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2004年は年間106本(洋画74本、邦画32本)の映画を劇場で鑑賞しました。 昨日の邦画に比べ洋画はやや本数の割にはイマイチだったよう気がします。 世間は“韓流ブーム”でしたが、僕的にも、洋画については韓国映画の素朴で琴線に触れる作品が感動を呼んだ一年だったように思います。 あくまで個人的なランキングなのでご参考までに~^^
① 永遠の片想い
② ラブストーリー
③ ウォルター少年と、夏の休日
④ シービスケット
⑤ ターミナル
⑥ ブラザーフッド
⑦ 恋愛適齢期
⑧ ラブ・アクチュアリー
⑨ マイ・ボディガード
⑩ シュレック2
⑪ トロイ
⑫ ディープ・ブルー
⑬ 五線譜のラブレター
⑭ モンスター
⑮ Mr.インクレディブル
○ 主演男優賞 トビー・マクガイア(シービスケット、スパイダーマン2)
○ 主演女優賞 イ・ウンジュ(永遠の片想い、ブラザー・フッド)
○ 助演男優賞 マイケル・ケイン、ロバート・デュバル(ウォルター少年と、夏の休日)
○ 助演女優賞 アシュレイ・ジャッド(五線譜のラブレター)
○ 監 督 賞 ティム・マッキャンリーズ(ウォルター少年と、夏の休日)
○ 新 人 賞 該当者なし
○ 敢 闘 賞 シャーリーズ・セロン(モンスター)
○ 特 別 賞 (ディープ・ブルー)
もちろん、全世界的に話題性を持った“ハリーポッター”や“ロード・オブ・サ・リング”は合ったものの、それ以外の作品でも強くインパクトを与えてくれる作品は少なかったように思います。冒頭でも書きましたが、やはり僕にとっては韓国映画の方が心に残った一年でした。
洋画・邦画を共に感動物が上位を占めるのは、多分僕の趣味によるものだと思います(笑)
主演男優(女優)賞は正直邦画に比べチョイスするのが難しかったです。トビーは前作『スパイダーマン』を払拭し『シービスケット』で更に成長したと思います。 イ・ウンジュは僕自身が結構はまりました(笑) でも彼女、どこか「井森美幸+松たか子÷2」って感じなんですけど^^ ドキュメンタリーの『ディープ・ブルー』、自らの女優のイメージを壊しかねないことに敢えてチャレンジしたシャーリーズ・セロン、年末最後に観たアシュレイ・ジャッド、とても良かったです!
ちなみにトム・ハンクスはもう別格にしています^^
◇2004年に観た洋画◇
1月:「ミスティック・リバー」「イン・アメリカ」「真珠の耳飾の少女」「リクルート」「シービスケット」「タイムライン」「ラブストーリー」「ニューオーリンズ・トライアル」
2月:「ハリウッド的殺人事件」「9000マイルの約束」「ラブ・アクチュアリー」「コンフィデンス」「イン・ザ・カット」「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」「スイミング・プール」「ヘブン・アンド・アース」「21g」「フルタイム・キラー」「マスター・アンド・コマンドー」「アップダウン・ガールズ」
3月:「白いカラス」「レジェンド・オブ・メキシコ」「ペイチェック」「あなたにも書ける恋愛小説」「恋愛適齢期」「殺人の追憶」
