4月４日に日本クラブユースサッカー選手権大会愛知県1次トーナメント、三河FC戦がありました。
今大会ではU-15リーグで試合経験がない中学３年生がスタメンに入り、どのようなパフォーマンスをみせてアピールをしてくれるかを期待してゲームに臨みました。
前半は立ち上がりからミスを繰り返しなかなかチャンスがつくれない展開が続くが、徐々にFWが裏のスペースへうまく飛び出せるようになったり、左サイドバックの突破からゴール前にボールを運べるようになったりとゲームの流れを引き寄せる。そして、比較的早い時間帯に左サイドの突破からゴール前にボールを送り、前線の選手が冷静にゴールに流し込み先制点を奪う。
守備面では裏のスペースにボールを送られるといつものように相手選手のプレッシャーに負け、ミスする場面が目立つ。そんな中、相手のミスからボールを拾い、そのまま前線へ送るとFWのスピードある突破から幾度もチャンスをつくり追加点を重ね、前半は４－０で折り返す。
後半も勢いそのままにゴールを奪えるかと思いきや、中盤から前線へチャンスになるパスを配給できず、一時押し込まれる場面が出てくる。そして前半同様、自分たちのゴール前で相手のプレッシャーを受け、自分たちのミスから失点してしまう。
その後、中盤選手が負傷交代して代わりに入った選手がゲームを落ち着かせる。しかし、サイドのクロス精度、前線のシュート精度を欠き、なかなかゴールが奪えないが試合終盤にコーナーキックから追加点を奪うなどして６－１で試合終了。
この日は攻撃陣が活躍する場面が多く、久しぶりのゴールラッシュが見られた。次の試合でも攻撃陣が爆発することを期待したいのと、課題である個々の対人の強さと相手に立ち向かっていく姿勢を引き続き取り組んでさらに成長してほしい。
ｖｓ 三河FC ６－１ 勝ち
次節は4月１１日 ｖｓ 瀬戸FC
今大会ではU-15リーグで試合経験がない中学３年生がスタメンに入り、どのようなパフォーマンスをみせてアピールをしてくれるかを期待してゲームに臨みました。
前半は立ち上がりからミスを繰り返しなかなかチャンスがつくれない展開が続くが、徐々にFWが裏のスペースへうまく飛び出せるようになったり、左サイドバックの突破からゴール前にボールを運べるようになったりとゲームの流れを引き寄せる。そして、比較的早い時間帯に左サイドの突破からゴール前にボールを送り、前線の選手が冷静にゴールに流し込み先制点を奪う。
守備面では裏のスペースにボールを送られるといつものように相手選手のプレッシャーに負け、ミスする場面が目立つ。そんな中、相手のミスからボールを拾い、そのまま前線へ送るとFWのスピードある突破から幾度もチャンスをつくり追加点を重ね、前半は４－０で折り返す。
後半も勢いそのままにゴールを奪えるかと思いきや、中盤から前線へチャンスになるパスを配給できず、一時押し込まれる場面が出てくる。そして前半同様、自分たちのゴール前で相手のプレッシャーを受け、自分たちのミスから失点してしまう。
その後、中盤選手が負傷交代して代わりに入った選手がゲームを落ち着かせる。しかし、サイドのクロス精度、前線のシュート精度を欠き、なかなかゴールが奪えないが試合終盤にコーナーキックから追加点を奪うなどして６－１で試合終了。
この日は攻撃陣が活躍する場面が多く、久しぶりのゴールラッシュが見られた。次の試合でも攻撃陣が爆発することを期待したいのと、課題である個々の対人の強さと相手に立ち向かっていく姿勢を引き続き取り組んでさらに成長してほしい。
ｖｓ 三河FC ６－１ 勝ち
次節は4月１１日 ｖｓ 瀬戸FC
