花粉症

俺は花粉症です。
例年は投薬治療して症状を抑えてますが、海外赴任している現在は治療してません。当たり前ですが。。。

今月は都合３回、日本に来てますので毎回症状が出てつらいです。
今日は一日中、左目が潰れた状態でした。ああ、早くコンタクト外したい。。。。

N-01：ｖｓ広島

千葉・幕張にあるオフィスでの打合せを終えてそそくさと会社を脱出。

試合開始１分前に到着。牛丼買ってたら、羽生のビューティフォゴール見逃した＿|￣|○

前半はほぼ完全に広島を圧倒。というか広島、あれでは。。。

後半の千葉はいつもどおり前半とは違うチームとなりグダグダ。後半開始直後にあっさり同点に追いつかれる。何か何度騙されてもすぐ悪い男に惚れてしまう幸薄い女みたいな心境。

それでもこの日の広島は千葉の悪い癖を覆わんばかりの惨状で、再び主導権は千葉側に。結果的に８０分頃に勇人の決勝点で勝ち越し(これがなくてもどこかでゴールが割れたと思う)。

この日は新人の青木と加藤がベンチ入り。ハースと巻の代わりね。阿部の代わりは楽山。この楽山が交代出場でいい味出してた。

週末は川崎戦。昨年はプチ鹿島という感じでしたが、今年は妙に攻撃的。攻撃的すぎて、お姉さんの部屋に突撃する人まで登場。最近は鳴りを潜めてるようでもあるので、今週末止めを刺してほしい。

小説・秘密

もう読了して人様に差し上げてしまったので本の写真はありません。

以前、読んだ「白夜行」の著者・東野圭吾氏の本です。白夜行よりだいぶ前に書かれてるものです。
広末涼子の主演で映画化されてます。俺は見てはいませんけど。

主人公の妻と娘がスキーバスの事故に遭遇し、妻が死に娘が意識不明。妻の葬儀後に意識が戻った娘の中身は死んだはずの妻だった、というところから物語りはスタートします。まぁ、このスタートの設定が「ありえねぇだろう」とは思いますが、物語の中で主人公や娘の体に入り込んだ妻の悩みなどが時にはコミカルに時にはシリアスに書かれてます。

でも「ありえねぇだろう」設定でスタートしたこの物語の最後の数行でいきなり感情移入してジーンとしちゃうのは何故でしょうね。よい小説でした。

さて、これから日本へ向かいます。
空港＞会社＞フクアリと体力の限界に挑みます。

レ、レカロなのけ！？

最近は航空会社を選ぶ時、大方次のような順位で選んでます。
　全日空＞シンガポール航空＞タイ国際航空

厳密に言えば、
バンコク－成田を移動する時は、
　　全日空＞シンガポール航空＝タイ国際航空
バンコク－シンガポールを移動する時は、
　　シンガポール航空＞タイ国際航空
タイ国内移動は、
　　タイ国際航空のみ
バンコク、シンガポール、成田を三角で移動する時は、
　　シンガポール航空のみ
となってます。

日本に行く時は圧倒的に日本の航空会社を使うようにしてます。気楽だもん。

シンガポール行く時のシンガポール航空のチョイスは機材に個人テレビがついてるから。タイ国際航空にはついてないんだよね。まぁ、似た考えの人は多いようで、シンガポール航空はなかなか予約が取れない。俺は「待つ」のが大嫌いな人なのでその場合はとっととタイ国際航空へ変えます。こっちだって結構満席が多いので油断できない。

といった訳で機材のショボさからシンガポール航空より低いランク付けのタイ国際航空ですが、写真のシートは先日乗ったプーケット－バンコク間の国内線のエコノミーシート。

ん？レカロって書いてある。。。

レカロって確か、レーシングシートやサンチアゴ・ベルナベウのベンチ椅子のアレだよな。一応、椅子としては有名ブランドのハズだ。

そういえば、この日のタイ国際航空の機材は綺麗だった。通路屋根についてるモニターは液晶タイプだし、素通りしたビジネスシートはＪＡＬのシェルフラットシートみたい奴だったし。

座り心地については何ともいえない。所詮、エコノミーだし。隣の黒人夫婦の奥さんが結構、体積の大きな方でお肉がはみ出て完全に俺を苛めてる。「あんた頼むから今度からビジネス乗ってくれ！！」という状況でレカロが良い椅子なのかどうかはこのフライトでは分からずじまいでした。

