日本のこころをもったフランス人

ジャズバイオリニストのナトン・ボナンさんのコンサートが終わりました。

しなやかなな演奏がとてもステキでした！
そして更に、私を感動させたのは彼の立ち姿の美しさ。
バイオリンを支える首の角度がとてもキレイなのが印象的でした。

ナトンさんは現在フランスにお住まいですが、日本語がとてもお上手なんです。
閉会後の雑談で、彼が日本文化に興味を持ち、合気道もなさることを知りました。
「氣の集中、姿勢の大切さ」についてお話してくださり、
彼の凛とした美しさは、そんなところに所以しているんだな！と思いました。

CoZAの間の後、また東京で演奏があるということで、急いで帰られましたが、
またぜひ、ゆっくりお話してみたいものです。

天上の響き

5月の音Cafeは
リラ・コスモスさんによるライアーアンサンブルでした。
小さな小さな、ひそやかな音はCoZAの間のスペースにぴったりでした。

竪琴を起源とするライアーは音楽療法にも使われるという楽器だけあって
こころ癒される透明感のある音色。
爽やかな新緑の季節にピッタリのコンサートとなりました。

今年は軽かった

毎年、年明けから春先にかけて重度の花粉症に悩まされ、
そのために（薬も飲むせいか）脳みその70％が休止状態なのが恒例です。

それが今年は花粉が少なかったせいか、体調もすこぶるよく
思ったとおりに行動ができています。

秋の恒例「中越ひこばえ展」に向けても
順調に進んでいますよ。

詳しい内容は、まもなくお知らせできると思いますのでお楽しみに！