ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

つけ麺 五ノ神製作所(東京都渋谷区千駄ヶ谷)

2011年09月30日 14時36分33秒 | ラーメン
※昨日食べた分
毎月29日を「肉の日」と銘打って限定メニューを繰り出す「つけ麺 五ノ神製作所」は
仕事場から比較的行きやすい場所にあるにも関わらずスケジュールが合わずに食べに行けないことが
多いのですが、今回はちょうど良い具合に時間が空いたので行ってみました。

とりあえず、開店10数分前に店の前に着いたら列の2番目でした・・・ということで、
60食限定という限定メニューには確実にありつけそうです(笑)。
開店と同時に店内に入り、入口から入ってすぐ左の券売機で限定メニューの
ボタンポチッと押して食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
ちなみに、今回の限定メニューは鶏ぶっかけそば・肉増し(850円)です。

出て来たのは鶏ベースの清湯スープにデフォルトのつけ麺よりは細いものの、
やはり太めのストレート麺が入り、鶏チャーシュー、鶏そぼろのジュレ、
メンマ、水菜、ルッコラが乗った一杯でした。

スープはこの店にしては珍しくあっさりめなのですが、鶏の旨味がかなり前面に出ています。
麺はかなり弾力があって食べ応え十分なのですが、スープの持ち上げは十分・・・っていうか、
スープの味が強くて麺にまとわりつくといったところでしょうか。
(注)スープ自体に粘度がある訳ではありません。

鶏チャーシューは低温真空調理のものでしょうか。肉厚なものがゴロゴロとはいっており、
鶏肉なのにボリューム満点です。鶏そぼろのジュレを崩してスープに混ぜていくと
更に鶏の旨味がスープに加わり、もう、これでもかって位、鶏全開です(笑)。
メンマは三角形にカットされた肉厚なものでしたが、これは大つけ麺博に出店した際に
出た余りでしょうか?(違ってたらごめんなさい)。
味付けは控えめですが肉厚で存在感十分です。また、水菜のシャキシャキ感と
ルッコラの香りがアクセントになっていて、どちらも違和感がありません。

全体的にはあっさりしつつも旨味たっぷりな一杯で、大満足でした。
ただこれ、客の側から見たらコストパフォーマンスが良いのですが、
店の側から見たら利益が薄いどころか、下手すると赤字垂れ流し?だから60食限定?
そんなことを考えながら美味しく頂きました。
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【在庫より】偶然の産物 ~白目~

2011年09月29日 12時37分39秒 | 
普通にしてても目つきが良いとは言い難い子ですが、こうなると怖さ倍増です(笑)。
コメント (2)
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歩いているはずだけど・・・

2011年09月27日 20時36分37秒 | 
泳いでいるようにしか見えません(笑)。
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今日の変身

2011年09月27日 20時35分26秒 | 
オオチドリが化けたに違いないっ!!!(滝涙)
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中華そば 青葉 西荻窪店(東京都杉並区西荻北)

2011年09月26日 15時12分06秒 | ラーメン
今日は西荻窪に行ったところで、「そういえば、青葉の新味ってまだ食べてなかったっけ」と
思い出したこともあり、「中華そば 青葉」の西荻窪店に食べに行きました。

店内の券売機で特製中華そば(900円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

出て来たのは豚骨魚介系のWスープに中細平打ちストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが入った一杯でした。

スープは見た目よりはこってり感があり、なかなかしっかりしていて
魚介系のダシも変に強過ぎず、最近の流行とは一線を画した味わいです。
ただ、稲庭うどんをモチーフにしたという麺はツルツルした食感で面白いのですが、
スープの持ち上げという点では首を傾げざるを得ません。
スープの味が麺に絡んで来ず、麺とスープの一体感が今ひとつです。

チャーシューは低温調理独特の風味で、薄味なのでスープの味をぶち壊さずに
肉の食感もある程度残していて、ラーメンのトッピングとして過不足ありません。
メンマも特に主張はしませんがコリコリした食感がアクセントになっており、
味玉も薄めの味付けで、ネギもスープの味を引き立てるチョイスです。

全体的には麺に多少の難はあるものの、バランスがとれていて
食べやすくまとまった一杯だと思いました。
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そりゃ怒るわな・・・

2011年09月24日 18時35分52秒 | その他
諫早「制限的開放」、副大臣に漁業者ら猛反発(読売新聞) - goo ニュース

筋から言えば全開以外はあり得ないでしょ(怒)。

何故か農家にばかり気を遣ってるバカが現地で幅を利かせてるみたいだけど、
それ以前に漁場をぶっ潰された漁師さん達のことはどうでも良いのか?
国はバカどもに迎合せず、筋をきっちり通すべし。
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そういえば・・・

