あの頃：日常のやさしさ

太陰暦：十月十一日　　　

寒風の　　勢いづいて　　寒太郎　　　すさぶ朝にも　　子供ら元気　　　　　叢の　　笹やぶはみな　　　押し合いで　　　　風よけ元気　　緑の壁で　　　　2階部屋　...

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寒風のすさぶ街にも、通学の子供たちの姿を見て。


ホットな印象。


草も寒さに負けず。


暖房用の敷物に入れ替えもしたのでした。

あの頃:世界の汚染は

迷探偵：コンナンの推理　　　

　　　＜国際的な環境保護団体の報告では＞　　　　世界的　　　化学物質　　原因で　　　　十大汚染　　　地図を公表　　　　　　　　（もっと多いはずよ。）　　　　　　　...

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地球環境が、年々危険になってきました。


放射線と化学物質の両方で。


米ソ対立当時から、いや戦前から。


原爆・水爆の核実験場が、今はその付近の子孫たちでかでなく。


300キロも離れた地域でさえ、子孫が危険に。


遺伝子の破壊は、確実に広がっています。


核の平和利用さえも。


汚染地帯が拡大中。


原発も、地球の自滅の道へと。

冬へ黄昏

午後の空　　　西風寒い　　体内へ　　　
突き抜けそうな　　　勢いありて　　　　　







野紺菊　　　寒さに負けず　　　イキイキと　　　
勢い増して　　　花かず増やす　　　　　　





街角の　　花壇用鉢　　　主さんの　　　
手入れよろしく　　イキイキライフ　　　　　



　　　（　　花トウガラシ。　）　　　　　







　　　（　　多肉系の植物。　）　　　　　　　


街角で　　道行く人を　　眺めつつ　　　
しだいに赤く　　　染まるはコキア





　　

冬の使者は鴨

冬の使者　　　鴨の軍団　　　舞い降りて　　　　
小川に餌が　　　豊富なること　　　　　




















ウオ友と　　出会って会話　　　寒いけど　　　
冬の使者たる　　　鴨がたくさん　　　　　　　　　　



十数羽　　　川に飛来し　　　居心地が　　　
良いと看做して　　行き来してるよ　　　　　


夏ごろに　　　ポツポツ飛来　　　いつの間に　　　
20羽ほどに　　　ダイビングあり　　　　


　　（　　3～5羽ずつ、そろって右・左へと、嬉々として。　）　　


　　（　　一度に、こんなにたくさん飛来したのを見たのは、初めてよ。　　）　　　

太陰暦：閏九月廿一日

夜明け前　　　寒太郎さん　　吹きまくり　　　
やっと治まり　　大地の掃除　　　　　







寒ささえ　　　歓迎をする　　　草木の　　　　
花につられて　　　散策の友　　　　　　　　　




　　（　　山茶花・他。　）　　　　　






　　（　　八ツ手。　）　　　　　　




　　（　　八ツ手を、アップ。　）　　　　　　




　　（　　ノコギリソウか、マリーゴールドか。　）　　　　　


すっかりと　　スリムになって　　栴檀の　　
実も色づいて　　　冬の景色に　　　　　



　　（　　栴檀。　）