4月:「NY式ハッピー・セラピー」「ディボーズ・ショウ」「タイム・リミット」「コールド・マウンテン」「キルビル2」「列車に乗った男」
5月:「パッション」「ビッグフィッシュ」「レディキラーズ」「トロイ」
6月:「ディ・アフター・トゥモロー」「シルミド」「モンスター」「ヴァン・ヘルシング」「ハリーポッターとアズガバンの囚人」「ブラザーフッド」
7月:「ウォルター少年と、夏の休日」「スパイダーマン2」「永遠の片想い」「キング・アーサー」「シュレック2」「ディープ・ブルー」
8月:「リディック」「サンダーバード」「華氏911」「LOVERS」
9月:「アイ・ロボット」「トゥー・ブラザーズ」「CODE46」「インファナル・アフェア 無間序曲」
10月:「2046」「コラテラル」
11月:「キャット・ウーマン」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「シークレット・ウィンドウ」「オールド・ボーイ」「ターンレフト ターンライト」「誰にでも秘密がある」「スカイ・キャプテン」
12月:「ポーラー・エキスプレス」「Mr.インクレディブル」「ニュースの天才」「僕の彼女を紹介します」「ターミナル」「マイ・ボディガード」「ホワイト・ライズ」「スーパーサイズ・ミー」「五線譜のラブレター」
① 永遠の片想い
② ラブストーリー
③ ウォルター少年と、夏の休日
④ シービスケット
⑤ ターミナル
⑥ ブラザーフッド
⑦ 恋愛適齢期
⑧ ラブ・アクチュアリー
⑨ マイ・ボディガード
⑩ シュレック2
⑪ トロイ
⑫ ディープ・ブルー
⑬ 五線譜のラブレター
⑭ モンスター
⑮ Mr.インクレディブル
○ 主演男優賞 トビー・マクガイア(シービスケット、スパイダーマン2)
○ 主演女優賞 イ・ウンジュ(永遠の片想い、ブラザー・フッド)
○ 助演男優賞 マイケル・ケイン、ロバート・デュバル(ウォルター少年と、夏の休日)
○ 助演女優賞 アシュレイ・ジャッド(五線譜のラブレター)
○ 監 督 賞 ティム・マッキャンリーズ(ウォルター少年と、夏の休日)
○ 新 人 賞 該当者なし
○ 敢 闘 賞 シャーリーズ・セロン(モンスター)
○ 特 別 賞 (ディープ・ブルー)
もちろん、全世界的に話題性を持った“ハリーポッター”や“ロード・オブ・サ・リング”は合ったものの、それ以外の作品でも強くインパクトを与えてくれる作品は少なかったように思います。冒頭でも書きましたが、やはり僕にとっては韓国映画の方が心に残った一年でした。
洋画・邦画を共に感動物が上位を占めるのは、多分僕の趣味によるものだと思います(笑)
主演男優(女優)賞は正直邦画に比べチョイスするのが難しかったです。トビーは前作『スパイダーマン』を払拭し『シービスケット』で更に成長したと思います。 イ・ウンジュは僕自身が結構はまりました(笑) でも彼女、どこか「井森美幸+松たか子÷2」って感じなんですけど^^ ドキュメンタリーの『ディープ・ブルー』、自らの女優のイメージを壊しかねないことに敢えてチャレンジしたシャーリーズ・セロン、年末最後に観たアシュレイ・ジャッド、とても良かったです!
