カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

マハリクマハリタ

2009-09-26 18:49:53 | 空想関連
ファリャの三角帽子を聴いたいたら
マハリークー マハリーター ヤンバラヤンヤンヤンヤーン
って聞こえる。

あの魔法使いのオープニングはこれをもとにしているのだと
勝手に思っていた。
三角帽子が魔法使いっぽい感じがするし。

でも、魔法使いの呪文としてのマハリクマハリタ~ を先に
聞いていたから、三角帽子がそう聞こえるだけなのかもしれない。

で、実際はどうなのか知らない。
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Liblett ff1100にDamn Small Linux

2009-09-06 22:49:43 | PC関連
ロースペックPCのLiblett ff1100にDamn Small Linux4.4を入れてみた。

A5サイズ以下のノートPC
MMXPentium266MHz
RAM64MB
HDD20GBに交換済み。

LCDの画面解像度は800*480

Windows98モデルである。
C:ドライブに4GBをFAT32でWindows98、
D:ドライブに4GBをNTFSでWindows2000で
デュアルブートして
E:ドライブをDATA領域として8GB作ってあって
論理ドライブのパーティションに4GB程度の空きがある状態で、

他のPCからLiveCDの中のファイルの内の
・linux24
・minirt24.gz

・KNOPPIX
をフォルダごとE:ドライブ直下に
コピーしておいて、

GRUBをダウンロードして
C:ドライブに
・grldr
をおいて、
C:boot.ini
の最後に
grldr="Linux"を
追加して、

同じくC:ドライブ直下に
・menu.lst
ファイルを作って、中身を

title DSL(LiveCD)
rootnoverify (hd0,5)
kernel /linux24 root=/dev/ram1 ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=808 lang=ja nopcmcia
initrd /minirt24.gz

title Windows
root (hd0,0)
chainloader +1


にして、再起動した。

ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=808 lang=ja nopcmcia

は何故こうなのかあまりわかっていないが、
こうしないと後で
Xfbdev
を選択するときに起動しないようなので。
もう片方で画面が崩れたりしている感じだし。

lang=ja
は起動してから日本語入力できない場合があるらしく、
nopcmcia
を指定しないと、なんか起動しない。

vga=808
はff1100の画面解像度にあわせた設定のつもり。

起動したらHDDへのインストールを実行してみて
途中のfdiskで
/dev/hda7
をlinux
/dev/hda8
をlinuxのswap
にして、
(後で mkswap /dev/hda8 を実行しないと使えないっぽい)

/dev/hda7
にインストールしないといけなかったが、
hda6を指定していて、DATAファイルが全部消えてしまった。
がっかり。

論理パーティション内に作ったドライブは
hda5から始まるんだな。
基本パーティションは1つのディスクに4つまでと思ったが、
論理パーティション?とあわせて4つまでなのだろうか。
論理は1つだけだが、その中にいくつも論理ドライブ?を作る
ことができるのね。

つまり、論理パーティション内に作った3番目がhda7なので

気を取り直してここにインストールした。

シングルユーザで、ext3使用しないで、ブートローダーも入れないで、
再起動してwindowsで
menu.lstを編集、

title DSL
rootnoverify (hd0,5)
kernel /linux24 root=/dev/hda7 ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=808 lang=ja noscsi

を追加した。
最後の行に
initrd /minirt24.gz
を残しておくと、E:ドライブ直下のKNOPPIXフォルダに入っている方が
起動してしまうので、この行は削除しておくか#でコメントアウトしておく。

nopcmcia
はハードディスクインストール後であれば消しても起動するように
なった。
これを指定したままだとPCカードスロットが使えないので、
ネットワークにも繋がらない。
ff1100特有のスマートメディアスロットもPCカードスロットの1つの
ようだが、scsiなのかもしれない。


で起動してみた。

とりあえずは動く感じだ。
ネットワークも普通に繋がるが、
PCカードを抜き差したらフリーズした。
再起動したら、xが起動しなくなったので、
再度、ハードディスクへインストールを実行することになった。

