今日は鳥見を終えてから限定メニューを頂こうということでビビット南船橋の1階に
入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。店の前には久しぶりに見る行列が・・・。
まあ、待ち時間約45分の間に行列のマナー違反を目にすることもなく、
割とストレスフリーで順番が来て店内に案内されました。
券売機でお目当てである北極JAPAN(970円)にトッピングでコーン(70円)、
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡したところで
1人客ということで複数人数の客を数組飛ばしてすぐさま奥のカウンター席に案内されました。
出て来たのは激辛の奥に和風ダシを感じさせるスープに中太ストレート麺が入り、
鶏肉、シイタケ、ホウレンソウ、ニンジン、ダイコン、ネギ、餅、カマボコ、
刻み柚子、コーンが乗った一杯でした。
スープは見た目通りの激辛の奥に和風ダシを感じる、奥深くて複雑な味わいです。
麺は食べ応えも十分でスープの持ち上げも良好 ですが、それ故に辛さも容赦ないです(笑)。
ゴロッとしている鶏肉やシイタケは食べ応え十分で、共にスープを吸って辛くなってます。
お餅もスープをたっぷり吸っていて激辛になっています。
ネギのシャキシャキした食感や柚子の香りがアクセントになっていて、
ホウレンソウやカマボコは彩り兼箸休めといった扱いのようです。
意外にもユズの香りが激辛な丼の中でちゃんと主張しています。
全体的には激辛だけど激辛だけではない、“和”を感じさせる一杯だと思いました。