ちなみにトム・ハンクスはもう別格にしています^^
◇2004年に観た洋画◇
1月:「ミスティック・リバー」「イン・アメリカ」「真珠の耳飾の少女」「リクルート」「シービスケット」「タイムライン」「ラブストーリー」「ニューオーリンズ・トライアル」
2月:「ハリウッド的殺人事件」「9000マイルの約束」「ラブ・アクチュアリー」「コンフィデンス」「イン・ザ・カット」「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」「スイミング・プール」「ヘブン・アンド・アース」「21g」「フルタイム・キラー」「マスター・アンド・コマンドー」「アップダウン・ガールズ」
3月:「白いカラス」「レジェンド・オブ・メキシコ」「ペイチェック」「あなたにも書ける恋愛小説」「恋愛適齢期」「殺人の追憶」
4月:「NY式ハッピー・セラピー」「ディボーズ・ショウ」「タイム・リミット」「コールド・マウンテン」「キルビル2」「列車に乗った男」
5月:「パッション」「ビッグフィッシュ」「レディキラーズ」「トロイ」
6月:「ディ・アフター・トゥモロー」「シルミド」「モンスター」「ヴァン・ヘルシング」「ハリーポッターとアズガバンの囚人」「ブラザーフッド」
7月:「ウォルター少年と、夏の休日」「スパイダーマン2」「永遠の片想い」「キング・アーサー」「シュレック2」「ディープ・ブルー」
8月:「リディック」「サンダーバード」「華氏911」「LOVERS」
9月:「アイ・ロボット」「トゥー・ブラザーズ」「CODE46」「インファナル・アフェア 無間序曲」
10月:「2046」「コラテラル」
11月:「キャット・ウーマン」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「シークレット・ウィンドウ」「オールド・ボーイ」「ターンレフト ターンライト」「誰にでも秘密がある」「スカイ・キャプテン」
12月:「ポーラー・エキスプレス」「Mr.インクレディブル」「ニュースの天才」「僕の彼女を紹介します」「ターミナル」「マイ・ボディガード」「ホワイト・ライズ」「スーパーサイズ・ミー」「五線譜のラブレター」
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悔しいなぁと思うのは、cyazさんが選んでいる15作品の中でたった2作品しか見ていないってことっすね(苦笑)。やっぱパイが違いすぎるんだけど、私が見ているものはほとんど観られているので…(苦笑)。
なんてねー、他人と比べても仕方ないんですけど、また参考にさせていただきまーす。こういう総括は面白いっすね。
私は「トロイ」は全然駄目でしたし、
「王の帰還」は見る前からベスト1に決まったも同然、
というものでした。
「五線譜のラブレター」楽しみです。
十人十色ですからね(笑)?!
様々なランキングが出ていいんじゃないですかね^^
他の方のランキングも参考になりますから!
『LOVERS』や『2046』のチャン・ツィイーも、
個人的には良かったんですけどねぇ^^
チャン・ツィイー・・・
『初恋のきた道』、またDVDで観ようっと~♪
韓流ブームのおかげで、昨年は質の良い韓国映画がたくさん公開されましたね。韓国映画ファンにとっては嬉しいです!
今年もいい作品が入ってくるみたいで、楽しみです。
確かに比較すると面白いですが、
逆に参考になったりもします!
時々は観ている映画館の環境によっても左右されますが、
以前に比べると、ずっと観る側の環境は良くなっていると
思います。
インディペンデント系の映画は
やはり東京に住んでいて得だなぁと感じますね^^
こちらこそ、いつもありがとうございます!
ここ3・4年はアジア系のいい映画が観れて、
大資本のハリウッドものよりは、当たり外れもなく、
そして何よりも心に優しい映画が多いですねぇ^^
今年はどうでしょね(笑)? 楽しみです!
そのまま日本アカデミー賞に選ばれたって感じのチョイスですね。
俺は去年はずしまくってたからなぁ・・・壬生義士伝観てなかったし・・・
今日のは1位が『永遠の片想い』ですか・・・なんとなくうれしいですね。
泣けなかったという人も多かったし・・・
それにしても、cyazさんの洋画ランキングでは見事に私のと1本も同じ作品が入ってないのがすっごく面白かったです。
未見の作品も多いのですが(五線譜~は、これから公開なのです)本当に人によって感じ方が違うから興味深いですよねぇ。
多分、cyazさんは私なんかよりもずっとロマンティストなのかな?なんて思ってしまいました(笑)
邦画は、観る側には充実した一年だったと思います!
『壬生義士伝』は劇場で『半落ち』と同じくらい泣いた
と思います。
韓国ものは、イ・ウンジュにハマりました~♪
なかなか趣味が合わなかったですかねぇ(笑)?!
こうやって、映画好きな方々のランキングを見ると、
ホント楽しいですし、また勉強になります^^
ロマンチストではないですが、劇場で感動はしたいと
思っています!
エンドロールの後まで余韻を楽しみたいものですね^^