バ ン コ ク の 片 隅 で、 J E F と さ け ぶ

Next Game:J2-02vs大宮アルディージャ(27/Jun、フクアリ)

盾はあれど矛なし、大宮戦

2020-06-27 21:12:02 | サッカー(JEF)
前半のロスタイムの失点は2度のリフレクションの末の失点なので不運は不運でしょう。

ただ琉球戦から考えると179分無得点という攻撃はあまりに工夫がない。
ブロックを敷く相手に外側で繋ぐだけの攻撃には萎えました。

勇人CUOが森本社長のインタビューで社長から聞き出してましたが、今季は42試合を消化しきるとは限らない。夏場の台風で流れた試合は未消化でシーズン成立の可能性がある。ということは42試合目で目指すポジションにいれば良いという感覚は通じない。攻撃の充実をのんびりやってる暇は無いと思います。
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J2リーグ再開

2020-06-18 13:29:27 | サッカー(JEF)
ちばぎんカップ以来の更新、です。

6/27からリーグ再開です。
6/27〜12/20までの6ヶ月間で41試合。4〜5日間に1試合のペースでの試合消化ペースになりますので消耗を考えると各チーム厳しい環境となります。

再開2試合目まではリモートマッチという名の無観客試合。
また7月一杯(8節・アウエー山形戦)までは近隣チームとの対戦。近隣に金沢も入ってるようなので8月以降も11節のホーム・松本戦もしくは12節・磐田戦までは近隣チームとの対戦が続きます。

4節のホーム・栃木戦以降は人数制限付きの観客あり試合を目指すことになるということ。
この入場制限付きの試合までは現有のシーズンシートでの入場は不可とのこと。

シーズンシートについては無観客/制限試合分の払い戻しというレシピを拙者は選択します。
まぁクラブのキャッシュフローも苦しいでしょうが、苦しいのは拙者も同じ。シーズンシートが使える試合も平日開催が増えることで権利を行使できない試合も増えるでしょうが、まぁそこは割り切りです。

1節のホーム・琉球戦から通常のシーズンオフ並みの中断を挟みますので再開後のパフォーマンスは読みにくいです。
例年のプレシーズンならトレーニングマッチなどを通じて戦術のブラッシュアップを行いますが、それもママならずどちらかというとコンディショニング中心のトレーニングにならざるを得なかった可能性もあるので、ちばぎんカップや琉球戦のパフォーマンスから大きく進化しているのは期待しづらいのも正直なところです。

一方、1節を経験することで各チームの本番での狙いは垣間見えた感じもします。その辺を監督や選手たちが6/27に向けてどう落とし込んでいるかが見ものです。
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