「雨漏り修理、防水工事」職人魂の防水屋、職人社長安藤のblog

雨漏り診断士、1級防水技能士、2級建築施工管理技士の有資格者である職人社長安藤の「雨漏り修理・防水工事」に関するblog

埼玉県さいたま市の1級防水施工技能士、職人社長安藤は「技能士手帳」を持ってます!

2012-02-18 10:21:23 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事



職人社長の安藤です。



これは僕の技能士手帳です。
・・・その前に技能士手帳って、知ってますか?



ご存じない方のためにちょっと説明させていただきます。

「技能士手帳」とは、技能士検定試験合格者に都道府県職業能力開発協会または都道府県技能士会(連合会)が発行するもので、職業能力開発促進法に基づく技能検定合格者、職業指導員免許者、職業訓練校修了者などの名称、資格を確認するための手帳サイズの証明書です。


僕の技能士手帳は、埼玉県職業能力開発協会が発行したものです。


手帳には、写真、氏名、生年月日、現住所が記入されています。
もし、住所変更をしたら、都道府県職業能力開発協会または都道府県技能士会(連合会)に届け出て確認印をもらうようになっていますので、いい加減なものではないことがわかります。



僕の手帳に記載されているのは、1級造園技能士、1級防水施工技能士、それと職業訓練指導員免許造園科、森林環境保全科、防水科です。



これらの資格取得で思い出されるのは、本気で真剣に受験に取り組んだこと、受験をすることによってより多くを学び、自分の知識とすることができたこと、そして、その後はその知識を知恵として利用できるようになったこと。



資格試験というものは、ただ受験して合格すれば良いというものではありません。

資格試験とは、多くの専門知識を吸収することと受験課題を何回も何回も練習することによって、今の自分の技能レベルを確実に一定のレベル以上に高めることができる、「職人」である僕たちにとって必須の「登竜門」であると言えます。

そして、技能士手帳は、現場で活躍する我々技能士に勇気と自信を与えると同時に技能士としての責任の重さを感じさせてくれる、とても大切な手帳であると言えるでしょう。



インターネットで「雨漏り」、「防水」と検索すれば、ものすごい数の業者のウェブサイトが出てきます。

皆さんもすでにお気づきのことともいますが、下請けの防水業者に見積もりに行かせて、ファックスで送られてきた見積書に利益を上乗せし、お客様に提出する営業会社も多く含まれています。

そして多くの営業会社は、何か不具合があった時は逃げてしまい、結局泣きをみるのは消費者、ということが多いようです。


これだけ多いウェブサイト中から、本物の工事店を見つけることは、大変なことかもしれません。
「技能士手帳」、業者選びの参考にしてください。





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それでは、また。


職人社長の安藤


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