「即位後朝見の儀」に臨む新天皇陛下
新天皇陛下が1日皇位に就かれ、平成に続く令和の時代が始まりました。「即位後見の儀」に臨まれ、「自己の研鑽に励むと共に、常に国民を思い国民に寄り添いながら、憲法にのっとり日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓います。」と最初のお言葉を述べられました。さあいよいよ新しい時代がスタートしました。我ら国民も祝賀ムードに溢れていますが、緒内外には様々な問題を抱えてる時代でもありますので、新天皇の下に我ら国民も世界の平和と国民の安寧の為に心ひとつにして歩んでいかなければなりませんね。聖徳太子の17条憲法にある「和を以て貴しと為す」とありますが、まさしく「令和」の時代にも相通じることではないでしょうか。