”見たさ逢いたさ想いがつのる、恋の八尾はオワラ雪の中”
格子戸の家並みに哀調おびた胡弓の音色と越中おわら節の唄に合わせ男女の踊り手が三日三晩町内を踊る「街流し」に八尾の街は幻想のムードに溢れます。今から４０年前・・・我がヤンGも忘れられない恋の思い出が残ります。
それだけにこの時期になりますとあの頃の甘いロマンスが心を揺さぶりますね。日本で最もロマンな祭り、哀愁をおびた胡弓の音色、顔が見えないほど深く被った編み笠、音もなく現れるたおやかな踊りには「静の美しさがありますね、切ない恋の歌詞もまた魅力です」
”見送りましょうか峠の茶屋まで、人目がなければあなたの部屋まで
もしや来るかと窓押し開けて、みれば立山オワラ雪ばかり
見たさ見たさ逢いたさに想いがつのる恋の八尾はオワラ雪の中
いい歌ですね～この踊りを見てると遥か昔に戻って儚い男女の淡き恋の物語を想いだします。
”風の盆”はさあ～と吹いて消えていきました。
最近、ひそかなブームになってるそうです。『哲学』・・なんて聞いただけで難しい・・と思ってしまいますが、人間、誰しも生まれてきて悩むことが多いものです。そんな時、先人の哲学者が残した言葉が我々の背中を押してくれるでしょう。
〇 『笑うのは幸福だからではない、むしろ笑うから幸福なのだ』アラン
〇 『毎日を最後の一日のように思いつつ生きよ』セネカ
〇 『明けゆく毎日をお前の最後の日と思え、そうすれば当てにしなかった日はお前の儲けになる』モンテーニュ
〇 明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかの如く学べ』ガンジー
なかなか味のある言葉ですね。仕事や人生でゆきずまったとき、これらの言葉を想いだしてはいかがでしょうか。
この度大雨災害に合われた九州地方の皆様に心よりお見舞い申しあげます。
昨日は、我が茶道クラブのお稽古の日でした。このところ暑い日が続きますのでクラブのメンバーもさすがにバテ気味？なので立礼式で始めました。立礼のお点前ですとあまり動かずにできますので我ら高齢者にはとても楽な気持ちでお点前ができますね。茶道はお茶やモノを介したコミニケーションなので会話によりお互いの心もちが引き出されると、茶席の空気はより一層よくなりますね。我がクラブはもう和気あいあいで楽しい雰囲気でお稽古に励んで？おります。１１月には公民館文化祭のお茶席がありますので、このあたりから気合を入れてお稽古に励んでいる我が後期高齢者茶道クラブの面々でした。
歌手であり俳優の武田鉄也が東洋水産「マルちゃん赤いきつね緑のたぬき」のＣＭキャラクターを１９７８年の発売当初から務めていることから
『同じ俳優を起用したＴＶＣＭを最も長い間放映しつづけている商品』として、この度ギネス世界記録に認定されました。 おめでとう
本当に長い月日をマルちゃん一筋４２年
「赤いきつね」のコミカルさと、ドラマ「金八先生」のシリアスが大うけしました～ 見事な事ですね。
これからも末永く続けてください。 我がヤンＧも発売以来いまだに食べています。
暑い夏も暦のうえでは秋を迎え、朝夕には虫の声を聴くこの頃になりました。早くも令和初のNHK紅白の出場者の名がチラホラ出てきます。今年はジャニーさんの追悼企画が入るでしょうが、今年のメーンには今、若者に絶大な人気を誇る俳優の菅田正暉でしょう。
新曲「まちがいさがし」は各配信サイトでのチャートで３２冠を達成した実績十分で、この曲を提供した米津玄師の「パプリカ」と併せ、菅田と米津の「生パプリカ」が観られるなんて最高の紅白になるでしょう。 子供達と踊る「パプリカダンス」や、竹島宏の「踊らされちゃう歌謡曲＝夢の振り子」のダンスシーンを期待してる我がヤンGであります。
夏の名物チャリテイー特番「２４時間テレビ４２愛は地球を救う」が今年は会場が両国国技館で開かれ、嵐のメンバーがパーソナリテイを務め、それに浅田真央さんも加わり、とても爽やかメンバーで好感がもてました。「最多人数の縄跳び」「大野君１００人ダンス」などの生チャレンジが大いに盛り上げ、東北大震災の復興激励にユーミン＆羽生選手のコラボのアイスショー、などなどまだまだテレビでは今日一日特番が続いております。ヤンGが感動したドラマ「絆のペタル」が、嵐の相葉君の主人公でロードレーサーと母親の薬師丸ひろ子さんとの親子の絆の強さには実話だけにムネが熱く打たれました。相葉君の演技も好青年を地のままで演じてとても好感がもてました。とにかく感動の連続ですね。