ちなみに俺のインプレッサもレカロシートですが、クルマを運転する意味でのホールド感はばっちりですよ。

J1-05vs鹿島

ただいまプーケットからバンコクへ帰着。

鹿島戦の結果は２ｃｈの実況で知ってました。残念な結果ですが、勝負のアヤみたいなもので仕方ないところもあるでしょう。

鹿島戦の展望のところでも書いたように千葉は相手に合わせてパフォーマンスが変わる傾向があり、鹿島戦でこれだけよい戦いをしながらも大宮や甲府、福岡相手だと戦いのレベルを下げてしまいます。次戦はナビスコ杯広島戦(実はずーっと新潟戦と思ってた。。。）です。このチームも今季はまだ調子が上がらず低迷してます。鹿島戦のような戦いが出来れば勝てる相手です。

で、要は千葉がそれが出来るか？ここが鍵ですね。

２８日の夜行便で日本へ今月３度目の一時帰国です。うまく仕事が捌ければナビスコ杯参戦です。というか、強引に仕事捌くつもりです。

遠慮なく召集すればいいじゃねぇか！

ワールドカップまで３ヶ月を切ったこの時期、代表がこなす親善試合は残り３試合。

ジーコはこの期に及んで久保＆玉田を見たいだと。。。

ま、それは良いとして何で海外組、召集しねぇんだよ。今回外すと５月まで代表組めねぇんだろ？遠慮なく召集すればいいじゃねぇか。欧州組だって、この時期に代表で所属チーム離れたことで出番を失うようじゃ、リーグ終了後にはクビだよ。しかもBIH戦で不当に遠征メンバーから外された６人から本山を除く、村井、阿部、長谷部、巻、寿人が再召集されたが、今回も彼らは海外組との競争させてもらえない。

しかも、ＤＦ登録の異常な多さは何だ？９人もいるぞ。。。
３バックか４バックで迷ってるにしてもだ。

えーっと、
ストッパータイプが田中、中澤、坪井、茂庭。
サイドバックタイプが三都主、村井、加地、駒野
リベロタイプが宮本。

こうしてみると、リベロタイプが宮本一人(田中もできるかな？)なので、ジーコは恐らく４バックでいきたいんだろうな。でも今さら宮本主将を落とすわけにいかないのだろう。

こうして見るとストッパータイプの人選は？だな。田中はリベロも兼務できそうだけど、当確の中澤の相方は鹿島の岩政や大岩の方が強そうだ。サイドバックは確かに他の名前も出せるけど、この位置は伝統的に人材難。よって、このメンバーでも可もなく不可もなくでこの４人から誰が落ちるか？日本にとって４バックの泣き所はまさにココ。

あ、ちなみにＧＫは楢崎と土肥が怪我から復帰したため、やはり自動的(不当)に都筑と下田は代表落ちです。

ではこれからプーケット方面へ出掛けます。

鹿島戦、展望。

週２開催だとあっという間に次の試合がやってくるので、サポ的には非常にいい！
選手は辛いだろうけどね。

明日夜から週末ダイビング旅行に行くのでブログ更新が（多分）できない。そこで展望というか願望を記します。

鹿島戦です。やはり普通に考えればアチラの方が強そうですね。多少怪我人が出ても極端な下ぶれを起こさず自在に振舞うチームですね。小笠原と柳沢とアレックス・ミネイロと大岩と岩政と野沢が欠場すれば勝機もあるか？
イカンイカン、こんな後ろ向きでは。

前向きな要素を探すと、千葉は相手に合わす、傾向があることかな。
昨年も神戸やヴェルディにドローにされたり、柏とは分が悪かったりしたのに、ガンバには全勝、浦和にも無敗、だったしね。あ、でも鹿島には１回も勝ってないや。
まぁ、傾向から見ると強いチームにはそれなりに闘う、というところに気持ちを寄せて勝利を祈ります。ここ数年に遡ればそんなに対戦成績悪くないはずだし(００年以降、リーグ戦では５勝６敗１分)。

