甲府、清水、栃木の3連戦ですが、3戦目でようやく田中→小森とスタメンをいじりましたね。
ターンオーバーなんて一切考慮していないかのような鬼将軍・小林慶行。
誰が言ったか覚えていませんが、野球の言葉に「奇策を打つ時、監督は勝負に勝たねばばならない」というのがあります。
今日のスターティングイレブンを奇策というにはもしかしたら無理があるかもしれませんが、選手が動けなかったら監督やばかったかも。
ただ清水戦も振り返ってみたらそうなんだけど90分の大半は徐行は言い過ぎだけどペースを上げずにやっていたと思います。そんなせいか、最後の10分でもチーム全体としての推進力は保っていたと思います。
栃木さんはメンバー時には前半に先制して引き篭もりたかったのでしょうが、どうも千葉ペースに合わせてしまい、ギアを上げられないままガソリン切れを起こした感じに見えました。スコア以上に楽勝だった感じ。