黒執事 第２話

『その執事、最強』

ということで、ホントに最強の執事・セバスチャン。


シエルの部屋に紅茶を持って来たセバスチャン。

部屋にシエルがいないのを見たセバスチャンは、

「紅茶がムダになってしまった・・・」と。

そっちの心配！？ (笑)

シエルをさらったのはイタリアンマフィア・アズーロ。

奴等から品のない招待状が届いて、

セバスチャンは奴等を猛ダッシュで追い掛けます。

相手は車なのに追い付いちゃうんだな、これが(笑)

アズーロと電話で話すセバスチャン。

シエルからは「ワン」との声が。

「直ぐにお迎えに上がります。」

「急がねば夕食に遅れてしまいますね。」って、そこなの！？

アズーロの部下達が迎え撃つも、セバスチャンには効き目なし。

執事らしくシルバーで対応。

どんだけシルバー持って行ったんだ？

その場にあった皿も使ってみんな倒しちゃうのでした。

そしてアズーロの元に。

隠れてた部下達に撃たれるも、セバスチャンには関係なし。

「私はあくまで執事ですから」

「悪魔で執事ですから」

見事シエルを取り戻したセバスチャン。

シエルと屋敷に戻ると

「坊ちゃん、申し訳御座いません。夕食の準備がまだ出来ておりません。」

やっぱそこ？(笑)

あくまで執事のセバスチャンなのでした。


セバスチャン、ステキです。

見事なシルバー捌きでした！！


次回は坊ちゃんの壊滅的なダンス？(笑)



第１話