踏んだり蹴ったり

シンガポール発午後６時半の飛行機でバンコクへ戻る。

約２時間後にバンコク上空まで来たところでどうも地上は豪雨らしく、しばらく上空をグルグル。約１時間弱遅れて８時半ころに着陸(バンコクはシンガポールは時差＋１時間)。

入国審査も随分長い。アラブ系っぽい顔立ちの人が次々に別室へご案内されてる。

到着ロビーには迎えの車が来てない。。。。
出発の時にドライバーのチーフに「帰りの出迎え車は都合つかないも。。。」と聞いてたのでTAXIで帰ることに。ところが、TAXIスタンドには１台もTAXIがいない。。。
豪雨の影響か？

15分位待って、ようやくTAXIゲット。このドライバーの兄ちゃんは片言の英語も喋るので会話も弾む。

サービスアパートへ戻り部屋の電気をつけようとしたその瞬間電球が破裂して部屋全体が停電。。。。

メンテナンスのおじさんに来てもらって飛び散ったガラス片の掃除と停電の復旧を頼む。

と、まぁ夕方以降にイクないことが続いたなぁ。

明日がよい日でありますように

餃子の王将

今日から火曜日までシンガポール滞在。
昼過ぎにバンコクを発って夕刻前にシンガポール到着。

シンガポールへ来て必ず行くのが「餃子の王将」。まず気軽に一人で行ける。
考えてみれば日本では一度も「餃子の王将」って行ったことない。

明日は多分、この店があるカッページプラザの呑み屋を梯子することになりそう。。。

アウェー新潟戦

Ｊｓゴールと２ｃｈの実況板に張り付いて傍聴。

やっぱり生で見てないと状況が分からんなー。
それでもしっかり戦っていたのは目に映る。今日を含め、
　　新潟＞浦和＞広島
とアウェイ連戦が続く。しかも、ホームで滅法強い新潟、何となく強い浦和(これが凄く嫌)、手堅い広島(結構、嫌)というＪＥＦ的にはありがたくない相手。選手は本当に大変だと思う。

応援に行けないのが辛いなぁ。

でもね、でもね。
・後半４４分　１０：エジミウソン
を目の当たりにしたときには、
＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○
＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○＿|￣|○
でしたよ。オシムさん。
で、直後に
・後半４４分　　９：林　丈統
を見た瞬間に
　　　　 　　　*　　.※　 ※ 　※.　　*
　　　　　　　*　　※　☆ ☆ ☆ ☆ ※　　*
　　　　　 *　　※ ☆ 　 ※　※ 　 ☆ ※　　*
　　　　 *　 ※ ☆　 ※ 　 ※ 　 ※ 　☆ ※　 *
　　　 *　※ ☆　※ 　 ※ ☆ ※　　※　☆ ※　*
　　 *　※ ☆ ※　 ※ ☆　　.☆ ※　 ※ ☆ ※　*
　　*　※ ☆ ※　※☆　　　　　☆※　※ ☆ ※　*
　　*　※キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!※　*
　　*　※ ☆ ※　※☆　　　　　☆※　※ ☆ ※　*
　　 *　※ ☆ ※　　※☆　　.☆※　　※ ☆ ※　*
　　　 *　※ ☆　※ 　 ※ ☆ ※　　※　☆ ※　*
　　　　 *　 ※ ☆　 ※ 　 ※ 　 ※ 　☆ ※　 *
　　　　　 *　　※ ☆ 　 ※　※ 　 ☆ ※　　*
　　　　　　　*　　※　☆ ☆ ☆ ☆ ※　　*
　　　　　　　　　*　　.※　 ※ 　※.　　*
ですよ。

フクダ電子様のAED(自動体外式除細動器)をフクアリだけでなくウチのサービスアパートにも置いて欲しいです。

ビバ！伊勢丹

ねぐらにしてるサービスアパートから徒歩で１０分弱のところにこの伊勢丹がある。

半年前のタイ滞在時は会社帰りにこの伊勢丹で降ろしてもらって買い物をしていった。今は？そう、まずサービスアパートに戻りそれから伊勢丹に向かう。こうでもしないと、歩く機会が本当にない。

