一方的に負ける、群馬戦

何だろうな。。。

何かひとつでも相手を上回ったところあっただろうか？

こんな試合をしたくて１週間準備をしていたわけではあるまい。

なによりも今年は違うぞと思わせた球際での厳しい守備をすっかり放棄してしまった。昨年までのサッカーに逆戻りというか、それをも凌駕するフットボールコンタクトから逃げ惑うサッカーには反吐がでるような気がする。

厳しくいく時は先週のパウリーニョみたいに肘打ちとか、今週の森本のように手を使って相手を引き倒すみたいなことばかり。

こんなサッカーをやっていてはダメだ。

群馬戦スタメン

何だか分からんけど凄い強風。

ベンチがひっくり返ってしまい、通常のベンチは撤去されてパイプイスになってしまいました。

スタメン
高木
金井、キム、大岩、中村
田代、健太郎、ユースケ、ネイツ、井出
森本

サブ
岡本、栗山、北爪、祥、水野、阿道、隆行


しかし、試合になるんだろうか？

群馬戦前夜

さて、明日は群馬戦。

先方さんは先週、磐田をアウェーで破っております。
今季は５勝しかしていないのに、北九州、セレッソ、讃岐、京都、磐田と昇格を視野に入れているチームを２つ撃破してます。

それでいて、１４節を終えて勝ち点１７というのは本物ではない、と俺は思ってます。
もちろん相手をリスペクトするのですが、しすぎると逆効果だと思います。

当方は前節、北九州相手に１－３の惨敗を喫しているのですが、何か歯車がかみ合わない内に試合が決まってしまった感があります。その狂った歯車が今節も続いてると事態は深刻なのですが、こればかりは蓋を開けてみないことには分からんです。

で、千葉の不安要素はパウリーニョの出場停止。
ここのところダブルボランチの相方を務める健太郎に誰を組み合わせるかが、想像するのが今晩の楽しみ。エルゴラの予測は田代。

その通りの田代なのか、或いは祥なのか、はたまた金井を持ってくるのか？大外から勇人が復活するのか？
今週は２度も非公開練習にして手の内を隠している関塚監督。

どうなりますことやら。

噛み合わせの悪い感じ、北九州戦

序盤に圧力を強めて入るのは金沢戦と同様。

ただ、攻撃がかみ合わない。とにかくパスの出し手と受け手の呼吸が合わない。

こんな感じで歯車がかみ合わないまま攻守がバラバラになっていった感じだ。こういう時にピッチ上で自己修正できないのがＪＥＦというチームのダメなところだ。

まぁ、今日は全員がダメで誰がどうのと言えないというか、全員名前を挙げて罵倒したい気分ですわい。

ハードワークしないとダメだよ。昨日、浦和ｖｓ鹿島をスカパーで見てたんだけど、両チームとも本当にハードワークしていた。奴らですらアジアでは勝てないんだよ。今日のＪＥＦはその試合の半分程度じゃないかな？もっと、走らないと。動かないと。

群馬戦では心を入れ替えて頑張って欲しいと思います。

北九州戦スタメン

名物企画、ヤックスデーですが、拙者は華麗にスルー。

スタメン
高木
金井、キム、大岩、中村
パウリーニョ、健太郎、井出、ネイツ、ヤザー
森本

サブ
岡本、田代、北爪、祥、ユースケ、水野、阿道

北九州さんは３連敗中。
昨日までの結果だけみれば優位なんですが、ＪＥＦの場合はこういう試合こそ気をつけなくちゃいけません。
多分に北九州目線で言えば上位相手のアウェー戦、しかも連敗中なので思い切った変化を起こしやすい。

ＪＥＦもシーズン序盤に見せた高い位置からの守備が気温の上昇と共に出来なくなりつつある気がします。
あれをちゃんと遂行出来ればいい線行くと思うんですけどね。

勝ち点２を落とす、金沢戦

表題の通りです。

但し、試合終了直前の森本のゴールが認められなかったことは指していません。

本来、この試合は１－０で勝つべき展開でそれを１－１にされてしまった意味で「勝ち点２を落とした」と思っています。その後、２－１の勝ち越しが１－１に据え置かれたかどうか、というのは自分自身、反対側のゴール裏にいたし、映像もまだ見ていないので誤審かどうかさえもよく分かりません。

自分自身の反省はといえば、試合前の願掛けで「神様、仏様、金沢様」に加えて「審判様」も入れるべきだったな、というところ。


１－０から１－１にされてしまったシーンは一瞬、「あれ？何でこれがオフサイド取れなかったんだ？」と思ったら、とんでもない位置で金井が大の字になってましたね。
井出の先制点から約３０分間、金沢の攻めを受け続けた結果の失態でしょうか。

