残留争いをしているチーム相手に押し気味に試合を進めてスコアレスドローという意味では松本戦を彷彿とさせました。
相模原戦の再来を想像して恐怖に慄いていましたが、幸にそういう展開にはならなかったということです。
この日のドローで数学上わずかに残っていた昇格も降格も消滅し、J2残留一番のりだそうです。いやー気にしてなかった。
次節ミッドウィークのアウェー栃木戦。今季初アウェーに行く2割、やっぱり行かない8割ってとこです。
残留争いをしているチーム相手に押し気味に試合を進めてスコアレスドローという意味では松本戦を彷彿とさせました。
相模原戦の再来を想像して恐怖に慄いていましたが、幸にそういう展開にはならなかったということです。
この日のドローで数学上わずかに残っていた昇格も降格も消滅し、J2残留一番のりだそうです。いやー気にしてなかった。
次節ミッドウィークのアウェー栃木戦。今季初アウェーに行く2割、やっぱり行かない8割ってとこです。
最近、アウェーゲームには行っておりませんで、本日もご多分にもれませんでした。
ちょうど試合時間帯はゴルフの打ちっぱなしに行っておりましたが、速報サイトをチラチラ見ながらピッチングウェッジから練習開始という具合でやした。
早い時間帯で船山ゴール(お、先制。今日は負けないかもしれない)
前半のうちに同点に追い付かれる(またかよー)
そのうち、田口が勝ち越しゴール(我が軍の試合にしては点の出入りが激しいのオ)
さらに前半終了間際に福満のゴール(ゴルフの練習中止してDAZN起動)
HT中リプレイを「はぁはぁ」しながら見る。
で後半。
電光石火で開始すぐに福満が2点目(三峡ダムが決壊するが如く今後はゴール量産してほしい)
さらにコーナー崩れから一耀が5点目。
まー盆と暮れが一緒にやってきたような心境です。ココから普通は逆転負け喰らわないので安心してゴルフ練習に復帰。
一応、生観戦してない試合はエントリーしないのが最近の基本線だったりするのですが、タイトル通り5点取って3連勝なので記念カキコです。
ちょいちょいとマリーンズの試合も見ていたら最終回に抑えの益田が大ピンチ。なとか最後は抑え切りM3。明日はチケットがあるのでZOZOマリン。
前半は千葉、後半は大宮の試合でしたね。
ロスタイムに
「なすて大宮はあんなに前掛かりだかね」
て思ってたら、2008年の谷澤の4点目、みたいなゴール取って勝っちゃった。
その「なすて」ですが、写真のシーンが原因でしょうね。
74分のプレー、手前の黒川選手から奥の奥抜選手へのパスがオフサイド判定でした。まぁ写真でも判るようにオンですね。奥抜選手のシュートはネットを揺らしていたので、大宮としてはゴールを盗まれたと感じるのも仕方ない。
だからこそ、ロスタイムに入ってもあんなに前がかっちゃったのかな?事実、勝ち越し点取る可能性も大いにあったと思います。
ただね、残留争うチームなら勝ち点1の重みが分かっているとは思うんです。
選手の感情は分かるんだけど、コーチングスタッフは冷静にリスク管理すれば良かったのにと見てて思いましたよ。
久々にアウェー席に人が入ってるの見て、残留にかける大宮さんの熱意に押された感が強かったです。
まーとにかく点が入らない。
相手が5バックでプレスに来るわけでないので、中盤はいいだけ持てる。持たされてるのかもしれんけど。
こちらがシュートを打とうという時のゴール前は味方と相手の選手でコースがなさそうだし。途中からは前がかかりのコチラの些細なミスでカウンター喰らって致命傷を喰らう不安の方が大きくなりました。
さて、32節が終わり残り10試合。11勝11分10敗の勝ち点44で10位という立ち位置。
昇格圏の1位/2位は勝ち点69の磐田さんと67の京都さん。残念がら千葉が追いつくような位置ではありません。3位グループは勝ち点58〜57に長崎さん、新潟さん、甲府さんでこの3チームが京都を追えるかどうかというところ。
その後ろに勝ち点55の町田さんが6位、勝ち点52で琉球さんと山形さん。ここからグーっと離れて勝ち点45〜43で水戸さん、ヴェルディさん、そして千葉がいます。千葉としてはあまり降格のことは考えなくていいような気はします。
世間的には消化試合の意味合いが強い残り10試合ですが、22年シーズンのことを考えると上のチームを捉える努力はしてもらいたい。町田さん、琉球さん、山形さんを捉えるところまでは行ってほしいというのがシーズンシートホルダーとしてのささやかな願い。チームがそこまでモチベーションを保っていただけるかは分かりませんが、そういった意地は見せていただきたいもの。