USB機器の抜き差しでもフリーズすることがあるようだ。

なので、menu.lstにはE:ドライブのKNOPPIXも
起動できるように残しておいた方が良さそうだ。

このため、シャットダウンの時のバックアップは必ず
hda6に行うようにして、

menu.lst のE:ドライブの方から起動する方の
kernel  ~
の行の最後に、dsl restore=hda6
を追加した。
これで再インストールするときでもフリーズする前に
シャットダウンした状態が再現できるようになった。


見栄え的に、なんかネットブックぽくてなんか良くなった。

でも、やっぱり古いPCだから遅いなぁ。
コメント (2)
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BIBLO NC13DにDamn Small Linux

2009-09-06 22:21:17 | PC関連
ロースペックPCのBIBLO NC13DにDamn Small Linux4.4を入れてみた。

A5サイズノートPC
Pentium133MHz
RAM16MB+32MB(EDO)
HDD6GBに交換済み。

VRAM1MB
DSTN7inchi/640*480

Windows95モデルである。
C:ドライブに1GBをFAT32でWindows95、
D:ドライブに4GBをFAT32でWindows2000で
デュアルブートして

C:ドライブの空きが600MBくらいある。

HDDは他のPCでPuppyLinuxをインストールした時のswap領域を残したまま交換した状態だ。

他のPCでLiveCDの中のファイルの内
・linux24
・minirt24.gz

・KNOPPIX
をフォルダごとBIBLOのHDDのCドライブ直下に
コピーしておいて、

GRUBをダウンロードして
C:ドライブに
・grldr
をおいて、
C:boot.ini
の最後に
grldr="Linux"を
追加して、

同じくC:ドライブ直下に
・menu.lst
ファイルを作って、中身を

title DamnSmallLinux
rootnoverify (hd0,0)
kernel /linux24 root=/dev/ram1 ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=785ox311 frugal lang=ja pmedia=idehd
initrd /minirt24.gz

title Windows
root (hd0,0)
chainloader +1


にして、再起動した。

ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=785ox311 frugal

は何故こうなのかあまりわかっていないが、
こうしないと後で
Xfbdev
を選択するときに起動しないようなので。
もう片方のXを選択すると画面が崩れたりする感じだし。

vga=785ox311
はNC13Dの画面解像度にあわせた設定のつもり。

起動したらHDDへのインストールを実行してみて
途中のfdiskで
/dev/hda3
をlinux
/dev/hda4
をlinuxのswap
にして、

/dev/hda3
にシングルユーザで、ext3ジャーナル?使用しないでインストールして、
最後のブートローダーも入れないで、
再起動してwindowsで
menu.lstを編集、

title DamnSmallLinux(HDD)
rootnoverify (hd0,0)
kernel /linux24 root=/dev/hda3 ide1=0x180,0x386 acpi=off vga=785ox311 frugal lang=ja pmedia=idehd

を追加した。
最後の行に
initrd /minirt24.gz
を残しておくと、C:ドライブ直下のKNOPPIXフォルダに入っている方が
起動してしまうので、この行は削除しておくか#でコメントアウトしておく。

で起動してみた。

とりあえずは動く感じだ。
ネットワークも普通に繋がるが、
シャットダウンしないで電源切ったらxが起動しなくなったので(予想はしていた)、
再度、ハードディスクへインストールを実行することになった。
なので、menu.lstにはC:ドライブのKNOPPIXも
起動できるように残しておいた方が良さそうだ。

ネットブックぽくてなんか良い。

でも、やっぱり古いPCだから遅いなぁ。
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メビウスPC-PJ2-S3にPuppy Linux

2009-09-06 21:38:28 | PC関連
シャープのノートPC、メビウスPC-PJ2-S3にPuppy Linuxを入れてみた。

CPU:セレロン 333MHz
RAM:64MB
HDDは6GB
LCDは800*600


先に他のPCでUSBメモリにインストールし、
USBブートできないPC用の起動FDを
作ってメビウスに使ってみた。

USBメモリからの起動に成功したので、
そのままHDDへインストールしてみたら、
成功した。

Puppy Linux4.2p1である。

ネットワークも繋がった。


とりあえずは動く感じだ。


でも、やっぱり古いPCだから遅いなぁ。
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