バ ン コ ク の 片 隅 で、 J E F と さ け ぶ

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圧倒的ではないか我が軍は、仙台戦

2023-09-23 22:02:10 | サッカー(JEF)

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、昨日の昼過ぎから気温が下がり始めて、今日は終日20〜23℃と過ごしやすい気温。

 

この涼しさが最近対戦相手の監督さんが「千葉は後半落ちる」という分析をぶち壊してくれました。

後半もあんまり落ちない千葉を前に「話が違ーう」という仙台陣の嘆きが聞こえてくるようでした。

呉屋さんの2点目と田中さんの初得点のどちらが先かなーと思ってましたが、呉屋さんの2点目が来ましたねー。

 

2点目取ってギアを落としたところを疲れて1失点しましたが、ふんどし締め直して突き放しの3点目の追加は痛快でした。

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痺れが止まらないんですけど、栃木戦

2023-09-16 22:24:28 | サッカー(JEF)

今日は長野県の温泉地まで湯に浸かりにきてます。

酒にも浸りながらDAZNで栃木戦を見てたですよ。そしたらビリビリするような試合展開。現地に行ってたら寿命が3年縮まるんじゃないかと。

大輔選手が赤紙貰ってしかもPKという展開だったんですが、あたしゃ今季PK失敗を結構見てるんですよね。見木選手のしかり、小森選手のしかり。判定が出た後、結構な時間食い下がっていたんですが、相手キッカーがずーっとペナルティスポットでボール持って待ちぼうけ食らってたんで、なんか外しそうだなとは思っていた。実際は外さずとも椋大選手がストップしたわけですけど。

まぁこうなるとイケイケですよね。時間も時間だし。ひとり少ないとはいえ各々が出力を捻り出して最後のCKからの得点でしたから。

ようやくプレーオフ圏まで来ました。

 

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秋田を克服、秋田戦

2023-09-10 08:30:31 | サッカー(JEF)

過去5戦で1分4敗と完全にカモにされていた秋田さんにようやく初勝利です。
 
苦手なのは明白でクマみたいな男達が将棋の香子みたいな動きでぶちかましてくる戦術に大体我が軍はやられまくっていました。
 
秋田の吉田監督は「千葉は前半がいい」と見ていたようで、前半の入りを慎重にしてきたようですがそれが秋田としては他所行きの戦術になってしまい消してしまった感じです。
割と早い段階で先制してくれました。
 
で、先制したら秋田は今度はブロックを敷いて、まるで1−0でリードした75分以降のような戦い方を始めます。
これには我が軍も面食らったようで、ブロックの前でボール回しに終始。前半終了間際に少しオープンな戦い方になった時にクマみたいな男の一人が素晴らしいシュートを決めて同点とします。
 
なので、前半のほとんどの時間ボールを支配した我が軍でしたが、試合をコントロールしていたのは実は秋田なんじゃないかと現場では思っておりました。
ただ試合後の吉田監督のコメントを読む限り、そんな感じでもなくどちらかというとなす術がなかったような感じ。
 
後半は互いが「らしさ」を見せ始め、その「らしさ」のぶつかり合いで最近好調の我が軍が上回ったというのが、あのオウンゴールを産んだのかなと。
 
試合前はね、少しドキドキしてたんですよ。
クラブがね、「ホーム何連勝するぞー!」とか煽ってたし。そんな試合を大概は落としていたし。未勝利だった秋田戦に勝ったことも含めて幾つかの負のフラグをようやく克服してくれた感じです。
 
暫定的にではりますが8位。勝ち点は51で6位と変わりません。得失点差による順位差。少し下に雷を呼ぶチームこと、2試合未消化の群馬がいますが想像より早くこの辺まで来ました。
調子が良いうちに突き進んで欲しいものです。

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積み上げを感じる初めてのシーズン、熊本戦

2023-09-05 09:15:12 | サッカー(JEF)

感覚的にはJ2降格後に初めてシーズン中の積み上げを感じています。
 
降格直後の10〜12年は選手層によって相手を寄り切っていたものの夏場を乗り越えられず失速。
以降は選手層で他チームを凌駕できずに迷走。他所ではそれなりの実績を挙げていた各指揮官も各々の戦術を落とし込むことができずに低空飛行を続けていました。
 
今季の小林監督についても自分は懐古的な見方でスタートしています。
口で何と言おうともピッチでのパフォーマンスで表現できなければ過去の指揮官と結局は同じだと。

2節山形戦で初観戦しましたが、前半は素晴らしい出来だったと記憶してます。後半に相手の個人技でやられて敗戦となりましたが、その口で語っていた片鱗を小林監督は表現していたように感じました。
ただ結果が出ない。よいサッカーをしていても一瞬の隙で負けを喰らう。でも期待は出来る。。。
というところで冷や水を浴びたのが9節アウェー藤枝戦。正直、あぁ結局こういう試合をやっちゃうのか。。。
その後20節アウェー水戸戦でもやらかしますが、そういうゲームは以前に比べると格段に少なくなった気がします。
 
以前から上位相手には奮闘するも下位には「え〜」というゲームをしていました。
 
そんな状況で迎えた熊本戦。直近2試合は前半で3得点でゲームを支配できておりましたが、リーグ戦で苦しむ熊本を相手に圧倒するも0−0で前半を終えます。
千葉を長く見ている人は誰もが描くデジャブー、ワンチャンスを決められる、そんな未来予想図。
 
非常に泥臭いゴールでしたが、高木のクロスを相手キーパーが弾いたところを呉屋が拾って米倉がねじ込む、という形で決勝点を取りました。
 
チームは1試合では変わるわけでなく、33試合掛かってようやく勝つべき相手に勝つというタスクをもぎ取りました。これまでは33節だと終わりの始まりのような空気でしたが、今年はまだ道の途中という感じです。次節は秋田というイヤな相手ではありますが、なんとか後押しをしたいと思います。

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