この伊勢丹にはスーパーの他、紀伊国屋書店や何軒かの和食レストランがある。ただ、シンガポールの同種の店と比べると少し劣るかな？

駐在者が多く住んでるといわれるスクンビット方面にもフジスーパーや東京堂書店などあるようで。そちらの方が充実してるかも知れない。明日、散歩がてら行ってみよう。

フクダ電子アリーナ

蘇我スタの新名称が決定！！

うん、いい響き。
アリーナというのは体育館のようなものを想像してるので少し違和感あるけど、そこは曖昧にするのが我々日本人の美徳ということで。

楽しみだなぁ。早くここでフットボールが見たい。

Ｃ大阪戦

負けちゃったみたいね。

公式のオシムのコメントを見る限り下を向く必要はないという印象を受ける。
ただ、鹿島やガンバとの勝点差が柏戦以前と同じに戻ってしまったのがつらいなぁ。

一般的に優勝の可能性は、「首位との勝点差＜残り試合数」が分かれ目といわれてる。その意味では千葉のチャンスが皆無というわけでないけど、やはり優勝のためにはそのためにはＣ大阪のような存在のチームにホームで負けるのはまずいなぁ。元々、Ｃ大阪との相性はよくなかったので今日のような結果はあり得ることと思ってた。本当はそんな先入観を吹き飛ばしてほしい。

いずれにしても土曜日は早くも新潟戦。今日、７点喰らって負けてるみたい。だが、遠慮することないっすよ。

よき結果を期待してます。



追記：
サポ系blogを斜め読みすると大方の見方は「自滅」との見方。
前向きに考えれば次節では立ち直るでしょう。
でもな、セレッソ戦やヴィッセル戦ってそういう展開が多いような。。。。
臨海不敗神話もナビ柏戦の段階で「なんちゃって」状態になっていたけど完全に潰えたわけね。

Ｎｏｋｉａ６６１０

こちら、バンコクでの仕事場は正確に言えばバンコク「市内」ではない。

バンコクから北へ３０キロ程？行ったところ、ドンムァン国際空港より少し北よりのナワナコンと呼ばれる地域にある。ここはそこそこの工業団地になっていて日本企業も製造業を中心に結構たくさん進出してる。俺の会社もそんな企業のひとつ。

とは言ってもこの勤務先は俺の所属する事業部とは違う部署が所管しており、まぁ、ちょっとよその会社に来た感じ。もちろん、知人はいるわけで孤独ということはない。

今日は事務所の設営作業を行う。一応、工場のタイ人のスタッフが世話をしてくれるので大変助かる。机の確保や電話回線やＬＡＮ回線工事の手配、そして取り急ぎ携帯電話の入手。もっともこれは事前に依頼はしていたので、あっさりと入手できた。

あてがわれたのはNokia6610という機種。写真では分からないけど背面にカメラが付いてる。日本ではカメラ付きケータイというのは珍しくない存在なれどタイではまだ「高嶺の花」のような存在らしい。タイ人の若いスタッフがいじって遊んでいた。

もっとも俺はケータイのカメラなんて使いこなせない、前近代的な男である。

blogタイトル変更

えー、無事バンコクに到着です。

心持ち日本より暑さはきつくないです。久しぶりにジャンボ機の３列シートの真ん中に押し込まれました、というくらい飛行機は混雑してました。

ところでblogタイトルを変更します。

さてさて、これからどうなりますやら。。。

アウェイ柏戦

ただいま帰着。

試合は２－１で勝利

柏はフランサとレイナウドの新外国人二人に玉田を加えた３ＴＯＰ。機能しないんじゃないかな、と思ってたけど本当に機能してなかった。３ＴＯＰの後ろは誰もサポートしてない。フォーメーション表では３－４－３なのだけど、７－０－３みたいな感じ。その内、玉田が下がってボールを受けるようになり７－１－２に。でも柏の２外国人、殆ど動かない。だから全然脅威を感じない。

クレーベルなんかは序盤からイラついてて後半早々に２枚目のイエローを貰って早退。

そんなかんなで千葉が圧倒的にポゼッションを支配。ＧＫ南が最後の一線で踏ん張り続けてたが、４０分過ぎに相手ＤＦのクリアミスがゴール前でルーズになり誰かがゴール。巻だったらしい。

後半には羽生のループシュートが決まり２－０。これで試合の趨勢は決まったところだけど、直後にＰＫを喰らう。ペナルティエリアの端でそんな危険な領域でないところでファールを犯したみたい。

