eeepc901-16gにwindows10

このPCのスペックは
CPU:Atom270N 1.6GHz
RAM:2GB
SSD16GB
モニタ:TFT 1024*600

WindowsXpのネットブックなわけですが、
lubuntu18.04lts入れてそのままだったので
windows10を入れてみた。

ストレージが16GBなのでインストールしただけで
もういっぱい。
ブラウザ使うくらいしかない。
もともとネットブックだからブラウザだけでも十分。

動作は快適でないことは承知なんだけれど
SSD交換して容量増やせたらなー、と。

でもSSDが70mmで普通に売られている50mmのは使えないんだな。

変換アダプターでもあれば買っちゃうところなんだけれど、
ないなーーーーー、

と思っていたら、出てきました。￥１．７Ｋ程度。

ってことで、SSDを240GBのものに交換できた。

ちなみに、画面の縦が600なのでアプリによっては画面におさまらない。
インストール中にボタンが画面の外になって見えないところでは
拡大鏡で２００％にしたら画面スクロールできて、ボタンがギリギリ見えた。

再起動すると画面が映らないときは[Fn]+[F1]でスリープして復帰させると復活する。

あとBIOSメニューが開けなくなった。
起動時に[F2]を押せ、みたいなのが表示されなくなって
プロダクトIDのような文字列が表示されたり

無線LANが繋がらなくなるときがあるので再起動してみたり、


これからまだ手間がかかりそう。

Let's note CF-W5 にlubuntu18.04lts

このノートPC、Let's note CF-W5 って書いてある。
CoreSoloって書いてある。

VineLinux6.5を入れて使っていたが、もうバージョンが滞って何年も経って、
特にブラウザが古くてセキュリティとしても心配。

そこそこ使うなら低スペでもWindows10を入れてしまおうかと持ったが、
インストールの途中にOBESETTINGとかで失敗とかで進まない。
CoreSoloだと初期のビルドでインストールすればいけるという話もあるのだけれど、

あと３年使えればいいくらいと割り切って、lubuntu18.04ltsを入れてみた。

このPCのスペックは
CPU:CoreSoloU1300 1.06GHz 32bit
RAM:512MB+1GB
HDD:60GB UltraATA100
モニタ:TFT 1024*768

VineLinuxはいわゆるRedHat系で、
ubuntuはdebian系という感じで

いろいろ非互換があるかと思ったが、だいたい似たようなツールが
すぐにみつかったし、ブラウザのブックマークも移行できたし、
メール（sylpheed）もhomeのファイルをディレクトリごとまるっとコピーで大丈夫だった。


もともと、このレッツノートは音が出ないということで中古でも
ほぼジャンク品くらいの価格だった。
でもイヤホンからは音が出たので単にスピーカーが壊れているだけなんだと思って使っていた。

ところが、lubuntu18.04ltsを入れたら
なんとびっくり、スピーカーから音が出るようになった。
もうこれでいいや。