カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

eeepc4gxにlubuntu18.04lts

2019-08-24 23:26:40 | PC関連
eeepc4gxにSDカードを入れて、
SDカードにlubuntu18.04ltsをインストールして使ってみた。

CPUはコア1で32bit、RAMは1GBに交換済、内蔵ストレージは4GBという貧弱なものなので
このままだとubuntu18.04ltsが入らない。
CPU,RAM,ストレージのどれもが条件を満たさない。

lubuntu18.04ltsなら32bit版もあるし、RAMも1GBでギリギリ入りそう。
ただ、ストレージは容量不足でインストールできない。

そんなわけで、SDカードかUSBメモリを取り付けてそっちにインストールすることに
なるわけで、見た目すっきりなのはSDカード。

最初、SDカードを64GBにして入れようとしたら、
eeepc4gxのSDカードスロットが32GBまでしか対応していなかった。

SDHC に対応していて、SDXC には対応していないという事。

とりあえず、手持ちで8GBのが使えそうだったから、そっちに入れ替えて
lubuntu18.04lts(32bit版)をインストールしてみた。

インストール直後でストレージは4GBも使っていなかった。
無線LAN繋がって、ブラウザでヤフーニュースも閲覧できて、動画再生も出来た。

でも、画面が小さいから表示しきれない。
動きも遅い。CPUは60%くらいなので、ディスクアクセスが遅いのだろう。
SDカードは古いがclass10なんだけれどね。

今のところ、そこまでして使うこともないので、いったん終了。
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win10pro→win10home→win10pro

2019-08-17 23:03:59 | PC関連
SSDが120GBが¥2Kで買えるということで、
XP→win10にしたNECのノートPC(versaPro)に使ってみたらいいかもと思ったのと、
バルクのメーカー不詳だと思ったら、普通に箱にグリーンハウスと書かれていたので
入手した。

で、使ってみたら結果として、体感的にはあんまり変化ないかな。
SSDを使っているという安心感くらい。

・CPU:Core2Duo U7500 1.06GHz (64bit)
・RAM:DDR2 512MB(オンボード)→2GBに増設(MAX)
・HDD:SATA 80GB → SSD:120GBに交換
・B5サイズ

今回はディスクのクローンではなくクリーンインストール。
と、言うのは
なぜかwin10proになっていたのでwin10homeにしたら軽くなるのかなと思って。
ライセンス認証は1回やれば再インストールで大丈夫ということだったし。

USBメモリにwin10(64bit版)のインストールメディアのイメージを書き込んで
win10homeをインストールしてみた。SSDにしたせいか、インストールは30分くらいで済んだ。


あんまり軽くなった感じはしなかった。
で、気になるライセンス認証を見ると、認証されていないと出てきた。
なぜ?
と、よくよく調べたら、win7proからはwin10proになるんだと。

しょうがないので、win10proにインストールしなおしたら、認証された。

あと、低スペなら32bit版という考えが散見されるが
今回はセキュリティ上サポートされたOSを使うことが前提だし
最新にするのが目的なので64bitが入るなら64bitで出来る方を優先した。
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eeepc4gxもう使わないな

2019-08-17 22:46:48 | PC関連
raspberryPI(ラズパイ)のスペックとASUSのEeePC 4GXのスペックを比べてみると
似た感じの低スペ感。
eeepc4GXは最新のOSを入れるにはあまりいいのがなく、古いubuntuをアップグレードして
最新化を保つようにしている。
ラズパイは実験用に使っているもののOSのセキュリティ更新も続いているので比較的安心。

どちらもデビアンなのだからeeepc4GXの方もラズパイも似た感じに使えるはず。

eeepc4GXにvine linux 6.5 をeeepc4GXに入れて普通に使えたがブラウザが重い。
と、思ったら、ラズパイに入っているブラウザも閲覧できないサイトが出てきているし
デスクトップとして使うには無理なスペックであることに違いはない。

よし、DOSでも入れておこう。


eeepc4gx
 CPU:コア1 630MHz
 RAM:512MB(1GBにアップグレード済)
 ストレージ:フラッシュメモリ4GB(SDカードブート可)
Raspberry Pi 1 Model B
 CPU:コア1 700MHz
 RAM:512MB
 ストレージ:SDカード
Raspberry Pi Zero W
 CPU:コア1 1GHz
 RAM:512MB
 ストレージ:マイクロSDカード
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WindowsXp→Windows10

2019-08-06 22:18:48 | PC関連
中古で買ったWindowsXpのノートPCにWindows10を入れてみた。

入手した時に表示されていたスペックだと

CPU:Core2Duo U7500 1.06GHz
RAM:512MB→1GBに増設済
HDD:80GB(SATA)
サイズ:12.1型
モニタ:TFT 1024*768
無線LANあり
OS:WindowsXpPro

NECのノートPC(VersaPro VY10A/C-4)2007年11月発売とのこと。

サポート切れのXpをそのまま使うわけにも行かないし、
せっかく安い中古を買ったのに、わざわざOS買ってもなー、

ってことでubuntuの64bit版でも入れて使おうと思っていたら

RAM:512MB+1GBに増設(つまり1.5GB)
OS:Windows7

になっていた。
おそらく、Windows7にするのにメモリを増設したけれど
結局、売りに出したという事なのだろう。

Windows7が入っているという事はWindows10にアップグレードできるのでは?

ただし、
・無線LAN内蔵のが非対応
・PCカードの無線LANを使いたいが非対応
・モデム内蔵だが非対応
・メモリが2GB必要

しょうがないので、手持ちで使っていなかった機器を接続。
・無線LANはUSBの小さいやつ(でも高速)
・メモリは増設1GBから2GBに交換した

ただし、メモリは合計2.5GBになるはずだが、MAX2GBまでしか認識しない。
調べてみると、MAX1.5GBと書かれているが、実際は2GBまでは認識するとのこと。
カタログ値通りに1.5GBまでだとするとWindows10の64bit版は入らないってことなんだな。

そうか、既に入っているWindowsが64bit版だからか。
クリーンインストールするのも面倒だし、
せっかくCPUが64bit対応だしな。ま、いっか。


で、アップグレード後、


起動直後ではCPUの使用率には余裕がある。
メモリ使用量はだいたい60%前後、
ディスクアクセスは数%に落ち着いている。
SSDに交換したらもう少し良くなるだろうか。

適当にユーチューブを全画面再生したらだいたいCPU90%超でカクカク気味だが
途切れたりはしない。

気になるライセンス認証ではシステムのプロパティが「認証されています」なので
大丈夫みたい。OSの購入代が浮いた。

あと、こういう低スペだとedgeが一番いい感じに使える。
と書いた今、正にこの瞬間、隣でCPU100%になってedge落ちた。
winアップデート中とか高負荷2つはダメだね。

WindowsXpのときの負荷軽量化ではデスクトップテーマをシンプルにしたり
視覚効果を止めたりだったが、もうこれくらいのスペックになると
その程度では効果ないな。
というか、OSが最新なのでネット接続しても良いが用途は限定的。
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