲間だってついて来ないだろうと思っていたら、3月場所の中日に弟子の貴公俊が付き人に暴力を振るって見事にブーメランが頭に刺さった。さぁそうなると打って変わった低姿勢、職務精勤、告発状の取り下げ「一兵卒と成って・・・」等と言いだし、無条件降伏。バカじゃないのか?日馬富士の暴行事件で自分がやった事を考えれば貴公俊を告発、警察に任せるべきだろうが。勿論怪我の程度は違うとは言え、そこまでやって筋が通り「さすが貴ノ花」と云われる話ではないのか?正義を振り回す奴にこういうのが多いのさ。人には厳しく自分に大甘。貴乃花の正義感なんてその程度のもの。「相撲道と云うものは日本人にしか判らない。だから自分は外人の弟子は採らない」等と美しい事を云っておいてモンゴル人の貴ノ岩を弟子にしているのを知った時、言行不一致な所が在るのでそのうちこけるだろうと思ってはいたが。年寄総会では(相撲協会との)契約解除対象との厳しい意見が出たとの事だが、此処は先手を打って自ら親方廃業を申し出たらむしろ相撲協会の方が慌てて思い止ませる動きに出ただろうに。平年寄に落とされたくらいで記者会見で溜息をついているようではそんな根性は無いか。一般の社会ではこう云う状態を飼い殺しと云うのだけれども貴乃花は我慢出来るだろうか?今日TVで相撲記者クラブのOBが「平年寄に降格したけど、また頑張って理事まで・・・」と云っていたが貴乃花一門と云われる親方衆もさすがに見放すだろうから無理だな。正しい事や美しい事を声高に叫んでも自分の行動がそれと反対に見苦しかったら仲間は誰も付いて来ないと云う事だ。


等と厳しい事を言いながら今日は肉じゃがを作る。自分は肉じゃがが好きだが肉、じゃが芋、玉葱、ニンジン、白滝がぐちゃぐちゃに成って居るのはどうも好きに成れない。自分が作る時にはきちんと分かれていて見た目に綺麗なものを作るようにしている。皿に盛る時に綺麗にしようと思っても玉葱や白滝がまぜこぜに成って居るときれいに盛れないので鍋で煮る時から玉葱などはバラバラに成らないようにしてきちんと分けて煮なければいけないので面倒臭いのだけれども食べる時の気分が全然違う。鍋の写真もupしよう。是非お試しを。付け合わせは肉じゃがに時間を掛けてしまったので簡単に葱入り出汁巻き卵と大根下ろし。

今日は図書館に行く途中に在る神社を紹介しよう。この神社は中々成り立ちが面白いんだ。昭和七年に近くに道路を通す時にその邪魔に成った明神社と八幡神社と子の神社を移設統合したものらしい。祭神が違う三つの神社をまとめてしまうなんて乱暴な事をするものだなと思ったが明治時代には神社合祀令などと云う勅令が出たらしいから珍しい事ではないのかもしれない。更に拝殿の脇に小さな祠が在って乳水神と彫った石柱が立っている。何か謂れが無いかと探したのだがなにも無いので詳細が判らず。それでは写真を(クリックで拡大)三枚目は拝殿、四枚目は拝殿軒下の竜の彫り物、五枚目は拝殿側から参道先の状態、六枚目は乳水神の祠。













'18-04 鰻重

2018-03-15 19:20:47 | 写真
安倍晋三の妻、安倍昭惠が自身のフェースブックに来た「野党は国会でバカな質問ばかりして、云々」と云う野党批判投稿に「いいね!」を押して、野党が国会喚問をすべきだと怒っているという新聞記事(産経3/15版)を読んだ。確かに野党は間抜けだ。マスコミが報じた記事の事実を確認する事なく嘘だか本当だか判らない新聞の報道を根拠に政府追及を行っている。そういう意味では確かに野党のバカさ加減を嗤う投稿に「いいね!」を押す気持ちは判らないでもないがちょっと待って欲しい。お前には野党の間抜けさに同意出来るほどの賢さは在るのかと聞きたいものだ。森友問題なんて間抜けなお前が三流詐欺師の籠池の口車に乗って余計な事を言ったりしたりするから詐欺師が調子に乗ってやり過ぎて破裂したんだろうが。詐欺師の手の平で踊らされている程度のババァが「首相夫人でござい」としゃしゃり出て来るのを止めないとまた詐欺に引っ掛かるぞ。こいつの阿呆な不細工面を見ていると不愉快に成って来るし、安倍晋三もこの程度のバカ女をコントロール出来ないのでは国の運営を安心して任せられないなと思うのは自分だけだろうか?

今、最盛期の花粉で夜も安眠出来ないせいか集中力も無く、何もやる気がしない。困ったものだ。だからと云ってウォーキングを止めるわけにはいかないし、それでまた花粉を浴びると云う悪循環だ。少しでも元気を出そうと今日は鰻を食べる事にした。付け合わせは胡瓜とカニカマと茗荷の酢の物でもと考えたのだが茗荷が無かったので取敢えず胡瓜とカニカマのサラダにして、あとは春らしく菜の花を見つけたので辛し和えにする。おいら菜の花が大好きさ。吸い物はきぬさやと掻き卵。やっぱりうなぎは美味いな。飯を喰い過ぎるのは難点だ。今年は鰻の稚魚が大不漁で値上がりするだろうと云われていたがいつも買う鰻屋のHPを見たらもう20%位値上がりしていた。おいおい、影響は来年ではないのか?まったく下流老人の月に一度くらいの楽しみを奪うんじゃないよ。シニア割引を作れ・・・等と言ってみる。

今日はに前回ブログに載せた牛頭天王の先に小道が続いていたのでそこを歩いてみた。しばらく歩くとやや新しい住宅地が在り、そこに真新しい小さなお稲荷様を見つけた。誰が建てたのだろうか?住人でも居れば聞きたいと思ったのだが誰も見かけなかったのでお参りだけして諦めた。お稲荷様なので白狐が一対祭られている。格子の間から賽銭を投げ白狐の写真を撮らせて貰ったのでそれをupしよう。ご利益が在ると良いのだが。それでは写真を(クリックで拡大)
二枚目は前回の牛頭天王、三枚目は稲荷社全景、四枚目は白狐。