桜前線北上中

どんなに寒い冬でもちゃんと春は来るんですね。

桜前線が駆け上がっております。世に桜の名所は数あれど俺はあんまり行ったことがないです。
何だかこの時期は例年、仕事が忙しいんですよね。

その為か比較的近場に行くことが多かったですね。
山武の長光寺の枝垂桜とか、吉高の山桜とか。

来週は仕事で日本に行くので、長光寺はひょっとしたらよいかも。。。

以前、シンガポールに駐在した時にも感じましたけど、熱帯のこの季節感の無さが寂しいですね。
まぁ、バンコクも日に日にガンガン暑さが増してるので季節が変わったことを実感は出来ますが。。。

ウチのタイ人スタッフに聞いたら、タイの季節はHot SeasonとHotest Seasonだって言うんだもんなぁ。
Home/Homer/Homestの殖産住宅みたいだ。

J1-04：vs清水

シンガポールでの仕事を終え、空港へ向かう道すがら携帯でまずＷＢＣの状況を確認。

おーーーっキューバに勝った！！！

ついで、もっとも気になる清水戦の情報取り。
後半１５分過ぎ、得点は１－１という状況。２ｃｈ実況の様子では一進一退の様相。実況の中で羽生や水野がベンチスタートであることを知る。前節終了後のインタビューでのオシムの様子から多少の入れ替えを予感してたけど。羽生がスタメン落ちか。。。怪我かも知れないけど。

試合はその羽生がクルプニと交代出場。終了間際に清水様の不手際を突いて決勝ゴールを挙げてくれた。

チームの状況は把握できてないけど、今は勝ち点を得ることが重要。今日負けたら泥沼へ嵌りかねない事態だっただけに只の１勝ではありませんね。

次節は鹿島戦。うーん、やな相手だな。

清水戦、願望的展望

Ｊリーグ展望と題した一連のエントリーで清水を降格候補とした俺ですが、現在のところ３連勝。しかも無失点とのこと。順位予想なんてものはやるもんではないな、と密かに悔やんでいたりします。

さて、今日の午後はその清水とアウェーの１戦です。

素直に両チームの現状や過去の日本平での相性なども考えると千葉が勝つという要素を見出せないのも事実です。でも、まぁ「両チームの現状」が勝敗に直結しないのもＪリーグではよくあることです。また、この３戦、サポーターの期待を裏切り続けてきたイビチャ・オシムとそのチームがこの清水戦を前にした悲観的な見方を逆の意味で裏切っていただくことを「こっそり」と期待してます。

あ、韓国に勝ったんだ

火曜までシンガポールで仕事。
夕刻着の飛行機でやってまいりました。

ニュースみたら、野球で日本が韓国に勝った、とありました。

これでキューバと決勝だそうな。韓国は６勝１敗で準決勝敗退。日本は４勝３敗で決勝進出。韓国から見たらいい気はしないだろうけど、これも野球。野球はサッカーに比べれば不可抗力が数多く潜む競技なのでどんなに強いチームでも挑む試合全てに勝つことは難しい。まして同じ相手と３回、それも日本と韓国の力量の差を考えれば３タテは厳しい状況でした。

気になるのはデビッドソン君。この試合にも彼は出ていたようですが、何かやらかしましたのでしょうか？ちとニュースが伝わってないので無事勤め上げたのかな？アメリカ以外のチームには中立でできるのかな？やれば出来る子なんだ。

J1-03:vs福岡戦

ドローです。
甲府戦は勝ち点２を失った感じでしたが、今回はよくぞ引き分けたという感じらしいです。

そういった意味では「福岡様、ありがとう」なのだろうか？？

２ｃｈとか眺めてると段々と個人攻撃が出始めてますね。今日は特に走りも止まってたとか。選手の問題もあるだろうけど、チーム全体として機能してないのならその責任はイビチャ・オシムにあると思う。彼が千葉にもたらした様々な功績に目が眩んでオシムがやるべき仕事から目を背けてはいけない。

ある意味、４年目の指揮官なのでチームとしてマンネリが生じてるのか？また、昨年ナビスコカップ獲得で燃え尽きてるのか？
言っておきますけど、ナビスコカップの格はリーグ戦、天皇杯より下ですよ。この３戦の相手は多少調子が悪くても優勝を目指すのなら全て勝たなくてはならない相手です。

次節は中２日で全勝の上、苦手な清水、更にアウェイです。勝てる要素薄いです。とは言え、昨年は健太監督に初勝利をプレゼントしたので今年は取り返すぞ！というか返してください。お願いします。清水様。

