ハトちゃん

今朝、川の中洲を歩くハトちゃんを見ました。
きれいなヤマバト。一羽でお散歩？

ハトはとてもつがいの結びつきが強い生き物。
一度つがいになったなら、相方が死んでもずっと相手を
想い続け生涯独身（？）で通すのだとか…

あれ？それってタンチョウのことだったっけ？

そうそう、ツルも同じような習性らしいです。

まぁ、そんな具合で、ハトちゃんは”愛”の象徴でもあり、
ラブラブの象徴でもあるわけです。結婚式場でも飼って
たりしますよね。

だから…

仲良く２羽で散歩しているハトちゃんを見かけると、

あぁ、よかったね。いつまでも仲良くするんだよ。

などと思い、２羽＋１羽だったりすると、

おいおい！二人（？）の邪魔してないで、早く誰か（？）
見つけなよ。

と思い、１羽だけだったりすると、

も、もしかして、おたく、見たところ若そうだけど、相方は
すでに他界したのか！？

などと思ってしまうわけです。（いや、若いから未婚か！？）

うちの自宅の庭にも、いつもつがいのヤマバトが来ていましたが
（ふふふ、かわいいんだなぁ～。庭を２羽が散歩してる姿！！）
たまに１羽で来たりすると、

おい！連れはどうした！？ケガか？フラれたのか？

と心配。（別のハトかも…）

というわけで、ハトちゃんを見かけると、いちいち心かき乱
されるちぇこ屋なのでした。

ちなみにちぇこ屋、鎌倉のハトサブレーも大好き！！
鎌倉大仏せんべいも好きだけど…

ところで、糸の足りないであろうセーター。袖ぐりにさしかかり
ました。あと２日で後ろ身頃ができるかな？という感じ。
タートルのベストにするか、丸えりのベストか、袖は仕方ない
からかぎ針でキャップスリーブでも編むか…

さ、次の冬こそは無事なセーター編～もうっと。

超現実逃避なちぇこ屋でした。

まぁ、いくら逃避しても目の前に袖なし幅広、不細工セーターが
横たわっているわけですが…あはははは

ちぇこ屋貿易商