2005年は年間101本(洋画66本、邦画35本)の映画を劇場で鑑賞しました~




① 『ミリオンダラー・ベイビー』
② 『私の頭の中の消しゴム』
③ 『イン・ハー・シューズ』
④ 『マラソン』
⑤ 『コーラス』
⑥ 『海を飛ぶ夢』
⑦ 『ダニー・ザ・ドッグ』
⑧ 『きみに読む物語』
⑨ 『ボーン・スプレマシー』
⑩ 『ブリジット・ジョーンズの日記2』
⑪ 『オオカミの誘惑』
⑫ 『ネバーランド』
⑬ 『Ray/レイ』
⑭ 『ラヴェンダーの咲く庭で』
⑮ 『Shall we ダンス?』
⑮ 『最後の恋のはじめ方』

○ 主演男優賞 ジェイミー・フォックス(Ray/レイ)
○ 主演女優賞 ヒラリー・スワンク(ミリオンダラー・ベイビー)
○ 助演男優賞 モーガン・フリーマン(ミリオンダラー・ベイビー、ダニー・ザ・ドッグ)
○ 助演女優賞 シャーリー・マクレーン(イン・ハー・シューズ、奥さまは魔女)
○ 監 督 賞 クリント・イーストウッド(ミリオンダラー・ベイビー)
○ 新 人 賞 ジャック・マケルホーン(Dear フランキー)
○ 敢 闘 賞 キャメロン・ディアス(イン・ハー・シューズ)
○ 特 別 賞 ハビエル・バムデル(海を飛ぶ夢)
チョ・スンウ(マラソン)

アカデミー賞4部門に輝いた『ミリオンダラー・ベイビー』、これは今年観た洋画の中で最高の作品でした。 昨年5月末に観た作品ですが、昨年末になってもこれを超える映画は出てきませんでした




3位にあげた『イン・ハー・シューズ』は比較的最近観たので印象に強く残っている部分も大きかったですが、キャメロン・ディアスの演技に対し、彼女の新しい一面を観たような気がしました


冒頭書いたように、やはり韓国映画は良かったです。『私の頭の中の消しゴム』
、 『マラソン』、『オオカミの誘惑』等、本当にいい意味で涙を誘う作品でした

その他の外国映画でも『コーラス』、『海を渡る夢』は多くを考えさせられた秀作だったと思いまし、ベテラン2大女優演じる『ラヴェンダーの咲く庭で』も素晴らしい作品でした

⑮はどうしても外したくなかったので2作品としました。 違った形の恋愛映画だったと思いますし、僕の思い入れも強かった作品です

個人賞は、その演技はまるで本物のレイが乗り移ったような素晴らしい演技だったジェイミー・フォックスに主演男優賞を、この賞はこの映画を観たときから彼だと決めていました

主演女優・助演男優・監督賞はやはり『ミリオンダラー・ベイビー』の3人に

助演女優賞は復活してくれて嬉しかったし、彼女でしか出せない味を出してくれたシャーリー・マクレーンにしました

新人賞は寡黙な難しい演技をこなしたジャック・マケルホーン君に、『Dear フランキー』も本当はベスト15に入れたかった作品です

特別賞の2人は、それぞれにハンディを背負った人間の生き様と健常でいられる僕たちへのメッセージをその迫真の演技で伝えてくれました。 甲乙付けがたいので2人を選びました

その他にも『皇帝ペンギン』や『チャーリーとチョコレート工場』も評価すべき映画でしたね~



「ミリオンダラー・ベイビー」は、本当に良い作品でしたよね。
>「ミリオンダラー・ベイビー」は、本当に良い作品でしたよね
本当にアカデミー作品に値する映画でした!
我がおかんはこの休み中、5分という時間が有れば
「オオカミの誘惑」にでていたカンドンゴン?しゃんのでている「1%の奇跡」を見ていました。
もう格好よくてたまらないご様子。
そしてこの映画の話もしておきましたので
いつか、彼女はこれを見ることになるでしょう。
「ミリオン」は私もダントツの1位でした。
あれを鑑賞した時点で1位は決まっていたような気がします。
主演女優と助演女優は私と同じです~!
こういうベストテンは被っていても嬉しいし、被っていなくても興味深いし、他の方のを見るのは映画ファンとして楽しみの一つです。
洋画部門拝見させていただきました!
「ミリオンダラー」は、昨年観た中でも
衝撃度は、かなりのモノでしたよね。
「私の頭の中~」も、たましょくにと
っては、唯一の韓国映画だったのですが
ジーンとさせられ、難病に立ち向かうこ
との現実の一端を知りました。
自分では邦画はVIDEO洋画は映画館と思っていましたが
今日のランキングを見て 観ていない映画が多いな?と思いました
自分のblogで調べてみたら去年は邦画ばかりを観ていたようです^^;
「ミリオンダラー~」はテーマが重すぎたと思い観た事を後悔したのですが
私にとって心に残る作品だったことは間違いありません
そして「オオカミの誘惑」がランクインしていてうれしいです!
「カン・ドンウォン君」
オカン、『東京タワー』目指してないやろねぇ(笑)
なんなら僕でもええし^^
ん? でもおとうに悪いから(笑)
『オオカミの誘惑』はお勧めですよん~♪
>あれを鑑賞した時点で1位は決まっていたような気がします
僕もそうですね! これの対抗馬はいませんでした^^
邦画は悩んだのですが(笑)
>他の方のを見るのは映画ファンとして楽しみの一つです
本当にそうですね! 意外なところに発見があり、改めてDVDで復習したりして(笑)
>「ミリオンダラー」は、昨年観た中でも衝撃度は、かなりのモノでしたよね
そうですね、これは右に出る作品がなかったですね!
>難病に立ち向かうことの現実の一端を知りました
そのご意見からすると、結構ハンディキャップ物がランクに多いのも僕の特徴でしょうか^^ ついつい涙の増量します!
こちらこそ本年もよろしくお願い致しますm( )m
しかしみーさん、沖縄は暖かくていいでしょうね^^
うらやましいかぎりでございます^^
>去年は邦画ばかりを観ていたようです
そーなんですか^^
沖縄の映画環境ってどうなんですかねぇ?
>「カン・ドンウォン君」これからもよろしくお願いします(笑)
なるほど、彼のファンは多いですし、年齢的にも幅広い年代にウケてますね^^