2011年09月24日 18時10分43秒 | 
幼鳥は何度も見たことがあったけど冬羽は初めてかも・・・という訳で、
愛想の悪い子でしたが、逆光で遠いのを無理矢理パチリ。
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とりあえず・・・

2011年09月24日 18時09分10秒 | 
最低限の成果として季節モノはゲット出来ました♪
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ヨロネン

2011年09月24日 18時07分29秒 | 
・・・がこの子と同じくらい愛想が良ければと切に思うルリなのでした(笑)。
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大つけ麺博

2011年09月23日 16時53分48秒 | ラーメン
本日より開幕した「大つけ麺博」に行って来ました。最初の3日間は“序章”だそうで、
下記の8店(?)が出店してました。

・頑者×六厘舎×中華そばとみ田
・六厘舎TOKYO
・ソラノイロ
・大ふく屋
・つけ麺専門 五ノ神製作所
・自家製麺 ほうきぼし
・麺屋 中川會
・ラーメン人生 JET

上記の1番目は3店のコラボつけ麺を出しているので、これをそれぞれカウントするなら
2店増える計算になります。また、2番目は店のスタッフの創作つけ麺になります。

とりあえず、当日券を買うべく長蛇の列に並び、何とか食べてきました。
ちなみに、券売所で売っている共通食券(普通盛)は1杯800円也(女子盛は700円)。
これを買って各店の小屋の前に並び、追加トッピングはそれぞれ現金払いで注文します。
なお、何店か食べ歩くことを想定してか、1杯辺りの量は少なめです。

写真上段は「つけ麺専門 五ノ神製作所」の“つけ麺 銀ダラ絞り”+特製トッピング(300円)。
いわゆる豚骨魚介Wスープのつけだれに冷水で締めた中太ストレート麺、
鶏チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ガリ、という組合せですが、
名前通り、銀ダラの旨味が前面に出たつけだれが印象に残る一品です。
麺が水っぽく、麺自体の風味やコシが物足りなかったのが残念ですが、
これはイベント会場独特の調理場環境による所も大きいでしょう。
豚骨魚介系の味の店が多い中、特定の魚介系素材を際立たせて
他店との差別化を図るのは有効かもと思いました。

写真中段は「ソラノイロ」のムール貝の“ベジつけソバ”+ベジ増し(200円)。
ニンジンがメインらしいスープにムール貝の塩ダレをきかせたというつけだれに
冷水で締めた中細麺(パプリカ練り込み)、キャベツ、ブロッコリー、ジャガイモ、パプリカと、
更に味変用の柚子胡椒(つけだれ用)とグレープフルーツ(麺用)の組合せです。
ここも麺が水っぽくなっていましたが、これも大目に見なくてはなりません。
とは言っても、そのためにわざわざパプリカを練り込んだ麺の存在感がなくなっており、
麺にグレープフルーツを絞っても味の変化がごくわずかになっているのが惜しいです。
柚子胡椒を溶かすとピリッとして悪くありませんが、あまり多めに溶かすと
つけだれの良さを殺してしまいかねない、諸刃の剣だと思いました。

写真下段は「六厘舎TOKYO」の山崎直樹氏による“濃厚魚介ときのこのクリームつけめん”
+新世代つけめん専用具材盛り(300円)。
きのこ風味のクリームソースみたいなつけだれに冷水で締めた極太平打ち麺、
ベーコン、アスパラガス、ヤングコーン、ミニトマト、トマトソース、パルメザンチーズの組合せです。
魚介よりもきのこの香りを感じさせるつけだれとフェットチーネみたいな雰囲気の麺は
良い意味でつけ麺らしくなく、“濃厚”と謳ってる割には濃厚なだけではない味わいです。
この店は麺が水っぽくなく、好印象でしたが、前述の2店より客の回転がだいぶ遅かったです。
やはり、麺をきっちりゆでて冷水で締めると時間がかかるということでしょうか。
敢えて回転を上げずに大崎にあった店舗の総入れ替え制に通じるものを感じる、
8人分ずつ作って出すスタイルを通したことが吉と出たようです。
具材はカリカリに焼いたベーコンが冷めていてしょっぱかったのが残念でしたが、
パルメザンチーズを麺にかけてからつけだれにつけるとコクが出て、
トマトソースをごと麺をつけだれにつけると酸味がアクセントになっています。
ただ、トマトソースはない方がつけだれの味をダイレクトに感じられました。
この味、東京駅の地下の店舗でも食べられると嬉しいかも・・・♪
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