この間、家本主審の笛はどんどん情緒不安定となり、３０分過ぎに巻に２枚目のイエローを提示しながら退場を命じない大失態。４ｔｈ審判に指摘され、ようやく退場処分を行うもののその際の巻と波戸の言い合いも傍観状態。そう言えば巻は鹿島戦でも新井場と揉めたてなぁ。結構、口が悪いやつだったりして。

まぁ、こんな調子で少し後味の悪いゲームではあった。

さて、これで定期観戦はこの試合でお終い。明日からバンコク勤務だがね。次回は蘇我スタ杮落としの頃に参上かな。

週刊ポストのオシム記事

今日発売の週刊ポストにオシムに関する記事が掲載されていた。

筆者は木村元彦氏。7/28のエントリーで俺がケチをつけた人。
この人、以前からオシムを丁寧に取材をしているようで記事の中でも様々なオシムの考え方を引き出している。こういう記事を世に出してくれた木村氏に素直に感謝。

この記事や先日、ＶＳに掲載されていた記事なども合わせて読むとオシムという人が物凄く真摯に選手やスタッフ、そしてサポーターに向き合ってくれてる事が分かる。今更ながらにＪＥＦのサポーターの一人としてイビチャ・オシムという人に出会えたことの喜びを噛み締めることができる。

今年のサポミで祖母谷ＧＭが危惧していたオシム後の青い鳥症候群というのが怖いけど、今は考えまい。オシム体制３年目の今年、ＪＥＦというクラブの至るところにオシムのＤＮＡが根付きはじめてるような気がする。

さてさて、オシムはいつまでＪＥＦに居つづけてくれるだろうか？

なお、ポスト誌の他の主な記事は、
　・鈴木紗理奈「ぶっちゃけ」セクシー
　・高岡早紀「騒然美裸身」
　・独占手記・杉田かおる「離婚の真相」
　・岡田克也「小泉は自民党を壊せない」
　・竹中大臣「マルボーツーショット写真」流出
などなど

昨日の地震

ちょうど家で「上高地」のエントリーを草稿中に地震は起きた。

最初の振動から本震までの１０秒程度の「間」が震源地までの距離の遠さを、揺れの大きさが地震の大きさを感じさせた。昨年の中越地震の時も名古屋でメシを食ってる最中の揺れでそれなりの大きさだった。

前回の宮城沖地震での震度は５だったそうだ。震度を測る基準が現在とは違うかもしれないので比較するのは適切でないかもしれないけど、亡くなった方がゼロというのはその後の耐震対策が効を奏してるということか？

新幹線が長時間止まったという話をニュースで知った。先般の千葉での地震でも実感したけど交通インフラについては過剰な期待は避けたほうがよさそう。新幹線ような高速鉄道は保線基準も在来線とけた違いに基準が厳しいらしく、点検にも大層時間がかかるらしい。地震のような事態では充分な保線要員をスタンバイさせておくわけにもいかず、対応が後手になるように見えるのも致し方ない。

それにしても最近、そそこの規模の地震が頻発してるように感じるのは俺だけ？

雨の上高地

昨晩は信州から長躯、一般道で帰還。さすがに日付が変わっておりクルマの中の荷物も放り出して手ぶらで部屋へ帰り爆睡。
　→もはや若いときのようにはいかない。

さて終戦記念日の昨日、松本はうす曇。雲の切れ目から青い空も見え隠れ。

「うん、これなら上高地も。。。。」
と期待を寄せる。

クルマで沢渡へ。そこから松電のシャトルバスで一路、上高地へ。途中でやはり雨が降り始めたので少しへこむ。安房トンネルの手前で上高地へのアプローチ道である釜トンネルへ。結構、急勾配でうねうねと曲がってる。正直のところこんなトンネル初めて見た。

大正池でバスを降り、河童橋まで散策することに。河童橋までは４キロ弱の行程。雨は霧雨。

池の辺に鴨がいる。観光客が寄っても逃げるわけでなく、愛嬌を振りまいてる。ああ、あれは確実に観光客が餌付けしてるな。

観光ガイドにも書いてあるかもしれないが、大正池は流入する砂礫で徐々に埋もれつつあるらしい。ゆえに池の周辺は結構この岩石で覆われていて写真で見ていたイメージとは少し違う。

