蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

今日は鳥見を終えてから限定メニュー狙いで高田馬場駅早稲田口を出て右、信号を渡った先にある
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。

ちょうど良い時間帯に来たようで、待ちもほとんどなしです。とりあえず店内の券売機で
お目当ての樺太ラーメン（７００円）とチャーシュー２枚（２１０円）、コーラ（１２０円）をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのはオーソドックスな醤油スープに
中太ストレート麺が入り、麻婆豆腐、チャーシュー、ゆで玉子が乗った一杯でした。

スープは麻婆豆腐を混ぜ込まないと本当にこれといった特徴のないスープですが、
麻婆豆腐を混ぜ込むとその辛みがダイレクトに味わえます。
麺は食べ応え十分ですが、この醤油スープだと相性はどうなんだろうと考えさせられました。
チャーシューは直前に炙ってあるので香ばしく、やや脂身多めも許容範囲内です。

全体的にはシンプルな構成で食べさせる一杯だと思いました。

春らしさ

こういう顔は春にならないと見られないですからね～♪

冬の名残

めっちゃ地味ですけど（笑）。

デジスコじゃ無理！（笑）

そんな訳でラーメン用カメラのズームを目一杯上げて撮りました（100mm相当）。

ＣＬＡＭ ＆ ＢＯＮＩＴＯ 貝節麺ｒａｉｋ（東京都杉並区方南）

今日は仕事帰りに新規開拓をしようということで東京メトロ丸ノ内線の方南町駅から歩いて数分の所にある
「ＣＬＡＭ　＆　ＢＯＮＩＴＯ　貝節麺ｒａｉｋ」まで足を伸ばしました。

メインとおぼしき商店街から脇道に入った所にある店は店の前まで行かないと目立たない店構えです。
とりあえず店内に入り、券売機でおそらくはこの店のデフォルトであろう「特製貝節潮そば」（９８０円）を
チョイス。
カウンター越しに食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは貝出汁に塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー（豚、鶏の２種）、岩海苔、刻んだアサリ、小松菜、紫タマネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープは貝出汁に鰹出汁を合わせたらしいのですが、ほとんど貝出汁しか感じられません。
ハマグリ、アサリ、ホンビノス貝からとった貝出汁とのことですが、特にホンビノス貝を強く感じます。
鰹出汁は貝出汁の引き立て役なのかもしれません。麺は滑らかな食感で麺自体にも風味があり、
スープの持ち上げも良好です。

チャーシューはどちらも肉厚でしっとりした食感が印象的です。
岩海苔や小松菜の香りがアクセントになっています。味玉もキッチリ半熟で卒なく仕上がってます。

全体的には好き嫌いが分かれることを分かった上で敢えてマニアックに作り上げた一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

※昨日食べた分
今回は鳥見を終えてから月一限定メニュー狙いで東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅から
少し歩いた所にある「麺屋　翔」に、夜営業の開始直前に到着しました。
店の前には数人の待ちが発生していて、そのまま開店時刻を待ちました。

開店と同時に順次店内に案内され、券売機で媛っこ地鶏特製醤油らーめん（１２００円）の
食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席に案内されました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは地鶏ベースに醤油ダレをきかせたスープに
中細ストレート麺が入り、鶏チャーシュー２種（モモ、ムネ）、海苔、ネギ、紫タマネギ、
メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは地鶏の旨味と醤油のキレ・香りのバランスが良く、優しくもしっかりした味わいです。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも申し分ありません。

チャーシューはしっとりした食感で味付けは控えめなため、スープの味を邪魔せず、それでいて
一定の存在感を発揮しています。味玉も過不足ない味のしみ具合で、メンマは心持ち肉厚で
程良い歯応えが良い感じです。紫タマネギのシャリシャリした食感がアクセントになっています。

全体的には旨味たっぷりで優しくも力強い味わいの一杯だと思いました。

粘り勝ち♪

終わり良ければ全て良し！・・・ってことで撤収です♪
※昨日撮影分

転戦先にて

結局、つい先日の撮り直しをすることに・・・。
※昨日撮影分

変身

ナニが変身したのか、思い出したくもありません（謎汗）。
※昨日撮影分

麺屋翔 みなと（東京都新宿区西新宿）

今日はかねてより気になっていたメニューを頂こうということで仕事帰りに新宿警察署向かいの
新宿野村ビル地下２階の「麺屋翔　みなと」まで足を伸ばしました。

店の前の券売機で本日のお目当てである鶏そば（９００円）の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー２種（豚・鶏）、
鶏つくね、穂先メンマ、ネギ、揚げネギ、カイワレダイコンが乗った一杯でした。

スープは鶏の旨味に揚げネギの香りが加わってファーストインプレッションからして
本店の塩と差別化が明確になっていることがよく分かります。麺はそれ自体の風味が
しっかりあり、滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは２種とも低温調理のレアチャーシューで、余計な味付けがないので肉自体の旨味と食感が楽しめます。
鶏つくねは刻んだ大葉が入っていて、その香りとつくね自体の食感が良い感じに丼の中で主張しています。
穂先メンマは柔らかく戻してあり、ネギの香りとシャキシャキした食感もアクセントになっています。

全体的には一見地味に見せかけて強い主張を感じさせる、完成度の高い一杯だと思いました。