2週間ほど前からローカルスタッフを一人採用しました。22歳の女の子です。
まぁ、この子が結構クルマの運転が好きみたいで、週末ともなると結構郊外までドライブに行きまくってるそうです。お陰で仕事で出かけるときも時間読みが正確で助かってます。
で、彼女が聞くんですね。
「あんたはどんなクルマに乗ってんだ」と?
2リッター、ターボ付き、4WDって答えたら、こりゃ、もう大喜び。
「運転したい。運転したい、日本に出張連れてけ」
当然、こんな理由ではダメです。仕事をしっかりやって、結果を出せば1年か2年後には出張行ってもいいよ、と返事してあげました。
それまでに件の俺のクルマが、
「運転したい。運転したい、俺が預かる」
と手放すのを許さなかった我が父親(70歳)が事故らなきゃいいけど。。。。
母親に言わせれば「一緒に乗りたくない」というような運転振りだそうで。
実は前半、グロスで12オーバー(ネット6アンダー)というペースだったので優勝して幹事はやだなぁ、と思って後半は頑張るのを止めました。で、優勝を逃し2位だったのですが、うちの社内コンペは1位/2位が次回幹事なのですね_| ̄|○
ただ、10月中旬はシンガポールやら日本へ行ったりでタイでラウンドできる時間がありませんし、幹事の仕事でもある賞品の買出しに行く時間がないので、今日無理やり行ってきました。
まぁ、何とささやかな。。。
今日は仕事でChiang Maiへ行ってきました。
Bangkokでは何となく雨季も終わりかかってる感じもしますが、Chiang Maiではずーっと梅雨空が続いてるそうです。ここは観光地としても有名なので今日雇ったTAXIドライバーも片言の日本語を一生懸命喋ってました。
2週間ほど前にNava-kornが水没したという話をしました。今年の雨の降り方は例年と比べるとタイらしくないようです。終日に渡り雨が降り続けていたのですが、本来の降り方は夕立らしいです。その意味ではChiang Maiの雨も異常のようです。降雨量も多いようです。
ただ、そんなChiang Maiも間もなく乾季に突入するそうで11月~12月の観光シーズンを迎えるようです。
癌の元などと言われてはおりますが愛煙家です。
愛用のマルボロは日本で買うと¥300です。昼食代と比較すると大体半額くらいです。以前に比べると高くはなったけど許容範囲です。
それに対してシンガポール。シンガポールドルで8ドルです。おおよそ500円台半ばです。で、昼食代との比較をします。ローカルフードで済ませばせいぜい5ドル以内で済むので昼食代の1.5倍です。これは高いと感じます。
タイだと55バーツ。200円前後ですね。ただ、やはりローカルフードで済ませば30~40バーツで十分なのでやはり高めに感じます。
そう考えると日本は愛煙家にまだ優しい環境かなと思います。
今場所終盤の琴欧州の失速で思い起こしたのが2003年1stステージのJEF。このステージの13節の磐田戦は今思い出しても震えが蘇るくらいの試合でした。あの試合を最低限のドローで乗り切ったあと14節・15節と信じられないくらい萎縮して動けなくなってしまったJEFは連敗を喫し、3位に終わるのです。
未体験ゾーンに突入して栄冠を掴もうとする時に全てを失う刹那さに感情移入してしまいました。
>>あがり3ホールで
帰宅してフットマッサージに行った後にJ's Goalをチェック。
浦和-横浜>>>△ おお
磐田- 柏 >>>磐田○ 柏。。。
という状態でインターネット上の実況に見入る。現地は台風の影響で暴風雨の様子。
前半は1-1。CKからチョジェジン、そしてすぐPKから阿部、という展開。
実況ではグダグダ感ありあり、山岸周辺に停滞感あるとのこと。
後半は互いの決定機で自滅したり、守備陣のgood jobがあったりでスコアが動かない。このまま終わりかなぁ、と思ってたら巻さんが決めてくれました
何かここ3戦、終了間際に決まってないかな??
で、その後
G阪-鹿島>>>△ キターーーー
しかも次節鹿島はリカルジーニョ、フェルナンド出場停止 家本さんGood Job
ちなみにコンペは102(48/54)のくせにHDCに恵まれ準優勝です
明日もゴルフ
いや、スクンビット辺りの病院ならいざ知らず、まさかナワナコンでこんな病院があるとは思いもよらなんだ。確かに日系企業も多いんだけどね。
タイと日本は同じ仏教国ですね。
でも実際にバンコクの街角で見かける祠などを眺めると同じ仏教とは思えないくらい違いがありそうです。
まぁ仏教についてはなんら専門的な知識があるわけではないので突っ込みどころは満載かもしれないです。
一番大きな違いとして目につくのが、ヒンズー教の色が強く残ってることです。
写真の祠は伊勢丹の敷地内にあるものですが、中心に鎮座されてるのは像の形をした神様です。なんでもヒンズー教の神様のひとつだとか。勿論、俺も仏教がヒンズー教の世界観を母体に生まれてきたものだということは知ってますが、日本に伝わった仏教にヒンズー教の色はそれほど強くは残ってないですよね(曼荼羅とかはヒンズー系だっけ?)。
これって、インドで生まれた仏教がそれぞれの地域へ伝播する過程で生じた変化かなと。タイに伝わった仏教は途上のバングラやミャンマーを経由する中でヒンズー色を払拭せずに伝わった、というか受け入れる土壌があった。それに対して日本に伝わった仏教は途上のチベットや中国、朝鮮半島を通じてヒンズー色が排除された。つまりヒンズーとは相容れない世界観をこの地域が持っていた。
なにが言いたいかいうと同じ仏教国と入ってもタイ人と日本人が崇拝する文化というのは相当に乖離してるんではないかな、と思うのです。多分、双方の気質の違いというのは同じ宗教を信奉しながら、崇める形の違いに現れてるとも言える。
そんな事を街角の祠を見て「ぼんやり」と考えてみました。
俺の住んでるアパートはPetchburi通り沿いにあります。
特にアパートの近くは衣料品の問屋さんが沢山集まってるようで、そりゃ凄い数の店です。加えて週末ともなると写真のように露店もバーっと出てまいります。これ殆ど靴下とかTシャツとか売ってる露店です。先日、靴下でも買おうと「6個で100B」と値札を出してるおばさんの露店で身振り手振りで価格交渉。「8個で100B」までまけてもらった。まだまだかな?