このあと、田代池、田代橋と散策していく。雨は少雨。
当然、奥穂高連峰も見えない＿|￣|○

やっと、河童橋に到着。雨は本降り。

本当はこのあと、明神池まで行こうと思ってけど撤収を決意。バスターミナルへ向かう。雨は土砂降り。

バスに乗り込むと雨は小降りに。上高地の神様が「今日はカエレ！！」と仰ってるのだろう。

沢渡へ戻った後、雨にぬれた体を癒すため急遽、白骨温泉へ。ここは昨年も磐田戦の後に来た。あの事件の直後で、予約を入れていた某旅館も渦中にあったな。

今回は泡の湯へ。ここの大野天風呂は本当に混浴でした。

帰路は冒頭書いたように一般道だったのだけど、どうしようもなかったのは松本市内と塩尻峠(諏訪側)ですな。
あとは甲州街道の相模湖ＩＣの流出車がＲ４１２へ抜ける交差点くらいかな。それで９時間掛かったんだから先の２箇所のグタグタ振りといったら。

青崩峠(信州・遠州国境)

時は戦国、元亀三年十月。
甲州の武田信玄が３万余の兵をもって上洛の途につく。

先ずは織田信長の同盟者である徳川家康を攻略すべく軍を信州から遠州へ南下させるわけだが、その際通過したのがこの青崩峠と少し東にある兵越峠。

青崩峠に至る道は国道１５２号線という立派な国道なのだが、青崩峠前後で道は途切れてる。早い話、余りに激しい崩落地域のため車道を整備できないらしい。遠州側の手前３キロ位からコンクリ舗装の急な坂道を車で登って最後の登山道を歩いて１０分強。青崩峠に到着(写真)。

うーん、ここを１万とか２万の軍勢が通過したというのはにわかに信じ難い。

だって、兵馬だけでなく兵糧を運ぶ小荷駄も通すんだよね。ちょっと無理じゃねぇの、という感じ。

で、この街道の峠はここだけじゃないもの。
茅野から杖突峠、分杭峠、地蔵峠を南下して、そして青崩峠もしくは兵越峠だもの。この後、天竜川の激流の脇を通って行くわけで結構きつい。その後に徳川と戦だからなぁ。

昔の人の体の強さというのは凄いのかもしれない。

江戸と京都を徒歩で行き来したんだものね。。。

あ、ちなみに青崩峠は車で越えられないので、一旦ふもとまで戻って兵越峠(こちらは完全舗装の林道が整備)を抜け、飯田＞妻籠＞木曽福島＞塩尻と一気に走りぬけ先ほど松本に投宿。

明日は雨のようだけど上高地を強襲だぁ。

ナビスコ磐田戦2ndレグ

試合は２－２ドローで千葉の勝ち抜け。

多くのレギュラーを欠く中でこのゲームを乗り切ったことの意味は大きいと思う。

ゴール裏では岡田主審の笛にストレス溜まりまくり。俺も怒鳴ってしまいました。ＰＫのシーンは逆サイドなので断言できないのだけど大輔がクリアした後にジュビロの選手が引っかかったように見えたけどなぁ。。。

８０分の林のオフサイドは間違いないと思う。オシムガ線審に「お前見えてるのか？」というゼスチャをしてたけど、見えてたんじゃないかな、ちゃんと。

全体的に岡田主審は全般的に磐田寄りであったとは思う。でもね、相手の河村選手が激しく千葉寄りだった。あのプレー振りでは磐田サポは狂おしいだろう。最初から太田出せばいいのに。第１戦でビハインド背負ってるんだから。攻撃的に入らないと駄目なんじゃないの？

準決勝はもう見に行けないけど今日は大満足。

予定は未定

明日の磐田行きはクルマでの一人旅。

磐田戦の翌日は浜松で当地の知人とメシ。

さて、その後の放浪先を
　①信州
　②伊豆
を構想中なれど、いまいち決めきれてない。

信州は一度も行ったことが無い、上高地に行ってみたいのだけど「大混雑」だろうし、少し天気が心配。天気がよくないとさすがに行く気は失せる。伊豆は「世界の中心で愛をさけぶ」のメインロケ地が西伊豆にあるとのことでちょっとミーハー心を持ってる。

どちらにしてもガソリン代きついよなぁ。ハイオクで￥１３３／Ｌだもの