『その執事、奉納』
アンダーテイカーのとこの棺の中にグレルが!!
「イマイチどころか・・・イマニね。」
その時、グレルの目がパッチリ!!
一方、ファントムハイヴ家では。
タナカと共にお茶をする女王陛下の執事・アッシュ。
シエルが何故いるのか問うと、
いつも女王陛下の命はアッシュが持って来ていたとセバスが。
今まで気が付かないシエルもどうかと・・・(‐∀‐;)
今は使われていない修道院が、
異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、
政府に対して蜂起を企てているとのこと。
修道院に大量の棺が運び込まれているとの情報が。
シエルとセバスはアンダーテイカーの元へ。
そこにはグレルが!!
しかもアンダーテイカーは塩漬けに!! ∑(゜Д゜;)
塩漬けを喜んでるアンダーテイカーって・・・
グレルはウィルに言われて調べものをする為に来ていた。
シネマティックレコードが盗まれていると話す。
棺に隠れて潜入しようとするも、あっさり見付かってしまう。
が、すんなり入ることが出来て・・・
「潜入は難しいんじゃなかったのか?」とシエル。
中に入ると天窓にはシエルの見覚えがある紋様が!!
そこに子供たちが入って来て、
「こんばんは、不浄。どこまでも穢れきっていますね。」
「はぁ?」とシエル。
グレルは子供たちに不浄と言われ怒るのだが、
そこに来たシスターに一定年齢以上は不浄と呼ばれると教えられる。
「不浄。おかしな話ですね。」とセバス。
この教団のことを何も分からないから
詳しく話を聞かせてくれと迫るセバス。
なんと!!
セバスがそのシスターと!! ∑(゜Д゜;)
シエル「こうゆう手も使うのか・・・あいつは。」
分かってるシエルもスゴイですよ?
セバスは教祖は自分達の不浄を取り除いてくれるということを聞き出す。
天の聖歌隊には少年だけが入れるらしい。
不浄を取り除く儀式を見るセバスたち。
セバスは「血に堕ちた腐り果てたリンゴの香りがする。」と。
教祖が持っていたものはシネマティックレコードではないとグレル。
シエルが聖歌隊に選ばれ、身を清めることに。
相手を自分と同じ地獄に引き摺り落とすと言うシエル。
シエルは教祖の元へ。
次々に思い出される父と母の記憶。
そして首を絞められたシエルは、
「セバスチャン! 命令だ! 殺せ!!」
セバスがマントを切り裂くと・・・羽根?
それはアンジェラだった!!
「ちょっと~。何で天使が地上にいるのよ!?
あれ、本物のシネマティックレコードよ!!」
アンジェラはシエルを抱え飛び立って行く。
セバスとグレルが後を追った。
アンジェラは天使だったの?
ってか天使がなんでシエル狙うのさ。
冒頭でアッシュに反応したプルートゥが気になる・・・
なんで嬉しそうに反応したのかしら?
それにしても今回はセバスのショッキング映像にビックリでしたよ。
ダメージ大きいわ~_| ̄|○
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原作ファンから批判を買ったのではないかと思いますね。
いよいよ、アンジェラの登場で、
何が目的なのか、次回で判明するでしょうか?
アッシュとの繋がりも気になります。
セバスとシスターのシーンはホント衝撃的でした・・・
セバスにあんなことさせないでよ~(´Д`;)
アンジェラの目的はかなり気になるところ。
アッシュもアンジェラと繋がってるのかな?
そしたら女王陛下が危ない!?