どうでもいいや。靴下8足で300円弱だもんね。
このblogを始めた頃のEntryで1度だけ書いた電気街があります。
名称をPantip Plazaといいます。
この間の日曜日に久しぶりにそこに行きました。アパートと目と鼻の先にあるのにあんまり足が向かない。なぜかと言うと「エロDVD」の売込みがうざいから。やはりいい年こいた日本人男性はそんな風に烙印を押されてるのかなぁ。いや別にいいんだけど。昼前からそんなの物色するほど堕落してねぇっての。せめて日が暮れてから(以下、自粛)。
で、それでもわざわざ出向いたのはデジカメ用のCFを買い足そうかな、と考えて物色しにいった訳です。ただ、全体的にはSDカードの方が圧倒的に出回ってる。CFカードなんか扱ってるところ少ないものなぁ。大体見回って調べた価格は、
1G→2,950バーツ
2G→6,000バーツ
4G→見つからん
さて、日本で買ったほうが安いか?高いか?、でも本当は4Gが欲しいの。。。
パラゴンという名のショッピングセンターはシンガポールにもあり、多分同じ資本なんじゃないかなと思ってます。このパラゴン、結構周辺のショッピングセンターには脅威と写ってるようですぐ隣のサイアムディスカバリーセンターなんて改装工事まっ最中。「負けてたまるか」という気合を感じます。
まぁ、パラゴンだけでなく、この周辺はやたら建設ラッシュで1~2年以内に大きく変貌を遂げそうではあります。
この運河を跨ぐ橋を渡ると結構な頻度でボートが走ってる。今日、その橋のいつも歩く歩道と逆側を歩くと実はそこが船着場でした。どこから来てどこまで行くかよく分からないけど地図で見るとフジスーパー2号店の近くにも船着場があるみたい。
ってことは買出しも楽に行けるかな?
今度試しに乗ってみよう。
タイに来て最初の散髪。ムエタイの選手みたいに刈られたらどうしようとドギマギしたけど、どうにか普通に終了
先ほどアパートに戻りインターネットで大宮戦の結果を確認。
おーっ1-0で勝ったぁ
えーっと内容はどうだったのかなと。。。
どうも前半はグタグタみたい。後半は少し持ち直したみたいだけどドローで儲けもん、みたいな展開のようで。長いリーグ戦では当然そういう状態もあるだろうから、それでも勝ち点3を拾えたのは何にしてもよかった。
散髪屋でNHK国際放送を眺める。鹿島-神戸戦は4-0で鹿島の勝ち。。。
神戸。。。。。見てらんない。
雨季は明けたのけ?
で結局、バンコク中心部に車で入るのを回避してBTSのMo Chit駅で降ろしてもらうことに。ここはBTSの二つある路線のShukumbit線と呼ばれる路線の北の終着駅。駅の近くに大きな駐車場があって、どうも朝夕の通勤客が利用してるようだ。
ここからサービスアパート最寄のRathatewi駅まで10分程度。たぶん、こちらの方が正解だったと思う。ドライバーも少し楽させてやりたいしね。
ちなみにNava Nakornは大分水位が下がったけどまだ水没してる交差点があります。
バンコクのトゥクトゥクです。
料金は交渉制なので我々外国人向きではありません。でも白人は結構使ってるみたい。
半年前に出張滞在してる時、同じサービスアパートに住んでる人と
「タニヤに飯食いに行こう」
となり、その人が颯爽とトゥクトゥクを拾って
「タニヤまで50バーツで!」
とやった時は、
「おーっカッコいい」
と思ったわけだ。ところが、結局そのドライバーはルンビニ公園近くの夕食時に一人の客もいないシーフードレストランへ連れて行き、
「50バーツならココ。タニヤなら200バーツ」
と譲らない。
あらら、やっぱりだ。結局、そのドライバーには50バーツ渡して流しのTAXIを拾ってタニヤに向かった。
少なくともうちの会社でトゥクトゥクを活用してる人はいなさそうだ。
写真のトゥクトゥクはサイアムスクェア近くで見かけたもの。モトローラの携帯電話だかなんかのキャンペーンで貸し切ってるものと思われる。
当然、乗れません。
夕方 ようやくタイらしい雨の降り方に。。。