金沢は充分に強かったですよ。特に井出のゴールが決まった後は超攻撃的になり、千葉は防戦一方でした。この受け身になってしまったことが８９分の出来事の直接の原因でしょう。
審判に矛先を向けても審判のクオリティは千葉には変えることはできません。自分たちのプレーのクオリティ改善に取り組むべきです。

金沢戦、スタメン

日程の神様が作り上げたビッグデー。
大宮（４位）vs 磐田（１位）
千葉（２位）vs 金沢（３位）

この日を当事者かつ、ホームで迎えられるのはラッキー。

スタメン
高木
田代、キム、大岩、中村
パウリーニョ、健太郎、金井、ネイツ、ヤザー
阿道

サブ
岡本、北爪、祥、ユースケ、水野、井出、森本

神様、仏様、金沢様、願わくば我が軍に勝ち点３を。

明日、金沢戦

開幕前、拙者は金沢を降格候補に挙げておりました。
完全な見誤りであります。

その金沢、２ラインのブロックで守備が堅いとのこと。だけではなく、長身ＦＷの水永に当てて佐藤、清原が攻撃を仕掛ける形があり上位争いを続けております。

愛媛や讃岐が見せた引き篭もり戦術という感じでもないのですが、２ラインのブロック守備には手こずっている感がある千葉ですので、派手な展開は求めずにじっくりと相手の穴を見つけて頂きたいと思っています。

にしても、今節はこの千葉（２位）vs金沢（３位）、大宮（４位）vs磐田（１位）と大一番が２本組まれました。

なかなかに味わい深い週末になりそうです。

スカパー観戦、讃岐戦

３月～４月は５本の海外出張、４本の国内出張、２本の遠方アウェー遠征、１本の海外旅行がありました。
讃岐戦は行けなくはありませんでしたが、さすがに自宅内部が壮絶な状況であるのと、日曜日に免許更新するのが明日が唯一のチャンスなので讃岐遠征は断念。

スカパーで生観戦でありました。

前半は正直なところ退屈極まりない内容。
後半は讃岐が木島を投入する前あたりから千葉が隙を見せ始める。そこに木島を入れ、讃岐が守備を１枚削る。テレビで見ていると監督同士の我慢比べで讃岐の監督が先に動いてしまった感じ。そのまま様子を見ていたけど、前半からずーっと消えていた井出と水野を矢継ぎ早にネイツ、北爪と入れ替える。２列目を阿道、ネイツ、金井として足でも頭でも点の取れる布陣にする。

そうこうする内に中村のクロスを何故そこにいた？という健太郎が逸らし、タッパのあるネイツが足を伸ばしてゴールを揺らす。

あの場所にいたのがネイツ以外だったら足はボールに届かなかったと思う、というゴール。あとは森本を田代に替え、横浜戦で見せたフォアチェックで相手の攻撃の芽を摘んで終わらせる。

途中までヴェルディ戦の二の舞を踏むかとドギマギしておりましたが、勝ち点３を持ち帰っていただき、選手／スタッフの皆さん、遠征された諸兄に感謝する次第です。

連休の５連戦を３勝１敗１分の勝ち点１０で乗り切りました。充分な結果です。今週、疲れを抜いて金沢戦に向けて良い準備をして頂きたいと思います。

勝ち点１を拾う、ヴェルディ戦

今日のヴェルディを、今日のＪＥＦで勝ち点１を取れれば上等という出来でした。

たぶん疲れなのだろうけど、とにかくコチラはプレーの精度が粗い。これではサッカーにならない。普段のヴェルディをじっくりと拝見する機会はありませんが、彼らの今季のダイジェスト映像と比較すると良い方なんじゃないと感じた。ヴェルディは良い時と悪い時の振幅が大きく蓋を開けてみないと分からないチーム（これは札幌にも言える）。

リーグ戦の戦績は安定しないと思うので自動昇格を争うライバルではないけど、プレーオフで当たると嫌な感じ。去年の山形みたいなノリになる可能性があります。

讃岐戦は参戦を考えておりましたが、６月の頭までに免許を更新しなくてはならず日曜日にフリーになれるのは今週しかないので残念ながら断念です。

ヴェルディ戦スタメン

朝、起きられず肉フェスは断念。

スタメン
高木
金井、キム、大岩、中村
パウリーニョ、健太郎、ユースケ、町田、ヤザー
ネイツ

サブ
岡本、伊藤、田代、北爪、井出、水野、阿道

ヴェルディ戦前夜

お休みを頂いた２節、無事に連勝で　乗り切って頂きました。

１１試合で勝ち点２３というのは悪くはないと思っています。

明日のヴェルディ戦ですが、早めに行って肉フェスでも行こうかなと。。。

まぁ、ヴェルディさんのことはよく分かりません。こちらは愛媛戦を落とし、森本、勇人が離脱し、チームの形を変えた中で磐田戦も落とした。その中で新しいチームの形が少しずつフィットしていき、熊本、横浜ＦＣを撃破した流れだといいな、とは思ってます。