８月２３日は旧暦（１８６８年１０月８日）は、あの会津藩の白虎隊・中二番隊の少年２０名が飯盛山で自刃しました。会津戦争を象徴する悲劇のひとつとして知られています。ヤンGも福島県出身なので子供のころからこの話は年寄りから聞かされていました。会津藩の日新館（会津藩校）には有名な『什のおきて』という訓えがあります。「ならぬものはならぬ」この教えが会津少年隊には厳しく訓えられてきました。例えば
〇 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
〇 うそを言うことはなりませぬ
〇 卑怯なふるまいをしてはなりませぬ
〇 よわきものをいじめてはなりませぬ などなどですが、
これらは今でも会津地方では守られていますね。２３・２４日は毎年、これら白虎隊隊員の霊を弔う慰霊祭がしめやかに行われています。
昨夜のテレビ、を観た我がヤンＧは懐かしい曲を聴き、観て久しぶりに熱いものを感じました。 今から１０年前、Ｋ－pop全盛時代に、ガールズグループのＫＡＲＡのフアンとしてよくCDを聴いていました。特にこの「ミスター」の曲はKARAの得意のヒップダンスの代表的な曲でした。懐かしい・・・・
この曲を、今、人気のガールズグループＩＺ*ＯＮＥのメンバーの本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子、クオン・オンビの４人で歌い踊りました。
素晴らしいヒップダンスを披露してくれました。
今、ＮＨＫ時代劇ドラマ「大富豪同心」の主題歌「夢の振り子」を歌う、竹島宏さんのⅮタイプが２１日に発売されると同時に今週のオリコン歌謡・演歌部門の早くも第１位にランクされました。 このⅮタイプのカップリング曲「なんで別れちゃったんだ」がこれまた素晴らしい曲で、本人もおしゃれでシックな曲に大満足の様子で、”踊らされちゃう歌謡曲シリーズ”の中でも、このⅮタイプの曲は宏君にぴったり 
もう今年も残り僅か、令和の初紅白出演に向けて前進あるのみ 宏君 応援するよ～
流浪の朝謡 （ガレージシャンソンショー）これぞ本場のシャンソンショーだ～ 人生の生き方を覚えようぜ
ネットを見てΣ（・□・；）・・「ガレージシャンソン歌手」と自称し、ライブで人気の歌手がいました。その名は山田晃士（やまだこうし）
１９９４年に佐藤浩市主演ドラマ「横浜心中」＝日本テレビの主題歌を歌いヒットを飛ばしたシンガーだ。その彼が今は当時の芸風とは全く異なる独特の音楽世界で再デビューを見事に果たしています。それも本場フランスで磨きをかけてきたシャンソン歌手としてでした。
(?_?)ガレージシャンソンと自ら名乗るのか
それはロックなシャンソン、Ｂ級なシャンソンという捉えかたをしていると自ら言っています。たしかに、彼の唄を聴いてみると、ヤンＧも昔パリに行ったときノートルダム寺院の近くの下町の汚い？酒場で聞いたシャンソンを聴いて感動した想い出がありました。名も無き歌手が歌う歌には人生の侘しさがあふれていました。これぞ本場のシャンソンだ～ その後パリに行くたびにその酒場でのシャンソンを聴くのが楽しみでした。 今、そのシャンソンを見事に歌う日本人歌手、が、この山田晃士でしょう
ヤンＧはすっかり惚れ込んでしまいました。また、伴奏のアコーデオンを弾く佐藤さんとの掛け合いも息が合い、素晴らしいですね。
ひとりでしか出来ない表現こそシャンソンなんです。ブラボー
昨夜のテレビ番組「しゃべくり００７」にゲスト出演の今、女子中・高生に爆発的人気（なにもＪＫに限りません我がヤンＧも大フアン）の女子アイドルグループ、ⅠＺ*ＯＮＥが若さ溢れる笑いを飛ばしていました。
各メンバーの自己紹介がとてもユニークで片言の日本語でそれぞれの特技を紹介しましたが、これまた会場を爆笑に巻き込む勢いで、００７メンバーも大いにずっこけてしまいました。
「貴女の趣味はなんですか？」の問いに「ハイ！笑顔みます」？
「映画を見ます。」 これには全員ぶったまげ ヤンＧも笑いが止まりませんでした。さすが会津（アイズ）だあ～
