ユン・ジョンハン次期監督の記者会見の様子が配信されています。
この件は後日。
タイトルの前田社長。
最終戦の数日前ですかね、自宅で倒れられて脳疾患云々で入院という発表。
お見舞い申し上げるとともに、1日も早い回復を願って止みません。
トップチームがあのような状況なので、もちろん風当たりはよろしくない訳ですが、それにしてもネットでは悪く言われすぎな気もします。
トップチームの状況について改善が必要なのは確かです。
ただそれと前田社長を叩くのは少し違うのではと思ってます。
オレはクラブの中の人間ではないので、トップチームの編成に前田社長が関与してるかまではわかりません。ただ常識的にJRで鉄道マンとして生きてきた前田社長が高橋GM以上にチーム編成に関与できていたとは思えません。仮に自分がJRの人間でJEFの社長に前田さんを指名する際に昇格できるチームを作ってくるように言うかと言えば言わないですよ。
鉄道マンして生きてきて、また何年か後に鉄道マンとして戻って来させる人間にプロサッカーチームの強化なんて出来ると思うわけありません。
編成は高橋GM主導で進められ、前田社長はチェックと決裁するのが役割でしょう。
そうは言っても代表取締役社長ですから最終責任は前田社長にあることは言うまでもありません。
前田社長に求められるのは経営の安定です。
安定した経営の下にチームの強化やアカデミーの復権へ投資する土台を強化することです。
サッカーチームはこの10年間のJEFがそうであるように必ずしも強化がうまく行くとは限らない。トップチームは年々弱くなる。
それでも今季の観客動員はJ2でもトップクラスです。
試合毎にいろんなイベントを用意して例え試合は負けても、そこそこ楽しめるレシピをフクアリに仕掛けている。
選手とハイタッチのようなイベントも誰にでも開放するのではなく、シーズンシートホルダーでかつ割増料金を払っている人のみに参加資格を与えて、客単価を引き上げている。
前田社長にとってフクアリに集う者はサポーターである必要はなくて、ファンで良いわけです。
そういうファンを増やす上で前田社長は優れた指揮官だと思います。
前田社長になってからフクアリに集う人々をファン・サポーターと呼ぶようになりました。
ファンがあくまで一番でサポーターは二の次です。
嫌味ではなく、そのシーズンが弱くても来シーズンにやり直せるかも、という淡い期待を抱けるのも前田社長のおかげなのです。
ちと褒め過ぎか?
この件は後日。
タイトルの前田社長。
最終戦の数日前ですかね、自宅で倒れられて脳疾患云々で入院という発表。
お見舞い申し上げるとともに、1日も早い回復を願って止みません。
トップチームがあのような状況なので、もちろん風当たりはよろしくない訳ですが、それにしてもネットでは悪く言われすぎな気もします。
トップチームの状況について改善が必要なのは確かです。
ただそれと前田社長を叩くのは少し違うのではと思ってます。
オレはクラブの中の人間ではないので、トップチームの編成に前田社長が関与してるかまではわかりません。ただ常識的にJRで鉄道マンとして生きてきた前田社長が高橋GM以上にチーム編成に関与できていたとは思えません。仮に自分がJRの人間でJEFの社長に前田さんを指名する際に昇格できるチームを作ってくるように言うかと言えば言わないですよ。
鉄道マンして生きてきて、また何年か後に鉄道マンとして戻って来させる人間にプロサッカーチームの強化なんて出来ると思うわけありません。
編成は高橋GM主導で進められ、前田社長はチェックと決裁するのが役割でしょう。
そうは言っても代表取締役社長ですから最終責任は前田社長にあることは言うまでもありません。
前田社長に求められるのは経営の安定です。
安定した経営の下にチームの強化やアカデミーの復権へ投資する土台を強化することです。
サッカーチームはこの10年間のJEFがそうであるように必ずしも強化がうまく行くとは限らない。トップチームは年々弱くなる。
それでも今季の観客動員はJ2でもトップクラスです。
試合毎にいろんなイベントを用意して例え試合は負けても、そこそこ楽しめるレシピをフクアリに仕掛けている。
選手とハイタッチのようなイベントも誰にでも開放するのではなく、シーズンシートホルダーでかつ割増料金を払っている人のみに参加資格を与えて、客単価を引き上げている。
前田社長にとってフクアリに集う者はサポーターである必要はなくて、ファンで良いわけです。
そういうファンを増やす上で前田社長は優れた指揮官だと思います。
前田社長になってからフクアリに集う人々をファン・サポーターと呼ぶようになりました。
ファンがあくまで一番でサポーターは二の次です。
嫌味ではなく、そのシーズンが弱くても来シーズンにやり直せるかも、という淡い期待を抱けるのも前田社長のおかげなのです。
ちと褒め過ぎか?