ゴールデンウィークも最終日ともなれば人混みも少しはマシになるだろうと、昨日は丹波市市島町の白毫寺へ行ってきた。
この季節以外は訪れる人もほとんどいない山里の寺だが、さすがにこの時期はすごい人出です。
昨年友人と訪れた時は最盛期も過ぎて寂しい藤棚だったが、今年はちょうど見頃で見事な藤だ。
藤の下での語らい
見物客用に藤の下や周りに椅子やベンチが設置されている(写真撮影にはこれが結構ジャマになるのですが・・・)。
散歩に来ていた子犬たち、一躍モデル撮影会の様子を呈していた。
ライトアップされると幻想的な姿に。
藤の花を見てから、約1年経過したのですね。一年がだんだん早く感じる歳になりました。健康年齢があとしばらく続くように過ごして生きたいと願っています。
素晴らしい藤ですね。こんな名所が近くにあるのはうらやましいです。関東では足利の藤が有名で、一度行ったことがありますが、まさに観光スポットの商業的魂胆見え見えでした。そちらの白毫寺の九尺藤は近ければ飛んで行きたい所です。写真がいいですね。特にワンちゃん達の写真はコンクールにでも出したらどうですか。いいなあ。ライトアップの1枚目とが、私の華○です。
柏獅子さん、たしかに実物よりも写真にした方が豪華に見えますね。藤の下に座り込んで花を愛でる人が多くて中々写真撮影が大変でした。写真部一年目は先生に軽くスル―される事が多く自信喪失気味でしたが、今年は心機一転、先生をうならせる写真を目指して頑張ります。