だんだん、情けなくなってきた。。。

俺のゴルフの調子は少し上向きなのになぁ。

野球、日本３度目の挑戦へ

デビッドソン審判の大活躍で一気にお笑いの世界へいざなわれて行ったＷＢＣです。
まぁ、松井が出るの出ないのとかなり前に大騒ぎしてしましたが、現在フィールドの上でプレーしてる選手には何の咎も無いので今回のデビッドソン君の迷走には肝心のアメリカチームの選手も「いかがなものか？」という気分でしょう。メキシコに負けちゃうし。。。。

お陰で、日本チームは何とか２次リーグ突破だそうです。アメリカ戦はデビッドソンに盗まれたようなものだから、順当なのでしょう。アメリカチームも珍しく空気を読んだのかもしれない。

準決勝の相手は３度目の韓国。２連敗してもここで勝てばＯＫというシステムの大会です。３戦全敗ならば完全に韓国より弱い証明です。ダイエーだって、楽天に３たて喰らわすなんて、、、結構あるか。。。
いずれにしても韓国は負けても「大会中、２勝してるウリが真のちゃんぴよんニダ」と主張できるので遠慮なく買って欲しいものです。

関心はデビッドソン君がどこにくるか？ですね。

ちなみにこの大会、放映権の都合でタイでは一切映像見れません。デビッドソン見てぇぇぇ。野球界のモレノだな、こりゃ。←モレノ君

福岡戦、希望的観測

福岡には深い恩がある。
言わずと知れた９９年リーグ戦終盤、浦和＆神戸に連敗しいよいよＪ２降格が現実的な問題としてクローズアップされた時、博多の森で４－０だか５－０で勝たせていただいて、福岡様自ら残留戦線は宣戦布告いただいたり、得失点差で浦和に対し少し優位に立てた。

お帰りなさい、だ。

さて、現在千葉は１敗１分けと非常に苦しい開幕だ。福岡は２分け、これが彼らにとってまぁまぁなのか、忸怩たるものなかは分からない。少なくとも千葉にとって見れば苦しいときの福岡様は仏様に見えるのです。

お願い、助けて！！

聞けば不動のＦＷ田中ゆうすけが負傷欠場。クラウジオや薮田、久藤もフル出場は苦しい状況とか。守備はウチから４点取った大宮を１点に抑えたりしてるので、ウチよりは格上かな？ただ、攻撃はアノ磐田から１点しか取れないので機能してるとは言い難い。

どちらにしてもリーグ順位で我々より上位チーム。胸を借りるつもりで千葉の選手は挑んで欲しい。

バンコクの片隅で応援してます。去年のマリオハースのユニに身を包みながら。

あめりか、という国

アメリカという国はまことに面白い。

あれだけ狂牛病に対する検査体制が脆弱なことが露呈してるのに農務長官自ら「何ら問題なし」と大見得をきってるし。まぁこの農務長官含め、アメリカ農政を牛耳ってる方々は基本的に生産者側の出身だそうなのでこれ以上、我々の側にとって前向きなことは口が裂けても言わないでしょう。

ちょっとおかしな気がしますが、こういうのもアメリカという国の一面。なんと言っても今だにＪＦＫの暗殺犯がオズワルドというのが公式見解ですからね。

嘘は堂々とつく、これ基本なんですね。

でも、いいのかなぁ。ロナルド・レーガンはアルツファイマー病で亡くなったわけだけど、もしかしたら狂牛病かもしれないわけだ。こんな疑念をアメリカ人は持たないのだろうか？撃たれて死ぬよりマシと思ってるのか？


ジョギングや禁煙で節制して健康に気使ってるくせに、異常プリオンの検査をしてないビーフを毎日食ってる。

意味無いんじゃ。。。。
農務長官も毎日ビーフ食ってれば、本気でアホだと思うし、普通の感性なら自分は食わないよなぁ。どうなんだろう。


で、我が日本政府はいつまでも牛肉禁輸を続ける根性もないので、ほとぼりが冷めたところで禁輸解除でしょう。個人的には今後一切、アメリカ産牛肉には口につけません。タイやシンガポールでも一切食いません。

アメリカ産牛肉が売れないと、農務長官は何と言うかなぁ。「原産国表示をやめさせろ」とか平気で言いそうだ。